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二級ボイラー技士 問題一覧

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① 構造1(本体・熱・各部構造)

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ボイラーの基本構造と熱の基礎を学ぶ分野です。放射伝熱面・接触伝熱面といった伝熱の仕組み、丸ボイラー(炉筒煙管ボイラー等)と水管ボイラー・鋳鉄製ボイラーの構造上の特徴や長所短所、ボイラー効率や保有水量の考え方が頻出です。「構造に関する知識」科目の土台となる分野で、各形式のメリット・デメリットを対比して整理すると、この後の附属品や取扱いの理解もスムーズになります。まず伝熱面と本体構造の用語を確実に押さえましょう。

1ボイラーを構成する伝熱面のうち燃焼室に直面しており火炎などから強い放射熱を受ける部分の名称として正しいものはどれか。2加圧燃焼方式を採用しているボイラーにおいて燃焼室の構造として正しいものはどれか。3ボイラーの材質による分類として正しい組み合わせはどれか。4炉筒煙管ボイラーにおいて波形炉筒と煙管の両方が伝熱面となることで達成される一般的なボイラー効率として正しいものはどれか。5丸ボイラーに関する記述として正しいものはどれか。6丸ボイラーが「高圧のものや大容量のものに適さない」理由として最も適切なものはどれか。7炉筒煙管ボイラーの特徴に関する記述のうち正しいものはどれか。8炉筒の一端を閉じそこで火炎を反転させることによって燃焼時間を長くとり燃焼効率を高める方式の名称として正しいものはどれか。9水管ボイラーを丸ボイラーと比較したときの特徴として正しいものはどれか。10自然循環式水管ボイラーにおいてボイラー水が自然に循環する理由として最も適切なものはどれか。11自然循環式水管ボイラーにおいてボイラーの圧力が高くなった場合の水循環力への影響として正しいものはどれか。12高圧大容量の水管ボイラーにおいて炉壁全面を水冷壁とし蒸発部の接触伝熱面がわずかしかないボイラー形式の名称として正しいもの...13貫流ボイラーにおいて給水ポンプから押し込まれた水が他端から所要の蒸気として取り出されるまでに通過する設備の正しい順序はど...14貫流ボイラーの構造や特徴に関する記述として正しいものはどれか。15水が臨界温度以上で、液体と気体の区別がなくなる境界に対応する圧力の名称として正しいものはどれか。16鋳鉄製ボイラーの概要に関する記述として正しいものはどれか。17鋳鉄製ボイラーを鋼製ボイラーと比較したときの特徴として正しいものはどれか。18鋳鉄製ボイラーの使用圧力の制限において蒸気ボイラーとして使用するときの最高圧力として正しいものはどれか。19鋳鉄製ボイラーにおいて伝熱面積を増加させるためにボイラー底部にも水を循環させる構造を持つ形式の名称として正しいものはどれ...20鋳鉄製暖房用蒸気ボイラーにおいて低水位事故を防止するために返り管を安全低水面の高さまで立ち上げてから連結する配管方法の名...21ハートフォード式連結法において給水管(補給水配管)の取り付け位置として正しいものはどれか。22セルシウス(摂氏)温度 t [℃] と絶対温度 T [K] との間に成り立つ関係式として正しいものはどれか。23標準大気圧のもとで質量1kgの水の温度を1℃(1K)上昇させるのに必要な熱量として正しいものはどれか。24熱の移動の仕方(伝熱)のうち流体(液体や気体)が移動することによって熱が伝わる現象の名称として正しいものはどれか。25固体壁を通して高温流体から低温流体へと熱が移動する現象の名称として正しいものはどれか。26熱貫流によって熱が伝わる度合いである「熱貫流率」の値を決定する要素として添付該当しないものはどれか。27ボイラー効率を算定する際に用いる「燃料の発熱量」として適切なものはどれか。28発生蒸気の吸収熱量(出熱)を求める式として正しいものはどれか(Gは実際蒸発量、h2は発生蒸気の比エンタルピ、h1は給水の...29蒸気ボイラーの容量(能力)を換算蒸発量Ge [kg/h] で示す場合実際蒸発量をG、発生蒸気の比エンタルピをh2、給水の...30ボイラーの水循環に関する記述のうち正しいものはどれか。31ボイラーの胴やドラムにおいて内圧による引張応力が生じる方向とその継手に関する記述として正しいものはどれか。32胴やドラムの内圧によって生じる引張応力の強さについて周方向の引張応力は長手方向(軸方向)の引張応力の何倍になるか。33胴にだ円形のマンホールを設ける場合内圧による応力に耐えるための設け方として正しいものはどれか。34同材質、同径、同厚の条件において鏡板の形状による強度の比較として最も強度が強いものはどれか。35平鏡板(平板部)の強度や補強に関する記述として正しいものはどれか。36炉筒煙管ボイラーなどの管板において煙管を管穴に挿入した後に管径を広げて隙間をなくす作業の名称として正しいものはどれか。37ガセットステーを鏡板に取り付ける際鏡板との取付部の下端と炉筒との間に設けなければならない隙間部分の名称として正しいものは...38液体燃料や気体燃料および微粉炭を燃焼させる燃焼装置としてバーナが用いられるが一般の石炭などの固体燃料を燃焼させるために用...39加圧燃焼方式の説明として「開放構造になっている」という記述の正誤とその理由として正しいものはどれか。40高温流体から固体壁への熱の移動、固体壁内部での熱の移動、および固体壁から低温流体への熱の移動の組み合わせとして正しいもの...41ボイラーに使用される管類のうち「伝熱管」ではなく「配管」に分類されるものはどれか。

② 構造2(附属品・自動制御)

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ボイラーに取り付ける各種附属品と自動制御を扱う、本検定で最も出題数の多い分野です。ブルドン管圧力計・水面計・安全弁・給水装置・吹出し装置などの附属品の構造と役割、ボイラーの自動制御(温度・圧力・水位の制御方式やインタロック)が頻出テーマです。附属品は種類が多く名称と機能を混同しやすいため、「何のための装置か」を機能ごとに整理するのが得点のコツです。出題比率が高いため、ここを固めると合格が大きく近づきます。

