⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

二級ボイラー技士228

問題

石炭に含まれる「揮発分」の燃焼特性に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A石炭化度が進んだものほど割合が多くなり発熱量を高める
B放出が緩やかなため酸素の供給が過剰となり完全燃焼しやすい
C不燃性物質であるため割合が多くなると通風を阻害する
D放出が急速なため酸素の供給が間に合わず不完全燃焼を起こしやすい✓ 正解

正解

D放出が急速なため酸素の供給が間に合わず不完全燃焼を起こしやすい

解説

揮発分は可燃成分ですが、放出が急速なため酸素の供給が間に合わず不完全燃焼を起こしやすい特性があります。

分野解説:⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第227229問 →

二級ボイラー技士について

設備管理で需要の高い国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間3時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る