③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
二級ボイラー技士 第151問
問題
水面計の機能試験を行う際、蒸気側・水側連絡管の「詰まりがないこと(噴出状態)」を個別にブローして確認する正しい操作手順はどれか。
Aドレンコックを閉じ蒸気コックと水コックを開く → 蒸気コックを閉じ水側を確認 → 水コックを閉じ蒸気側を確認
B蒸気コックと水コックを閉じドレンコックを開く → 水コックを開いてブロー後閉じる → 蒸気コックを開いてブロー後閉じる✓ 正解
Cドレンコックを半分開き水コックだけを全開にする → 次にドレンコックを全閉にし蒸気コックをハンドルと同一方向にする
D蒸気コックと水コックを開いたままドレンコックを閉じる → 2組の水面計の水位に差異がないことを確認してコックを取り外す
正解
B:蒸気コックと水コックを閉じドレンコックを開く → 水コックを開いてブロー後閉じる → 蒸気コックを開いてブロー後閉じる
解説
まず気水を排出し、次に水コックだけを開いて水側ブロー後に閉じ、さらに蒸気コックだけを開いて蒸気側ブロー後に閉じるのが正しい手順です。
分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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4科目のどれか一つで40%を割れば、合計が60%を超えても届きません。附属品や自動制御の用語量、機械の予備知識の有無で変わる時間、電気工事士や危険物と並べた重さを比べます。
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