42ブルドン管圧力計のブルドン管の断面形状について正しいものはどれか。43ブルドン管圧力計を胴や蒸気ドラムに取り付ける際、蒸気が直接入るのを防ぐために間に取り付けるものはどれか。44圧力計のコックの取付方向と開閉状態に関する記述として、正しいものはどれか。45貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーにおいて、原則として設置しなければならないガラス水面計の最小個数はどれか。46ガラス水面計の機能試験を行う主な目的として、最も適切なものはどれか。47ガラス水面計の種類のうち、裏面に三角形の溝をつけ、水部が黒色、蒸気部が白色に光って見えるものはどれか。48光線の屈折率の差を利用し、蒸気部は赤色、水部は緑色(青色)に見える水面計はどれか。49流体が流れる管にオリフィスなどの絞りを挿入したとき、生じる差圧と流量の関係はどうなるか。50だ円形のケーシングの中で2個のだ円形歯車を組み合わせ、流量が歯車の回転数に比例することを利用した流量計はどれか。51垂直に置かれたテーパ管の中を流体が下から上に流れるとき、管内のフロートが上下に移動する構造の流量計はどれか。52U字管式通風計がボイラーの通風力を測定する際、比較対象とする圧力の組み合わせはどれか。53ばね安全弁において、弁の吹出し圧力を調整するための正しい方法はどれか。54全量式安全弁における蒸気の吹出し面積は、どの部分の断面積によって決められるか。55揚程式安全弁における蒸気の吹出し面積は、どの面積によって決められるか。56安全弁の取付管台の内径に関する規定として、正しいものはどれか。57安全弁の排気管の取付けにおいて、安全弁の軸心から排気管の中心までの距離をなるべく短くする理由はどれか。58安全弁箱または排気管の底部に設けるドレン抜きに関する記述として、正しいものはどれか。59長い主蒸気管において、温度変化による配管の伸縮を吸収するために設けられる伸縮継手の種類に含まれないものはどれか。60主蒸気弁の種類のうち、蒸気の入口と出口が直線上にあり、蒸気の流れが弁内を直進するため、流れの抵抗が非常に小さいものはどれ...61主蒸気弁の種類のうち、蒸気の入口と出口が直角になったもので、蒸気が下方から入り横から出るものはどれか。622基以上のボイラーが蒸気出口で同一管系に連絡している場合、ほかのボイラーからの逆流を防ぐために主蒸気弁の後に設ける弁はど...63低圧ボイラーにおいて、乾き度の高い飽和蒸気を得るために蒸気出口部に設けられる、構造の簡単な気水分離器の一種はどれか。64蒸気とドレンの密度差によって作動し、蒸気使用設備内にたまったドレンを自動的に排出するメカニカル式の蒸気トラップはどれか。65発生した蒸気の圧力と使用箇所での蒸気圧力の差が大きいとき、2次側の蒸気圧力をほぼ一定に保つために送気系統に用いられる装置...66高圧・大容量のボイラーにおいて、高い圧力を得るために回転する羽根車の周辺に案内羽根(回転しない)を設けた遠心ポンプはどれ...67ボイラーへの給水用の止め弁として用いられ、開度の調整が容易なため給水弁に使用される弁の組み合わせとして、正しいものはどれ...68給水ポンプの故障時などに、ボイラー水がボイラー側から給水ポンプ側に逆流するのを防ぐために設ける弁はどれか。69給水弁と給水逆止め弁をボイラー(またはエコノマイザ)の入口近くに取り付ける際、その取付位置関係として正しいものはどれか。70給水内管をボイラーの胴または蒸気ドラム内に取り付ける際、その位置として正しいものはどれか。71ボイラー水中の不純物濃度を下げるため、胴または水ドラムの底部に取り付けた吹出し管から断続的にボイラー水を吹き出す装置はど...72連続吹出し装置は、調節弁によって吹出し量を加減しながら、ボイラーのどこの位置からボイラー水を吹き出すか。73吹出し弁にスラッジが詰まって故障するのを避けるため、使用される弁の種類として正しい組み合わせはどれか。74温水ボイラーの安全装置として、加熱されたボイラー水の体積膨張分を吸収するために設けられる装置はどれか。75ボイラー制御において、「制御量」と「操作量」の組み合わせとして正しいものはどれか。76操作の結果得られた制御量の値を目標値と比較し、それらを一致させるよう修正動作を繰り返す自動制御方式はどれか。77フィードバック制御における比例動作(P動作)で制御した場合に、目標値と制御量との間に必ず生じる多少の差を何というか。78あらかじめ定められた順序に従って、制御の各段階を順次進めていく制御方式を何というか。79電磁継電器(電磁リレー)のブレーク接点に関する記述として、正しいものはどれか。80オンオフ式蒸気圧力調節器(電気式)をボイラーに取り付ける際、高温の蒸気が直接内部に入るのを防ぐために用いるものはどれか。81ドラム水位の制御方式のうち、ドラム水位、蒸気流量、および給水流量の3つの要素を検出して給水量を調節する方式はどれか。82電極式水位検出器において、検出筒の内部に蒸気が凝縮した水の純度が高くなると、どのような問題が発生するか。