ケンテイラボ

① 構造1(本体・熱・各部構造)

二級ボイラー技士29

問題

蒸気ボイラーの容量(能力)を換算蒸発量Ge [kg/h] で示す場合実際蒸発量をG、発生蒸気の比エンタルピをh2、給水の比エンタルピをh1とすると算出式はどれか。

AGe = G ×(h2 - h1)÷ 419
BGe = G ×(h2 - h1)× 2676
CGe = G ×(h2 - h1)÷ 2257✓ 正解
DGe = G ×(h2 + h1)÷ 2257

正解

CGe = G ×(h2 - h1)÷ 2257

解説

換算蒸発量は実際に給水から蒸気を発生させるために要した熱量 G(h2 - h1) を基準状態の蒸発熱である 2257 kJ/kg で除したものです。

分野解説:① 構造1(本体・熱・各部構造)

ボイラーの基本構造と熱の基礎を学ぶ分野です。放射伝熱面・接触伝熱面といった伝熱の仕組み、丸ボイラー(炉筒煙管ボイラー等)と水管ボイラー・鋳鉄製ボイラーの構造上の特徴や長所短所、ボイラー効率や保有水量の考え方が頻出です。「構造に関する知識」科目の土台となる分野で、各形式のメリット・デメリットを対比して整理すると、この後の附属品や取扱いの理解もスムーズになります。まず伝熱面と本体構造の用語を確実に押さえましょう。

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試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
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