③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

二級ボイラー技士133

問題

点火時などにたき口から炉外に火炎が突然吹き出してくる現象(逆火)の発生原因として正しいものはどれか。

A点火時に燃料より先に空気を供給すること
B点火用バーナの燃料の圧力が過剰に高いこと
C煙道のダンパの開度が不十分で炉内の通風力が不足していること✓ 正解
Dバーナが複数ある場合に必ず下方のバーナから点火すること

正解

C煙道のダンパの開度が不十分で炉内の通風力が不足していること

解説

煙道のダンパ開度不足などによる炉内の通風力不足は、着火の遅れを招き炉内にたまった燃料が一度に着火して逆火を起こす原因になります。

分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)

ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。

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