83火炎検出器の種類のうち、火炎の導電作用(火炎があれば電流が流れ、なければ流れない現象)を利用したものはどれか。84火炎検出器のうち、光電子放出現象を利用し、感度がよく安定しており、すべての燃焼炎の検出に用いられるものはどれか。85ボイラーにエコノマイザを設置した場合の得失に関する記述として、正しいものはどれか。86ボイラーに空気予熱器を設置した場合の利点として、正しいものはどれか。87ブルドン管圧力計の指針が動く仕組みとして、圧力変化によるブルドン管の動きの記述で正しいものはどれか。88圧力計がダイヤフラムとブルドン管を組み合わせたものであるとする記述の成否について、正しい判断はどれか。89ガラス水面計の可視範囲の最下部を安全低水面より上方の位置に取り付けた場合、どのような危険があるか。90差圧式流量計において、管内の流速が上がり、流量が3倍になったとき、入口と出口の間に生じる差圧は何倍になるか。91ばね安全弁の吹出し圧力を高く変更したいとき、調整ボルトの操作として正しいものはどれか。92全量式安全弁が揚程式安全弁と比べて、蒸気の吹出し面積をのど部の断面積で決定できる理由として、最も適切なものはどれか。932基のボイラーが同一の管系に連絡しているシステムにおいて、1基のボイラーの主蒸気弁の後に蒸気逆止め弁が設置されていない場...94低圧ボイラーにおいて、気水分離器として構造の簡単な「沸水防止管」が一般に用いられる理由として、適切なものはどれか。95給水弁と給水逆止め弁の取付工事において、誤って給水逆止め弁をボイラーに最も近い側に設置した場合、どのような不都合が生じる...96給水内管をボイラー本体内の「水面より上部(蒸気室内)」に取り付けて給水を行った場合、どのような現象が起きるか。97大形・高圧ボイラーにおいて、2個の吹出し弁を直列に設ける際、ボイラーに近いほうの弁と遠いほうの弁の機能の組み合わせとして...98温水ボイラーの安全装置に関する記述として、密閉形膨張タンクを使用する場合の正しい取り扱いはどれか。99フィードバック制御において、設定値と異なるだけで直ちにオンオフを繰り返すと制御装置に負担がかかるため、設定値に持たせるあ...100比例動作(P動作)において、偏差の大きさに比例して操作量を増減させる幅のことを何というか。101オンオフ式温度調節器(電気式)の感温体を「保護管」に入れて取り付ける際、感度を良くするために保護管内に挿入するものはどれ...102電磁継電器において、ブレーク接点を用いることによって可能となる制御動作上の特徴はどれか。103水位検出器の水側連絡管の配管施工において、低水位事故を確実に防止するための正しい取付方法はどれか。104火炎検出器のうち、明るさの少ないガス燃焼炎の検出には適さず、油燃焼炎の検出に用いられるものの組み合わせとして正しいものは...105燃料に硫黄分が含まれている場合、エコノマイザや空気予熱器の伝熱面において発生する可能性のある腐食現象を何というか。106水位検出器の連絡管や排水管に設ける弁・コックにおいて、保守点検や安全確認を容易にするために求められる構造上の特徴はどれか...107ブルドン管圧力計の構造において、圧力が加わった際に指針を動かすために内部で連動する部品の組み合わせとして、正しいものはど...108圧力計の取付位置に関する原則として、最も適切なものはどれか。109水面測定装置に関する記述として、明確に誤っているものはどれか。110差圧式流量計において、管の中に挿入される「絞り」の具体例として、正しい組み合わせはどれか。111安全弁の排気管底部に設けられる「開放したドレン抜き」について、もしここに誤って「閉止弁」を取り付けて完全に閉じた状態にし...112主蒸気弁のうち、「蒸気の入口と出口は線上にあるが、蒸気の流れが弁内でS字形になるため、流れの抵抗が大きくなる」と説明され...113蒸気トラップの形式のうち、作動原理が「蒸気とドレンの温度差」ではなく、「熱力学的性質の差」に分類される形式はどれか。114インゼクタ(蒸気噴射式ポンプ)に関する記述として、誤っているものはどれか。115温水暖房ボイラーと蒸気暖房装置に用いる暖房用蒸気ボイラーにおいて、水を循環または給水するために用いられるポンプの組み合わ...116ボイラーの自動制御におけるフィードバック制御の主な動作のうち、「偏差の時間的積分に比例して操作量を増減する」と定義されて...117自動制御の動作のうち、「偏差があってもそれが変化しない限り動作しない」という特徴を持つものはどれか。118ドラム水位の制御方式のうち、「水位変化を検出してから給水を調節するため、負荷の変動が大きいときは水位変動が大きくなり、良...119感温体の中に密封されている、「揮発性かつ膨張率の高い液体」の具体例として、該当しないものはどれか。120「ボイラーの低水位による事故の防止に関する技術上の指針」において、水位検出器の水側連絡管に設ける弁・コックの構造として指...

