① 構造1(本体・熱・各部構造)

二級ボイラー技士28

問題

発生蒸気の吸収熱量(出熱)を求める式として正しいものはどれか(Gは実際蒸発量、h2は発生蒸気の比エンタルピ、h1は給水の比エンタルピ、Fは燃料消費量、Hは発熱量)。

AG ×(h2 + h1)
BG ×(h2 - h1)✓ 正解
CF × H
DG ×(h2 - h1)÷ 2257

正解

BG ×(h2 - h1)

解説

1kgの蒸気が吸収した熱量は比エンタルピの差(h2 - h1)でありこれに1時間当たりの実際蒸発量Gを掛けたものが吸収熱量です。

分野解説:① 構造1(本体・熱・各部構造)

ボイラーの基本構造と熱の基礎を学ぶ分野です。放射伝熱面・接触伝熱面といった伝熱の仕組み、丸ボイラー(炉筒煙管ボイラー等)と水管ボイラー・鋳鉄製ボイラーの構造上の特徴や長所短所、ボイラー効率や保有水量の考え方が頻出です。「構造に関する知識」科目の土台となる分野で、各形式のメリット・デメリットを対比して整理すると、この後の附属品や取扱いの理解もスムーズになります。まず伝熱面と本体構造の用語を確実に押さえましょう。

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