② 構造2(附属品・自動制御)
二級ボイラー技士 第86問
問題
ボイラーに空気予熱器を設置した場合の利点として、正しいものはどれか。
A乾き度の高い飽和蒸気が得られるようになる
Bボイラーへの給水温度が直接上昇する
C燃料に含まれる硫黄分による低温腐食が完全に消失する
D燃焼室の温度が上昇し、炉内伝熱管の熱吸収量が多くなる✓ 正解
正解
D:燃焼室の温度が上昇し、炉内伝熱管の熱吸収量が多くなる
解説
空気予熱器の設置により燃焼室の温度が上昇すると、炉内での放射伝熱量が増加し、炉内伝熱管の熱吸収量が多くなります。
分野解説:② 構造2(附属品・自動制御)
ボイラーに取り付ける各種附属品と自動制御を扱う、本検定で最も出題数の多い分野です。ブルドン管圧力計・水面計・安全弁・給水装置・吹出し装置などの附属品の構造と役割、ボイラーの自動制御(温度・圧力・水位の制御方式やインタロック)が頻出テーマです。附属品は種類が多く名称と機能を混同しやすいため、「何のための装置か」を機能ごとに整理するのが得点のコツです。出題比率が高いため、ここを固めると合格が大きく近づきます。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一のマークシート方式。ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令の4科目。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 各科目40%以上かつ合計60%以上(公式基準) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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