③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

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ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。

121ボイラーをたき始めるときにおける主蒸気弁と空気抜き弁の点火直後の状態の組み合わせとして正しいものはどれか。122ボイラーの点火前に行うプレパージ(炉内および煙道の換気)について正しい説明はどれか。123油だきボイラーを手動操作で点火する場合における点火用火種(点火棒)を差し入れる位置として正しいものはどれか。124油だきボイラーを手動操作で点火するとき燃料弁を開くタイミングとして正しいものはどれか。125油だきボイラーを手動点火する際における点火制限時間(燃料弁を開いてから着火させるまでの時間)として正しいものはどれか。126ガスだきボイラーを手動操作で点火する際のガス漏れの点検について正しいものはどれか。127ボイラーのたき始めに発生する現象とその対応に関する記述として正しいものはどれか。128油だきボイラーの燃焼量を増減する操作手順において不完全燃焼を起こさないための原則はどれか。129油だきボイラーの運転中において適切な空気量で燃焼しているときの火炎の色と炉内の状況はどれか。130ボイラー外部伝熱面に付着したすすを除去するスートブローの実施に関する記述として正しいものはどれか。131ボイラー水位が安全低水面以下に異常低下する主な原因として該当しないものはどれか。132ボイラー運転中に低水位に気付いたときの措置として、誤っている操作はどれか。133点火時などにたき口から炉外に火炎が突然吹き出してくる現象(逆火)の発生原因として正しいものはどれか。134ボイラー水が水滴や泡の状態で蒸気とともに運び出される現象(キャリオーバ)によって生じる害として正しいものはどれか。135キャリオーバが発生した場合の直接の発生原因とそれに対する適切な処置の組み合わせとして正しいものはどれか。136油だきボイラーにおいてバーナチップや炉壁などに炭化物(カーボン)が生成・付着する原因として正しいものはどれか。137ボイラーの運転を終了するときの一般的な操作順序として正しいものはどれか。138ボイラーに設置する水面測定装置の構造および配管の勾配に関する記述として正しいものはどれか。139水面計のコック(蒸気コック、水コック、ドレンコック)が「開」状態のときのハンドルの位置として正しいものはどれか。140ばね安全弁が設定圧力になっても作動しない場合に直ちに行うべき適切な措置はどれか。141安全弁が2個以上ある蒸気ボイラーで、一方を最高使用圧力以下で作動するよう調整した場合、他方の安全弁に認められる調整として...1422個の吹出し弁が直列に設けられている間欠吹出し装置において、吹出しを開始するときと終了するときの操作順序の組み合わせとし...143給湯用または閉回路で使用する温水ボイラーの間欠吹出しの実施について正しいものはどれか。144ディフューザポンプを起動するときおよび運転を停止するときのバルブ(吸込み弁・吐出し弁)の操作手順として正しいものはどれか...145複数のバーナが上下に2基配置されているボイラーを手動操作で点火する場合、適切な点火手順とその理由の組み合わせとして正しい...146空気量が過剰な状態で油だきボイラーを運転し続けた場合、どのような現象が発生するか。147スートブロー(すす吹き)を行う際、管の侵食や腐食などの損傷(障害)を防ぐための適切な取扱いはどれか。148炉筒煙管ボイラーの運転中に水位の異常低下に気付いた。水面計を確認したところ、水面がすでに煙管のある位置より低下していると...149ボイラー水が過度に濃縮され、溶解性蒸発残留物や油脂分が多く含まれる状態で運転を続けた結果、発生する現象とその直接的な害の...150ボイラーの緊急停止(非常停止)をしなければならなくなったときの操作手順として正しいものはどれか。151水面計の機能試験を行う際、蒸気側・水側連絡管の「詰まりがないこと(噴出状態)」を個別にブローして確認する正しい操作手順は...152最高使用圧力がそれぞれ 0.9 MPa、1.0 MPa、1.1 MPa の3つのボイラーが共通の蒸気配管で連絡している。...153水面計の機能試験(ブロー操作による詰まりの除去と正常表示の確認)を実施すべき時期または状況として、正しいものはどれか。154グランドパッキンシール式とメカニカルシール式の2つの軸密閉方式を持つディフューザポンプの取扱いおよび管理に関する記述とし...155ボイラー水に「溶解性蒸発残留物」が多く含まれている場合、水面計の点検やボイラーの管理において異常に気付くための説明として...156ボイラーをたき始めるときの各種弁・コックの状態に関する記述のうち、「閉」状態にすべきものとして正しいものはどれか。157ボイラー水位の確認と調整に関する次の記述のうち、明確に誤っているものはどれか。158油だきボイラーを手動操作で点火する手順におけるダンパの操作と炉内通風圧(風量)の調節について、誤っている説明はどれか。159油だきボイラーの燃焼の維持・調節において、空気量の過不足を判断するための計測対象に関する記述のうち、正しいものはどれか。

④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)

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運転を支える自動制御装置の操作・点検と、ボイラー水管理・保全を扱う分野です。電極式・フロート式の水位検出器の点検整備、燃料遮断弁(電磁弁)の作動、清掃・保存などの保全、給水やボイラー水の水質管理(スケール・腐食・キャリオーバ防止)が頻出です。水管理はボイラーの寿命と安全に直結する重要テーマで、不純物がもたらす障害と対策をセットで押さえるのがポイント。取扱い1と合わせて日常管理の全体像をつかみましょう。

