② 構造2(附属品・自動制御)
二級ボイラー技士 第94問
問題
低圧ボイラーにおいて、気水分離器として構造の簡単な「沸水防止管」が一般に用いられる理由として、適切なものはどれか。
A高圧ボイラーよりもスラッジの発生量が極端に少ないため
B低圧ボイラーには必ず2個以上の主蒸気弁を直列に設けるため
C沸水防止管の上面には穴が一切開いていないため
D低圧では蒸気と水の密度差が大きく、蒸気と水の分離が容易なため✓ 正解
正解
D:低圧では蒸気と水の密度差が大きく、蒸気と水の分離が容易なため
解説
低圧ボイラーでは蒸気と水の密度差が大きいため、簡単な構造の沸水防止管でも十分に気水を分離できます。
分野解説:② 構造2(附属品・自動制御)
ボイラーに取り付ける各種附属品と自動制御を扱う、本検定で最も出題数の多い分野です。ブルドン管圧力計・水面計・安全弁・給水装置・吹出し装置などの附属品の構造と役割、ボイラーの自動制御(温度・圧力・水位の制御方式やインタロック)が頻出テーマです。附属品は種類が多く名称と機能を混同しやすいため、「何のための装置か」を機能ごとに整理するのが得点のコツです。出題比率が高いため、ここを固めると合格が大きく近づきます。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一のマークシート方式。ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令の4科目。試験時間は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 各科目40%以上かつ合計60%以上(公式基準) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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