③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

二級ボイラー技士146

問題

空気量が過剰な状態で油だきボイラーを運転し続けた場合、どのような現象が発生するか。

A炎が短く輝白色になり、炉内が明るくなって熱損失や突然消火の原因となる✓ 正解
B炎が暗赤色になり、炉内に多量のすすが発生して見通しがきかなくなる
C未燃ガスが炉内に大量に滞留し、点火した瞬間に炉内爆発を引き起こす
Dボイラー水中に溶けていた空気が急激に発生し、空気抜き弁から水が噴き出す

正解

A炎が短く輝白色になり、炉内が明るくなって熱損失や突然消火の原因となる

解説

空気量が過剰な場合は炎が短く輝白色になり炉内は明るくなりますが、燃焼用の空気量が多すぎるため突然消火などの原因になります。

分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第145147問 →

二級ボイラー技士について

設備管理で需要の高い国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間3時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る