160電極式水位検出器の点検・整備において電極棒に付着した不純物を除去するために用いる器具はどれか。161フロート式水位検出器においてフロート室と連絡管の汚れや詰まりを防ぐための点検頻度として正しいものはどれか。162電極式水位検出器において検出筒内の水のブローを行う理由として正しいものはどれか。163フロート式水位検出器のマイクロスイッチ端子間の電気抵抗をテスターでチェックした際の結果として正しいものはどれか。164燃料油用遮断弁に用いられる電磁弁の作動について、正常な燃焼時の状態として正しいものはどれか。165燃料油用遮断弁においてボイラーの停止時に弁体が弁座に押し付けられ「閉」の状態を保っている力はどれか。166燃料油用遮断弁の故障原因に関する記述のうち、明確に誤っているものはどれか。167燃料油用遮断弁の電磁コイルが焼損する原因として、正しいものはどれか。168ボイラーの清掃のためにボイラー水を排出する際、吹出し弁を開くときの水温の基準はどれか。169清掃のためにボイラーの運転を停止する際、押込ファン(通風機)を停止する適切なタイミングはどれか。170運転停止後にボイラー内部が真空状態になることを防ぐために行う正しい操作はどれか。171清掃のためのボイラー水排出の手順として、燃料供給を停止した後の操作の順序で正しいものはどれか。172ボイラー内の伝熱面に固着したスケールを溶解除去する酸洗浄において、酸によるボイラーの金属部分の腐食を防止するために添加す...173シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄する場合、酸洗浄を行う直前の「前処理」として行う作業はどれか。174ボイラーの酸洗浄処理工程において、中和防錆処理を行う正しいタイミングはどれか。175ボイラーの酸洗浄作業中において、ボイラー周辺を「火気厳禁」としなければならない理由として正しいものはどれか。176水管ボイラーの伝熱管の「内面清掃」の目的として、誤っているものはどれか。177伝熱管の内面に固着したスケールや底部のスラッジが局部的な過熱を引き起こし、伝熱管の損傷(割れ、破裂)を招く理由として正し...178炉筒煙管ボイラーにおいて、炉底にスラッジが堆積することによって直接引き起こされる障害はどれか。179伝熱管の外面清掃の目的に関する記述のうち、正しいものはどれか。180ボイラー休止中の保存法において、比較的長期間(3か月程度以上)にわたる休止や、凍結のおそれがある場合に採用される方法はど...181乾燥保存法において、ボイラー水を全部排出した後に、炉内を完全に乾燥させるために行う作業はどれか。182乾燥保存法において、空気中の湿気による腐食を防ぐためにボイラー内に配置する吸湿剤として、物質の組合せはどれか。183満水保存法を採用できる休止期間の基準と、採用できない条件の組合せとして正しいものはどれか。184満水保存法において、保存水の管理のために行う測定の頻度および内容として正しいものはどれか。185常温(25℃)において、水溶液が「中性」を示すpHの値はどれか。186ボイラー水のpHを適度なアルカリ性に保つことで抑制できる、鋼材の錆び(腐食)の一般的な発生作用はどれか。187鉄が水中で錆びる電気化学的過程において、水中の溶存気体である酸素(O2)が電子(e-)をとらえて変化するイオンはどれか。188ボイラー水として最も鉄の腐食量が少なくなる、適度なアルカリ性とされるpHの範囲はどれか。189ボイラー水中のアルカリ度が上昇しすぎた際、鋼材と反応して鋼材を溶解させる「アルカリ腐食」の原因となる高濃度の物質はどれか...190金属の表面に深い穴が開くように生じる局部腐食の形態を何というか。191水中に含まれる水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示す指標で、「アルカリ度」とも呼ばれる用語はどれか。192給水中に含まれる溶存気体のうち、鋼材を腐食する原因となる気体の組合せとして正しいものはどれか。193水中の不純物のうち、普段はボイラー水に溶けているが、蒸発した後にスケールやスラッジなどの固形物として残るものを何というか...194ボイラーの「補給水処理」の方法として、半透膜を使って純水をつくる膜処理法を何というか。195単純軟化法による軟化装置(Na塔)において、強酸性陽イオン交換樹脂を通過させることで給水中から除去できる成分はどれか。196軟化装置の処理水量が一定量以上になり、残留硬度が著しく増加し始める境目のことを何というか。197単純軟化法による軟化装置の強酸性陽イオン交換樹脂の交換能力が低下した際、一般に「再生」のために樹脂に流す液体はどれか。198ボイラー水または給水に直接添加し、腐食やスケールの付着、キャリオーバなどの障害を防ぐために用いる各種薬剤の総称を何という...199低圧ボイラーにおいて、硬度成分を軟化して不溶性の化合物であるスラッジに変え、伝熱面へのスケール付着を防止する「軟化剤」と...

⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

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ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

200JISによる固体燃料の工業分析において、直接測定する成分の組み合わせとして正しいものはどれか。201燃料の工業分析と元素分析に関する記述のうち、適切なものはどれか。202燃料の着火温度(発火点)に関する記述として、正しいものはどれか。203液体燃料の引火点に関する記述として、最も適切なものはどれか。204ボイラー効率の算定において、一般的に用いられる燃料の発熱量はどれか。205同一の燃料における高発熱量と低発熱量の差を決定する主な要因はどれか。206JISの分類によるA重油、B重油、C重油の性質に関する記述のうち、正しいものはどれか。207重油の粘度と温度の関係に関する記述として、正しいものはどれか。208重油の密度と温度の関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。209重油の引火点に関する記述のうち、JISの分類に基づいた正しいものはどれか。210重油の比熱に関する記述として、正しいものはどれか。211重油の凝固点と流動点に関する記述として、正しいものはどれか。212重油に含まれる水分が多い場合に発生する障害として、正しいものはどれか。213重油中の水分がボイラーの熱効率に与える影響として、正しいものはどれか。214重油中のスラッジが燃焼設備に及ぼす障害の組み合わせとして、正しいものはどれか。215重油に含まれる灰分がボイラーに及ぼす障害に関する記述として、正しいものはどれか。216バナジウムを多く含む重油を使用した場合に発生する「高温腐食」の現象として、正しいものはどれか。217重油に含まれる硫黄分が原因で発生する低温腐食のメカニズムとして、正しいものはどれか。218重油に含まれる残留炭素分が原因となって起こる障害はどれか。219気体燃料(都市ガスなど)を構成する主成分である「炭化水素」に該当するガスの組み合わせとして、正しいものはどれか。220液化天然ガス(LNG)に関する記述として、正しいものはどれか。221液化石油ガス(LPG)の特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。222製鉄所の溶鉱炉から排出される高炉ガスや、コークス製造時に排出されるコークス炉ガスなどの総称はどれか。223気体燃料が固体燃料や液体燃料と比較して二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない理由として、正しいものはどれか。224液体燃料と比較した気体燃料の特徴に関する記述のうち、正しいものはどれか。225石炭化度(炭化度)の進行に伴う石炭の種類とその変化の順序として、正しいものはどれか。226石炭化度が進んだ石炭(無煙炭など)の性質に関する記述として、正しいものはどれか。227石炭の「燃料比」の定義とその性質に関する記述として、正解はどれか。228石炭に含まれる「揮発分」の燃焼特性に関する記述として、最も適切なものはどれか。229重油燃焼の特徴に関する記述として、正しいものはどれか。230重油燃焼において、油の漏れ込みや点火操作の不備によって発生するおそれがある主な危険はどれか。231液体燃料の燃焼設備において、貯蔵タンクからサービスタンクへ燃料油を移送する「油取出し管」の取付位置として、正しいものはど...232燃料油タンクの容量(貯油量)の基準に関する記述の組み合わせとして、正しいものはどれか。233ボイラーの液体燃料燃焼設備に設置される「油ストレーナ」および「油加熱器」に関する記述として、正しいものはどれか。234重油バーナにおける「ターンダウン比(バーナ負荷調整範囲)」の意味として、正しいものはどれか。235霧化媒体を使用するバーナ(蒸気噴霧式バーナなど)が、媒体を使用しないバーナと比較して優れている点はどれか。236単純な圧力噴霧式バーナの噴射油量を調節する方法として、適切なものはどれか。237戻り油式圧力噴霧バーナが、単純な圧力噴霧式バーナに比べてターンダウン比を広くできる理由として、正しいものはどれか。238回転式バーナにおける重油の微粒化(霧化)方式として、正しいものはどれか。239ガンタイプバーナの特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。240工業分析に関する記述のうち、誤っているものはどれか。241燃料の発熱量の表し方と単位に関する記述のうち、明確な誤りはどれか。242重油の加熱温度による弊害に関する記述のうち、誤っているものはどれか。243重油燃焼による低温腐食の抑制措置に関する記述のうち、誤っているものはどれか。244燃料油タンクの附属品に関する記述のうち、明確な誤りはどれか。

