⑥ 燃料燃焼2(気体固体燃焼・大気汚染・燃焼室・通風)

二級ボイラー技士262

問題

大気汚染物質である「ばいじん」を構成する「すす」と「ダスト」の説明として、正しいものはどれか。

Aすすは灰分を主体とするちりであり、ダストは不完全燃焼時の遊離炭素である
Bすすは燃料中の硫黄分が酸素と結び付いたものであり、ダストは一酸化窒素である
Cすすは二酸化硫黄が大部分を占め、ダストは三酸化硫黄が水蒸気と結び付いたものである
Dすすは不完全燃焼時に炭素が分離した遊離炭素であり、ダストは灰分を主体とするちりである✓ 正解

正解

Dすすは不完全燃焼時に炭素が分離した遊離炭素であり、ダストは灰分を主体とするちりである

解説

すすは燃料が不完全燃焼した際に分離して残存した遊離炭素であり、ダストは灰分を主体とするちりです。

分野解説:⑥ 燃料燃焼2(気体固体燃焼・大気汚染・燃焼室・通風)

気体・固体燃料の燃焼方式と、燃焼室・通風・大気汚染を扱う分野です。気体燃料の予混合燃焼・拡散燃焼、逆火(フラッシュバック)、固体燃料の燃焼、燃焼室の構造、通風(自然通風・押込通風・誘引通風・平衡通風)、NOx・SOx・ばいじんなど排ガスによる大気汚染とその防止が頻出テーマです。燃焼方式の違いと通風方式の分類は混同しやすいので、それぞれの仕組みと特徴を対比して整理し、環境対策の考え方まで押さえましょう。

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