③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

二級ボイラー技士144

問題

ディフューザポンプを起動するときおよび運転を停止するときのバルブ(吸込み弁・吐出し弁)の操作手順として正しいものはどれか。

A起動時は吐出し弁を全開にして行い、停止時は吸込み弁を全閉にしてから電動機を止める
B起動時は吸込み弁を全閉・吐出し弁を全開で行い、停止時は吸込み弁を全閉にしてから電動機を止める
C起動時は吸込み弁も吐出し弁も全閉で行い、停止時は両方のバルブを同時に急開する
D起動時は吸込み弁を全開・吐出し弁を全閉で行い、停止時は吐出し弁を全閉にしてから電動機を止める✓ 正解

正解

D起動時は吸込み弁を全開・吐出し弁を全閉で行い、停止時は吐出し弁を全閉にしてから電動機を止める

解説

最小の動力で起動するため、起動時は吸込み弁全開・吐出し弁全閉で行い、停止時は吐出し弁を全閉にしてから電動機を止めます。

分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。

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