⑥ 燃料燃焼2(気体固体燃焼・大気汚染・燃焼室・通風)

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気体・固体燃料の燃焼方式と、燃焼室・通風・大気汚染を扱う分野です。気体燃料の予混合燃焼・拡散燃焼、逆火(フラッシュバック)、固体燃料の燃焼、燃焼室の構造、通風(自然通風・押込通風・誘引通風・平衡通風)、NOx・SOx・ばいじんなど排ガスによる大気汚染とその防止が頻出テーマです。燃焼方式の違いと通風方式の分類は混同しやすいので、それぞれの仕組みと特徴を対比して整理し、環境対策の考え方まで押さえましょう。

245気体燃料の燃焼特徴として、重油などの液体燃料と比較した場合に正しい記述はどれか。246予混合燃焼方式に関する記述として、正しいものはどれか。247気体燃料の予混合燃焼方式において、逆火(フラッシュバック)が発生する条件はどれか。248ボイラー用ガスバーナのほとんどに拡散燃焼方式が採用されている最大の理由はどれか。249拡散燃焼方式のガスバーナにおいて、火炎の形状(広がり・長さ)を容易に調節できる要因として、該当しないものはどれか。250最も基本的で代表的な拡散燃焼方式のガスバーナであり、空気流の中心にガスノズルを配置して先端からガスを放射状に噴射するもの...251リングタイプガスバーナの構造に関する記述として、正しいものはどれか。252空気流の中に複数本のガスノズルを設け、ガスノズルを数本に分割することによってガスと空気の混合を促進させるガスバーナはどれ...253ガンタイプガスバーナに関する記述として、誤っているものはどれか。254固体燃料の燃焼方式のうち、多数のすき間のある部品の上に石炭をのせ、下方から一次空気を吹き上げて燃焼させる方式はどれか。255微粉炭バーナ燃焼方式に関する記述として、正しいものはどれか。256微粉炭バーナ燃焼方式の短所として、適切な組合せはどれか。257流動層燃焼方式の定義として、最も適切な記述はどれか。258流動層燃焼方式において、燃料とともに供給される砂などの固体粒子は、流動に役立つことから何と呼ばれるか。259流動層燃焼方式の特徴として、微粉炭バーナ燃焼方式と比較した場合に誤っているものはどれか。260流動層燃焼方式において、窒素酸化物(NOx)の発生が少なくなる理由として、正しいものはどれか。261流動層燃焼方式において、流動層内に石灰石(炭酸カルシウムを主な成分とする岩石)を送入することによって可能となる措置はどれ...262大気汚染物質である「ばいじん」を構成する「すす」と「ダスト」の説明として、正しいものはどれか。263排ガス中の硫黄酸化物(SOx)に関する記述として、正しいものはどれか。264排ガス中の窒素酸化物(NOx)に関する記述として、正しいものはどれか。265燃焼で生じる「サーマルNOx」と「フューエルNOx」の生成プロセスに関する記述として、正しいものはどれか。266燃焼域における窒素酸化物(NOx)の発生自体を抑制するための措置として、誤っているものはどれか。267NOxの発生を抑制するための改善された燃焼方法の組み合わせとして、正しいものはどれか。268空気を二段階に分けて供給することで、酸素濃度を低くするとともに急激な燃焼を抑えて燃焼温度の上昇を防ぐ燃焼方法はどれか。269燃料過剰の部分では酸素濃度の低下を、空気過剰の部分では燃焼温度の低下を図ることができる、複数のバーナを使用する燃焼方法は...270排ガス再循環法がNOxの発生を抑制できる主な理由として、正しいものはどれか。271物質が点火した後も燃焼を継続するために必要な「燃焼(の継続)に必要な3つの要素」の正しい組み合わせはどれか。272ボイラーの燃焼において、一定量の燃料を完全燃焼させるとき、狭い燃焼室でも足りる条件はどれか。273燃料を完全燃焼させるために理論上必要とされる最小の空気量を「理論空気量」というが、実際の燃焼で必要となる「実際空気量」と...274空気比 m、実際空気量 A、理論空気量 A0 の関係を表す式として、正しいものはどれか。275各種燃料の空気比の概略値として、液体燃料および気体燃料の数値はどれか。276ボイラーで発生した熱量のうち、蒸気や温水をつくるために有効に利用されなかった「熱損失」において、一般に最も大きなものはど...277最大の熱損失である「排ガス熱による損失」を小さくする方法として、誤っているものはどれか。278燃料油と空気を炉内に吹き込む開口部分(バーナスロート)をつくる耐火物であり、油の気化を促進して着火を容易にするものはどれ...279油・ガスだき燃焼における「一次空気」と「二次空気」の役割の組み合わせとして、正しいものはどれか。280火格子燃焼において、一次空気と二次空気はそれぞれどこから送入されるか。281火格子燃焼における一次空気と二次空気の割合において、正しい記述はどれか。282微粉炭バーナ燃焼における空気の供給方法として、一般的なものはどれか。283煙突によって生じる「自然通風力」を大きくするための条件として、正しいものはどれか。284ボイラーの人工通風方式のうち、押込ファンを用いて燃焼用空気をボイラーへ押し込み、炉内圧力を大気圧より高くする方式はどれか...285押込通風、誘引通風、平衡通風の3つの人工通風方式において、必要とされる動力が最も小さいものはどれか。286誘引通風方式の特徴や欠点に関する記述として、正しいものはどれか。287炉内圧力を大気圧よりやや低めに調節し、燃焼ガスが外部に漏れないように制御する、押込ファンと誘引ファンを併用した方式はどれ...288人工通風に用いられるファンのうち、「シロッコファン」とも呼ばれ、羽根車の外周近くに浅く幅長で前向きの羽根を多数設けたもの...289多翼形ファンの特徴として、正しい記述はどれか。290羽根車の主板および側板の間に8〜24枚の羽根を設け、羽根を回転方向に対して後ろ側に湾曲させることで空気の抵抗を減らした、...291中央の回転軸から放射状に6〜12枚のプレートを取り付けた構造をもち、強度が高く、摩耗や腐食に強いため誘引ファンとして用い...

