④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)
二級ボイラー技士 第195問
問題
単純軟化法による軟化装置(Na塔)において、強酸性陽イオン交換樹脂を通過させることで給水中から除去できる成分はどれか。
A硬度成分(カルシウムとマグネシウム)✓ 正解
Bシリカ
C塩素イオン
D炭酸水素イオン
正解
A:硬度成分(カルシウムとマグネシウム)
解説
単純軟化法による軟化装置は、給水中の硬度成分(カルシウムとマグネシウム)を除去できますが、シリカや塩素イオンなどは除去できません。
分野解説:④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)
運転を支える自動制御装置の操作・点検と、ボイラー水管理・保全を扱う分野です。電極式・フロート式の水位検出器の点検整備、燃料遮断弁(電磁弁)の作動、清掃・保存などの保全、給水やボイラー水の水質管理(スケール・腐食・キャリオーバ防止)が頻出です。水管理はボイラーの寿命と安全に直結する重要テーマで、不純物がもたらす障害と対策をセットで押さえるのがポイント。取扱い1と合わせて日常管理の全体像をつかみましょう。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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