④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)

二級ボイラー技士184

問題

満水保存法において、保存水の管理のために行う測定の頻度および内容として正しいものはどれか。

A1日に1回以上、電気伝導率と水素ガス濃度を測定する
B月に1〜2回、薬剤の濃度やpH、鉄分の濃度などを測定する✓ 正解
C1週間に1回程度、シリカ分と塩素イオンの濃度を測定する
D6か月に1回程度、吸湿剤の吸水量を測定する

正解

B月に1〜2回、薬剤の濃度やpH、鉄分の濃度などを測定する

解説

満水保存法では、月に1〜2回、薬剤の濃度などを測定し、所定の値を保つよう管理します(pHや鉄分濃度も測定)。

分野解説:④ 取扱い2(自動制御操作・保全・水管理)

運転を支える自動制御装置の操作・点検と、ボイラー水管理・保全を扱う分野です。電極式・フロート式の水位検出器の点検整備、燃料遮断弁(電磁弁)の作動、清掃・保存などの保全、給水やボイラー水の水質管理(スケール・腐食・キャリオーバ防止)が頻出です。水管理はボイラーの寿命と安全に直結する重要テーマで、不純物がもたらす障害と対策をセットで押さえるのがポイント。取扱い1と合わせて日常管理の全体像をつかみましょう。

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