⑧ 関係法令2(附属品管理・安全弁・給水自動制御装置)
二級ボイラー技士 第358問
問題
近接した2基以上の蒸気ボイラーを結合して使用する場合の給水装置の扱いとして、正しいものはどれか。
Aボイラーごとに独立した給水装置を設ける
B結合したボイラーを1基とみなして、その最大蒸発量以上を給水できる装置を備える✓ 正解
C最も大きいボイラーの最大蒸発量に応じた装置を設ける
D給水装置の設置が免除される
正解
B:結合したボイラーを1基とみなして、その最大蒸発量以上を給水できる装置を備える
解説
結合して使用する蒸気ボイラーは1基とみなし、全体の最大蒸発量以上を給水できる給水装置を備えます。
分野解説:⑧ 関係法令2(附属品管理・安全弁・給水自動制御装置)
法令の後半として、附属品の管理基準と定期自主検査を扱う分野です。安全弁の調整(過熱器用は胴より先に作動)、圧力計・水高計の目盛り表示、給水装置や水面測定装置に関する規定、燃焼ガスに触れる管の防護、定期自主検査の実施頻度と記録の保存期間が頻出テーマです。数値基準や附属品ごとの規定が多く、暗記量が問われる分野です。装置ごとに「守るべき基準は何か」を一覧に整理し、法令1の検査体系と結びつけて理解しましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一のマークシート方式。ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令の4科目。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 各科目40%以上かつ合計60%以上(公式基準) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
二級ボイラー技士の関連記事
二級ボイラー技士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
二級ボイラー技士に合格するための勉強法を徹底解説。国家資格としての試験制度、ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令の4科目、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。
二級ボイラー技士の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析
二級ボイラー技士の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。各科目40%以上かつ合計60%以上という国家資格の合格基準、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の設備系資格との比較までまとめました。
二級ボイラー技士 構造・取扱い・法令の要点早見表【直前チェック】
二級ボイラー技士で頻出の構造・取扱い・燃料・法令の要点を一気に整理。附属品と自動制御、点火と運転障害、燃焼・通風方式、安全弁の調整順など、これだけは覚えたいポイントをコンパクトにまとめた直前チェック用チートシートです。