④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)

二級ボイラー技士167

問題

燃料油用遮断弁の電磁コイルが焼損する原因として、正しいものはどれか。

A配線の絶縁低下によって電流が漏れたため
B燃料中の異物が弁体と弁座の間にかみ込んだため
Cボイラー停止時にばねの張力が低下したため
D弁体の作動が円滑でないときに電磁コイルの力で無理に動かそうとしたため✓ 正解

正解

D弁体の作動が円滑でないときに電磁コイルの力で無理に動かそうとしたため

解説

弁体の作動が円滑に行われていないときに電磁コイルの力で無理に動かそうとすると、過大な電流が流れてコイルが焼損することがあります。

分野解説:④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)

運転を支える自動制御装置の操作・点検と、ボイラー水管理・保全を扱う分野です。電極式・フロート式の水位検出器の点検整備、燃料遮断弁(電磁弁)の作動、清掃・保存などの保全、給水やボイラー水の水質管理(スケール・腐食・キャリオーバ防止)が頻出です。水管理はボイラーの寿命と安全に直結する重要テーマで、不純物がもたらす障害と対策をセットで押さえるのがポイント。取扱い1と合わせて日常管理の全体像をつかみましょう。

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