② 構造2(附属品・自動制御)
二級ボイラー技士 第92問
問題
全量式安全弁が揚程式安全弁と比べて、蒸気の吹出し面積をのど部の断面積で決定できる理由として、最も適切なものはどれか。
A揚程(リフト)が大きく、弁座流路面積が十分に広くなるため✓ 正解
B安全弁の入口径が非常に小さく設計されているため
C弁体が弁座に密着する力がばねによって常に一定だから
D排気管の底部に必ず開放したドレン抜きが設けられているため
正解
A:揚程(リフト)が大きく、弁座流路面積が十分に広くなるため
解説
全量式安全弁は揚程が大きいため弁座流路面積が十分に広くなり、狭いのど部の断面積が制限要素となります。
分野解説:② 構造2(附属品・自動制御)
ボイラーに取り付ける各種附属品と自動制御を扱う、本検定で最も出題数の多い分野です。ブルドン管圧力計・水面計・安全弁・給水装置・吹出し装置などの附属品の構造と役割、ボイラーの自動制御(温度・圧力・水位の制御方式やインタロック)が頻出テーマです。附属品は種類が多く名称と機能を混同しやすいため、「何のための装置か」を機能ごとに整理するのが得点のコツです。出題比率が高いため、ここを固めると合格が大きく近づきます。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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