⑦ 関係法令1(届出検査・伝熱面積・取扱者・ボイラー室)

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ボイラー及び圧力容器安全規則を中心とした法令の前半を学ぶ分野です。製造許可から溶接検査・構造検査・使用検査・落成検査といった各種検査の流れ、届出手続き、伝熱面積の算定と取扱いに必要な資格・取扱作業主任者の選任、ボイラー室の設置基準が頻出です。「関係法令」科目の中心で、手続きの順序や数値基準を正確に覚える必要があります。検査の種類と目的を一連の流れとして整理すると、紛らわしい名称を区別しやすくなります。

292ボイラーを製造しようとする者が、あらかじめその事業場の所在地を管轄する都道府県労働局長の許可を受けなければならない手続き...293ボイラー(溶接によって製造するボイラーで小型ボイラーを除く)の溶接をしようとする者が、製造時に受ける検査の名称として正し...294ボイラーを製造した者が、そのボイラーがボイラー構造規格に適合し安全が確保されていることを確認するために受ける検査はどれか...295溶接によるボイラー(小型ボイラーを除く)を製造する際、検査を受ける順番として正しいものはどれか。296外国からボイラーを輸入した者が、登録製造時等検査機関から受けなければならない検査の名称はどれか。297構造検査または使用検査を受けた後、設置されるまでにどれだけの期間が経過したボイラーを設置しようとする時に使用検査が必要と...298使用を廃止したボイラーを再び設置し、または使用しようとする者が、最初に行わなければならない手続きはどれか。299ボイラーを設置しようとする事業者は、原則としていつまでに所轄労働基準監督署長に設置届を提出しなければならないか。300ボイラーを設置した者が、ボイラー本体、ボイラー室、配管の配置状況、据付基礎などについて受ける、所轄労働基準監督署長による...301ボイラー検査証の有効期間として、法令で定められている期間はどれか。302ボイラー検査証の有効期間の更新を受けようとする者が、登録性能検査機関から受けなければならない検査の名称はどれか。303性能検査に合格したボイラーについて、更新されるボイラー検査証の有効期間は原則として1年であるが、性能検査の結果によって認...304ボイラーの使用を休止しようとする期間が、ボイラー検査証の有効期間を超える場合、いつまでにその旨を所轄労働基準監督署長に報...305有効期間を超えて使用を休止したボイラーを再び使用しようとする者が、所轄労働基準監督署長から受けなければならない検査の名称...306使用再開検査に合格した際、所轄労働基準監督署長がボイラー検査証に対して行う手続きはどれか。307事業者は、ボイラーの使用を廃止したときは、どのような手続きを行わなければならないか。308休止報告をして使用を休止していたボイラーについて、休止中に有効期間が切れた場合の取り扱いとして、正しいものはどれか。309ボイラーについて、法令で定められた部分または設備を変更しようとする事業者は、いつまでに所轄労働基準監督署長に変更届を提出...310ボイラーの変更工事が終了したときに、そのボイラーについて受ける必要がある、所轄労働基準監督署長による検査の名称はどれか。311法令に基づき、変更届および変更検査が必要とされる部分または設備に該当するものはどれか。312法令に基づき、変更届および変更検査が「不要」な変更・改造に該当するものはどれか。313変更検査に合格したとき、ボイラー検査証に対して行われる手続きはどれか。314設置されたボイラーに関し、事業者に変更があったときの手続きについて、提出書類・期限・提出先の組合せとして正しいものはどれ...315丸ボイラー(炉筒煙管ボイラー)の煙管の伝熱面積を算定する際、基準となる側はどれか。316炉筒煙管ボイラーの「胴」の伝熱面積に関する記述として、正しいものはどれか。317一般の水管ボイラーの伝熱面積を算定する際、水管の基準となる側はどれか。318一般の水管ボイラーにおいて、耐火れんがでおおわれた水管の伝熱面積の算定方法はどれか。319一般の水管ボイラーにおいて、伝熱面積に「算入するもの」はどれか。320一般の水管ボイラーの蒸気ドラムおよび水ドラムが、約半周分が燃焼ガス等に触れ、裏面も水に触れている場合の伝熱面積への算入に...321貫流ボイラーの伝熱面積として算定される範囲はどこからどこまでか。322最大電力設備容量が60kWの電気ボイラーの伝熱面積を算定する場合、何㎡として換算されるか。323法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラー(小規模ボイラーに該当しないもの)は次のうちどれか...324ボイラー取扱作業主任者の選任基準において、2級ボイラー技士を選任することができる、取り扱うボイラーの伝熱面積の合計はどれ...325伝熱面積100㎡の貫流ボイラー1基のみを取り扱う作業において、選任することができるボイラー取扱作業主任者の最低限の資格要...326ボイラー取扱作業主任者の選任基準において、火気以外の高温ガスを加熱に用いる「廃熱ボイラー」の伝熱面積は、実際の伝熱面積の...327法令に定められているボイラー取扱作業主任者の職務に「該当しない」ものはどれか。328伝熱面積が何㎡を超えるボイラーを設置する場合に、原則として専用の建物または建物の中の障壁で区画された場所(ボイラー室)に...329ボイラー室の出入口に関する法令上の原則的な規定として、正しいものはどれか。330ボイラーの最上部から、天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、原則として何m以上としなければならないか...331ボイラー室その他のボイラー設置場所に、障壁設置等の防火措置を講じることなく「液体燃料または気体燃料」を貯蔵するとき、ボイ...332ボイラー室の見やすい箇所に掲示することが法令で義務付けられている事項の組み合わせとして、正しいものはどれか。333登録製造時等検査機関が「行う検査」に該当しないものはどれか。334ボイラーを設置している者がボイラー検査証を滅失または損傷した場合の手続きとして、正しいものはどれか。335ボイラー室の管理等について、事業者に対して法令上義務付けられている予備品はどれか。336ボイラー等の外側から0.15m以内にある可燃性の物について、原則としてどのような措置を講じなければならないか。

