③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
二級ボイラー技士 第154問
問題
グランドパッキンシール式とメカニカルシール式の2つの軸密閉方式を持つディフューザポンプの取扱いおよび管理に関する記述として正しいものはどれか。
Aグランドパッキンシール式は、パッキンを強く締め付けて水漏れが完全にない状態であることを確認する
Bメカニカルシール式は、回転環と固定環の間にスラッジを毎日1回吹出し管から投入して密着させる
Cメカニカルシール式は、グランドパッキンシール式とは異なり、少量の水が常時滴下している状態を維持する
Dグランドパッキンシール式は、運転中に締め増しができるよう締め代を残し、少量の水が滴下する程度にする✓ 正解
正解
D:グランドパッキンシール式は、運転中に締め増しができるよう締め代を残し、少量の水が滴下する程度にする
解説
グランドパッキンシール式は少量の水が滴下する程度に調整し、締め代を残します。水漏れがないことを確認するのはメカニカルシール式です。
分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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