④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)

二級ボイラー技士170

問題

運転停止後にボイラー内部が真空状態になることを防ぐために行う正しい操作はどれか。

A給水弁と蒸気弁を全開にする
B吹出し弁を少し開けておく
C押込ファンを逆回転させる
D空気抜き弁その他の蒸気室部の弁を開く✓ 正解

正解

D空気抜き弁その他の蒸気室部の弁を開く

解説

ボイラーが冷却されて蒸気が水に戻ると体積が急激に減少して真空状態となり危険なため、空気抜き弁などを開いて空気を自然に入れます。

分野解説:④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)

運転を支える自動制御装置の操作・点検と、ボイラー水管理・保全を扱う分野です。電極式・フロート式の水位検出器の点検整備、燃料遮断弁(電磁弁)の作動、清掃・保存などの保全、給水やボイラー水の水質管理(スケール・腐食・キャリオーバ防止)が頻出です。水管理はボイラーの寿命と安全に直結する重要テーマで、不純物がもたらす障害と対策をセットで押さえるのがポイント。取扱い1と合わせて日常管理の全体像をつかみましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第169171問 →

二級ボイラー技士について

設備管理で需要の高い国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間3時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る