⑧ 関係法令2(附属品管理・安全弁・給水自動制御装置)

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法令の後半として、附属品の管理基準と定期自主検査を扱う分野です。安全弁の調整(過熱器用は胴より先に作動)、圧力計・水高計の目盛り表示、給水装置や水面測定装置に関する規定、燃焼ガスに触れる管の防護、定期自主検査の実施頻度と記録の保存期間が頻出テーマです。数値基準や附属品ごとの規定が多く、暗記量が問われる分野です。装置ごとに「守るべき基準は何か」を一覧に整理し、法令1の検査体系と結びつけて理解しましょう。

337安全弁の調整について、過熱器用の安全弁は胴の安全弁と比べてどのように作動するように調整しなければならないか。338圧力計および水高計の目もりには、ボイラーのどの圧力を示す位置に見やすい表示をしなければならないか。339燃焼ガスに触れる給水管、吹出し管および水面測定装置の連絡管に対する防護措置として、正しいものはどれか。340定期自主検査は、原則としてどの期間以内ごとに1回、定期に行わなければならないか。341定期自主検査を行ったときの記録の保存期間として、法令上正しいものはどれか。342ボイラーの定期自主検査における点検項目として定められていないものは次のうちどれか。343そうじ等のためにボイラーの内部に入るときに使用する移動電線として、正しいものはどれか。344ボイラーの内部に入るとき、使用中の他のボイラーとの管連絡に対する措置として正しいものはどれか。345ボイラー本体の安全弁の取付けについて、法令上正しいものはどれか。346伝熱面積が50平方メートルを超える蒸気ボイラーが備えなければならない安全弁の数として、正しいものはどれか。347貫流ボイラーの過熱器の安全弁について、法令上認められている措置はどれか。348水の温度が120℃を超える温水ボイラーに備えなければならない装置はどれか。349蒸気ボイラーの圧力計の目盛盤の最大指度は、最高使用圧力の何倍の圧力を示す指度としなければならないか。350蒸気ボイラーの圧力計の取付けに関する規定として、誤っているものはどれか。351蒸気ボイラーのガラス水面計の設置個数について、胴の内径が750mm以下の蒸気ボイラーにおける特例として正しいものはどれか...352ガラス水面計は、水面計の可視範囲の最下部が蒸気ボイラーのどの高さになるように取り付けなければならないか。353水柱管とボイラーを結ぶ水側連絡管の構造として、法令上正しいものはどれか。354最高使用圧力が1MPa以上の蒸気ボイラー(移動式および貫流を除く)の吹出し管に備える弁について、正しい組合せはどれか。355次のボイラーのうち、吹出し管を設ける規定の適用を除外されているものはどれか。356ボイラーに設けられた爆発戸の位置が、ボイラー技士の作業場所から何m以内にあるときに、爆発ガスを安全な方向へ分散させる装置...357蒸気ボイラーに備える給水装置は、どの量以上の給水ができるものでなければならないか。358近接した2基以上の蒸気ボイラーを結合して使用する場合の給水装置の扱いとして、正しいものはどれか。359給水装置の給水管に取り付ける弁について、貫流ボイラーの場合に認められている例外はどれか。360給水内管の構造について、法令上正しいものはどれか。361鋳鉄製ボイラーとして使用してはならないボイラーの条件のうち、蒸気ボイラーの使用圧力の制限として正しいものはどれか。362鋳鉄製ボイラーとして使用してはならない温水ボイラーの条件として、誤っているものはどれか。363鋳鉄製ボイラーに取り付ける計器として、法令上正しい組合せはどれか。364鋳鉄製ボイラーにおいて、給水が水道その他圧力を有する水源から供給される場合、給水管はどこに取り付けなければならないか。365鋼製ボイラーの自動給水調整装置の設置に関する規定として、正しいものはどれか。366自動給水調整装置を有する蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く)に設ける低水位燃料遮断装置の作動条件として正しいものはどれか。367鋳鉄製温水ボイラーのうち、温水温度自動制御装置を設けて温水温度が120℃を超えないようにしなければならないのはどのような...368定期自主検査で異常を認めた場合、事業者が行うべき措置として正しいものはどれか。369定期自主検査の点検事項のうち、「自動制御装置」の電気配線について点検すべき事項はどれか。370燃焼装置の定期自主検査において、煙道の点検事項として誤っているものはどれか。371圧力計または水高計は、使用中にその内部の温度が何度以上にならないよう措置を講じなければならないか。372圧力計の目盛盤の径についての規定として正しいものはどれか。373蒸気側連絡管の構造に関する規定として正しいものはどれか。374貫流ボイラーに設ける低水位に対する安全装置等の規定として正しいものはどれか。375蒸気ボイラーのガラス水面計の常用水位の表示について、法令上正しいものはどれか。376温水ボイラーの返り管と逃がし管に対して、講じなければならない措置はどれか。
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