⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

二級ボイラー技士229

問題

重油燃焼の特徴に関する記述として、正しいものはどれか。

A着火性がよく燃料を遮断すればすぐに消火できるため急着火・急停止が容易である✓ 正解
B油滴が非常に大きいため、多くの過剰空気を必要とする
C負荷変動に対して短時間に燃焼量を変更することが困難である
Dすすやダストの発生が石炭より多く、大量のクリンカが発生する

正解

A着火性がよく燃料を遮断すればすぐに消火できるため急着火・急停止が容易である

解説

重油は液体燃料で着火性がよく、燃料の遮断による即時消火も可能なため、急着火および急停止の操作が容易です。

分野解説:⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

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