⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

二級ボイラー技士213

問題

重油中の水分がボイラーの熱効率に与える影響として、正しいものはどれか。

A水分の蒸発に熱を奪われ、ボイラー効率が低下する✓ 正解
B霧化が細かくなり、常にボイラー効率が向上する
C排ガス中の水蒸気量が減少し、排ガス損失が小さくなる
D燃焼用空気量が不要になり、排ガス量が減少する

正解

A水分の蒸発に熱を奪われ、ボイラー効率が低下する

解説

重油中の水分は蒸発に熱を使うため、熱損失となってボイラー効率を低下させます。

分野解説:⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

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