③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
二級ボイラー技士 第153問
問題
水面計の機能試験(ブロー操作による詰まりの除去と正常表示の確認)を実施すべき時期または状況として、正しいものはどれか。
Aボイラーの運転中にウォータハンマ(激しい管内衝撃現象)が発生した直後
B毎日1回以上、また2組の水面計の水位に差異を認めたときや担当者が交替したとき✓ 正解
C点火前に残圧がない場合、たき始めて最高使用圧力に達し主蒸気弁を全開にしたとき
Dスートブローを連続して行い、炉内の炎がオレンジ色から輝白色に変化したとき
正解
B:毎日1回以上、また2組の水面計の水位に差異を認めたときや担当者が交替したとき
解説
機能試験は毎日1回以上行うほか、2組の水面計の水位に差異があるとき、キャリオーバ発生時、補修時、交替時などに実施します。
分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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