⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

二級ボイラー技士212

問題

重油に含まれる水分が多い場合に発生する障害として、正しいものはどれか。

Aバーナ管内で重油が気化して供給が止まるベーパロック
B伝熱面に薄い膜状に付着して伝熱を阻害する高温腐食
C煙突からばいじんが排出されて起こる大気汚染
D火炎が切れ切れとなって不安定な燃焼になるいきづき燃焼✓ 正解

正解

D火炎が切れ切れとなって不安定な燃焼になるいきづき燃焼

解説

重油に水分が多いとバーナから重油と水分が交互に噴出し、火炎が切れ切れとなるいきづき燃焼の原因になります。

分野解説:⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

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