④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)
二級ボイラー技士 第196問
問題
軟化装置の処理水量が一定量以上になり、残留硬度が著しく増加し始める境目のことを何というか。
A貫流点✓ 正解
B飽和点
C中和点
D変色域
正解
A:貫流点
解説
軟化装置の強酸性陽イオン交換樹脂の能力が飽和状態となり、イオン交換ができなくなって残留硬度が著しく増加するときのことを貫流点といいます。
分野解説:④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)
運転を支える自動制御装置の操作・点検と、ボイラー水管理・保全を扱う分野です。電極式・フロート式の水位検出器の点検整備、燃料遮断弁(電磁弁)の作動、清掃・保存などの保全、給水やボイラー水の水質管理(スケール・腐食・キャリオーバ防止)が頻出です。水管理はボイラーの寿命と安全に直結する重要テーマで、不純物がもたらす障害と対策をセットで押さえるのがポイント。取扱い1と合わせて日常管理の全体像をつかみましょう。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一のマークシート方式。ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令の4科目。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 各科目40%以上かつ合計60%以上(公式基準) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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