③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

二級ボイラー技士157

問題

ボイラー水位の確認と調整に関する次の記述のうち、明確に誤っているものはどれか。

A水面計を用いて、ボイラー水位が常用水位にあることを確認する。
B水位が常用水位より低い場合は給水を行い、高い場合は吹出しを行うことで水位を調整する。
C験水コックがある場合は、水部にあるコックから水が噴き出すことを確認する。
D水位を上下して水位検出器の機能を試験し、給水ポンプが設定された水位の上限で起動し、下限で停止することを確認する。✓ 正解

正解

D水位を上下して水位検出器の機能を試験し、給水ポンプが設定された水位の上限で起動し、下限で停止することを確認する。

解説

給水ポンプは、設定された水位の「上限で停止し、下限で起動する」ことを確認するのが正しいため、上限で起動・下限で停止という記述は誤りです。

分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。

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