⑥ 燃料燃焼2(気体固体燃焼・大気汚染・燃焼室・通風)

二級ボイラー技士289

問題

多翼形ファンの特徴として、正しい記述はどれか。

A構造が頑丈で高速運転に適し、効率が高いため高圧大容量のボイラーに最適である
B羽根の形が簡単なため小形・軽量で安価であるが、効率が低いため大きな動力を必要とする✓ 正解
C中央の回転軸から放射状にプレートを取り付けたもので、大形で重量が非常に重い
D耐熱性・耐摩耗性に極めて優れており、主に大型ボイラーの誘引ファンとして用いられる

正解

B羽根の形が簡単なため小形・軽量で安価であるが、効率が低いため大きな動力を必要とする

解説

多翼形ファンは小形・軽量で安価ですが、効率が低いため大きな動力を必要とします。主に押込ファンとして利用されます。

分野解説:⑥ 燃料燃焼2(気体固体燃焼・大気汚染・燃焼室・通風)

気体・固体燃料の燃焼方式と、燃焼室・通風・大気汚染を扱う分野です。気体燃料の予混合燃焼・拡散燃焼、逆火(フラッシュバック)、固体燃料の燃焼、燃焼室の構造、通風(自然通風・押込通風・誘引通風・平衡通風)、NOx・SOx・ばいじんなど排ガスによる大気汚染とその防止が頻出テーマです。燃焼方式の違いと通風方式の分類は混同しやすいので、それぞれの仕組みと特徴を対比して整理し、環境対策の考え方まで押さえましょう。

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