① 構造1(本体・熱・各部構造)

二級ボイラー技士17

問題

鋳鉄製ボイラーを鋼製ボイラーと比較したときの特徴として正しいものはどれか。

A強度が非常に強いため高圧のものに適している
B大容量のものを製造するのが容易である
C急激な燃焼を行っても不同膨張による割れが生じにくい
D表面が酸化鉄で覆われているため腐食に強い(耐食性にすぐれている)✓ 正解

正解

D表面が酸化鉄で覆われているため腐食に強い(耐食性にすぐれている)

解説

鋳鉄製ボイラーは鋼製ボイラーと比べて強度は弱いものの表面が酸化鉄で覆われているため腐食に強いという特徴があります。

分野解説:① 構造1(本体・熱・各部構造)

ボイラーの基本構造と熱の基礎を学ぶ分野です。放射伝熱面・接触伝熱面といった伝熱の仕組み、丸ボイラー(炉筒煙管ボイラー等)と水管ボイラー・鋳鉄製ボイラーの構造上の特徴や長所短所、ボイラー効率や保有水量の考え方が頻出です。「構造に関する知識」科目の土台となる分野で、各形式のメリット・デメリットを対比して整理すると、この後の附属品や取扱いの理解もスムーズになります。まず伝熱面と本体構造の用語を確実に押さえましょう。

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主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
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