① 構造1(本体・熱・各部構造)
二級ボイラー技士 第6問
問題
丸ボイラーが「高圧のものや大容量のものに適さない」理由として最も適切なものはどれか。
Aボイラーの圧力が高くなると胴の板を厚くしなければならないため✓ 正解
B保有水量が極端に少ないため
C特別な水循環系統を複雑に構成する必要があるため
D工場の完成状態で運搬するパッケージ形式にできないため
正解
A:ボイラーの圧力が高くなると胴の板を厚くしなければならないため
解説
丸ボイラーは圧力が高い大径の胴になると板厚を厚くせざるを得ず材料費や製作費が増大するため高圧・大容量には適しません。
分野解説:① 構造1(本体・熱・各部構造)
ボイラーの基本構造と熱の基礎を学ぶ分野です。放射伝熱面・接触伝熱面といった伝熱の仕組み、丸ボイラー(炉筒煙管ボイラー等)と水管ボイラー・鋳鉄製ボイラーの構造上の特徴や長所短所、ボイラー効率や保有水量の考え方が頻出です。「構造に関する知識」科目の土台となる分野で、各形式のメリット・デメリットを対比して整理すると、この後の附属品や取扱いの理解もスムーズになります。まず伝熱面と本体構造の用語を確実に押さえましょう。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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