③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
二級ボイラー技士 第159問
問題
油だきボイラーの燃焼の維持・調節において、空気量の過不足を判断するための計測対象に関する記述のうち、正しいものはどれか。
A空気量の過不足は、排ガス中のCO2(二酸化炭素)、CO(一酸化炭素)またはO2(酸素)の計測値から判断する。✓ 正解
B空気量の過不足は、排ガス中のH2O(水)、NO2(二酸化窒素)またはSO2(二酸化硫黄)の濃度から判断する。
C空気量の過不足は、燃料油中に含まれる水分やガスの量を連続計測することによって直接判断する。
D空気量の過不足は、ディフューザポンプの負荷電流の値の増減を電流計で計測することによって判断する。
正解
A:空気量の過不足は、排ガス中のCO2(二酸化炭素)、CO(一酸化炭素)またはO2(酸素)の計測値から判断する。
解説
空気量の過不足は排ガス中のCO2、CO、O2の計測値から判断します。H2O、NO2、SO2の濃度からは判断できないと明記されています。
分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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