⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

二級ボイラー技士236

問題

単純な圧力噴霧式バーナの噴射油量を調節する方法として、適切なものはどれか。

A重油の加熱温度を上下させて粘度を変える
B高圧蒸気の噴出量を加減して霧化を調整する
C使用するバーナの数を加減するか、ノズルチップを交換する✓ 正解
D各バーナの噴射油量を極端に減らして油圧を下げる

正解

C使用するバーナの数を加減するか、ノズルチップを交換する

解説

単純な圧力噴霧式では油量を減らすと油圧が下がり霧化が悪化するため、バーナ数の加減やノズルチップ交換で対応します。

分野解説:⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

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