ケンテイラボ

⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

二級ボイラー技士215

問題

重油に含まれる灰分がボイラーに及ぼす障害に関する記述として、正しいものはどれか。

A低温部分に接触して硫酸液となり伝熱面を激しく腐食する
Bバーナチップを閉そくさせていきづき燃焼を起こす
C煙突からばいじんとなって排出され大気汚染を招く
D伝熱面に薄い膜状に付着して伝熱を阻害する✓ 正解

正解

D伝熱面に薄い膜状に付着して伝熱を阻害する

解説

灰分は燃料が完全燃焼した後に残留する不燃性物質で、ボイラーの伝熱面に薄い膜状に付着して伝熱を阻害します。

分野解説:⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

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