⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

二級ボイラー技士240

問題

工業分析に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A固体燃料を気乾試料として水分、灰分、揮発分を測定する
B工業分析では固体燃料中の硫黄分や窒素を質量%として測定する✓ 正解
C水分、灰分、揮発分の測定値を100から差し引いた残りを固定炭素とする
D各成分の割合はすべて質量%で表される

正解

B工業分析では固体燃料中の硫黄分や窒素を質量%として測定する

解説

硫黄分や窒素を測定するのは「元素分析」の場合であり、工業分析ではこれらを測定しません。

分野解説:⑤ 燃料燃焼1(燃料・液体気体固体・重油バーナ)

ボイラーで使う燃料の性質と液体燃料の燃焼を学ぶ分野です。固体燃料の工業分析・元素分析、着火温度(発火点)や引火点、発熱量(高発熱量・低発熱量)といった燃料の基礎、重油の性状と重油バーナ(圧力噴霧式・回転式など)の種類と特徴が頻出です。「燃料及び燃焼に関する知識」科目の前半にあたり、燃料の分析値や発熱量の用語を正確に区別できるかが問われます。用語の定義を最初に固めると、燃焼の仕組みの理解が進みます。

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