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⑥ 燃料燃焼2(気体固体燃焼・大気汚染・燃焼室・通風)

二級ボイラー技士266

問題

燃焼域における窒素酸化物(NOx)の発生自体を抑制するための措置として、誤っているものはどれか。

A高温燃焼域での燃焼ガスの滞留時間を長くする✓ 正解
B燃焼域での酸素濃度を低くする
C燃焼温度を低くし、特に局所的高温域が生じないようにする
D窒素化合物の少ない燃料を使用する

正解

A高温燃焼域での燃焼ガスの滞留時間を長くする

解説

高温燃焼域における燃焼ガスの滞留時間が長くなるほどNOxを発生させる反応が進むため、滞留時間は「短く」すべきです。

分野解説:⑥ 燃料燃焼2(気体固体燃焼・大気汚染・燃焼室・通風)

気体・固体燃料の燃焼方式と、燃焼室・通風・大気汚染を扱う分野です。気体燃料の予混合燃焼・拡散燃焼、逆火(フラッシュバック)、固体燃料の燃焼、燃焼室の構造、通風(自然通風・押込通風・誘引通風・平衡通風)、NOx・SOx・ばいじんなど排ガスによる大気汚染とその防止が頻出テーマです。燃焼方式の違いと通風方式の分類は混同しやすいので、それぞれの仕組みと特徴を対比して整理し、環境対策の考え方まで押さえましょう。

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