③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
二級ボイラー技士 第130問
問題
ボイラー外部伝熱面に付着したすすを除去するスートブローの実施に関する記述として正しいものはどれか。
A燃焼量が極めて低い状態のときに行う
B主蒸気弁を全開から急に絞った直後に行う
C燃焼が安定した状態のときに行う✓ 正解
D給水ポンプを停止して水位を安全低水面以下に下げて行う
正解
C:燃焼が安定した状態のときに行う
解説
燃焼量が低い状態で行うと火炎の消失や燃焼ガスの乱れを招くため、スートブローは燃焼が安定した状態のときに行います。
分野解説:③ 取扱い1(点火・運転障害・附属品操作)
ボイラーの日常的な取扱い操作を学ぶ分野です。たき始めの手順、プレパージ(炉内換気)、油だきボイラーの点火操作と点火制限時間、運転中の障害(キャリオーバ・逆火・すすの付着等)への対応、附属品の操作が頻出です。「取扱いに関する知識」科目の中心で、実際の運転をイメージした手順の理解が問われます。点火・運転の一連の流れを順を追って覚え、なぜその操作が必要かを結びつけて理解すると、応用の利く知識になります。
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二級ボイラー技士について
設備管理で需要の高い国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 3時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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4科目のどれか一つで40%を割れば、合計が60%を超えても届きません。附属品や自動制御の用語量、機械の予備知識の有無で変わる時間、電気工事士や危険物と並べた重さを比べます。
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