③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

二級ボイラー技士140

問題

ばね安全弁が設定圧力になっても作動しない場合に直ちに行うべき適切な措置はどれか。

Aボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げてから、調整ボルトを締める
Bボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げてから、調整ボルトを緩める✓ 正解
Cボイラーの圧力を設定圧力の50%以下まで下げてから、ばねを強く締め付ける
Dボイラーの圧力を最高使用圧力まで上昇させてから、テストレバーを取り外す

正解

Bボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げてから、調整ボルトを緩める

解説

作動しない場合はばねを締めすぎているため、調整中の作動を防ぐよう圧力を設定圧力の80%程度に下げてから調整ボルトを緩めます。

分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。

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