ケンテイラボ

気象予報士 問題一覧

301問を分野別に一覧表示しています。各問題タイトルをクリックすると詳しい解説ページが開きます。

クイズモードで挑戦 →

① 地上気象観測1

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地上気象観測の基礎となる気温・風・降水・気圧の観測を学ぶ分野です。気象庁の気温観測基準高度(地上1.5m)や電気式温度計、風速計の設置高度(10m)、瞬間風速・最大風速の定義、転倒ます型雨量計、気圧の海面更正といった観測の原理と数値がねらわれます。相対湿度や露点温度、相当温位などの湿度に関わる基礎概念も頻出です。定義や単位、観測手法の細かな違いを正確に押さえることが、以降の予報分野の理解につながります。

1気象庁における気温の観測基準高度として正しいものはどれか。2気象官署やアメダスで使用されている代表的な温度計はどれか。3電気式温度計の通風筒に関する説明で、誤っているものはどれか。4天気予報における最高・最低気温の対象時間帯として正しいものはどれか。5降雨による気温低下の要因として、最も気象学的に妥当な記述はどれか。6気温の日較差に関する記述として、誤っているものはどれか。7日本の観測史上の最高気温の記録として、正しいものはどれか。8霜注意報の発表基準に関する記述で、最も適切なものはどれか。9風向・風速の観測に関する説明で、正しいものはどれか。10瞬間風速の定義として正しいものはどれか。11突風率(ガストファクター)に関する説明で、誤っているものはどれか。12気象庁の風速計の標準的な設置高度はどれか。13飛行場における風の観測の平均時間として正しいものはどれか。14ビューフォート風力階級において「小枝が折れる。風に向かって歩けない」状態に該当する風力階級はどれか。15強風・暴風・突風に関する記述で、誤っているものはどれか。16アメダスや気象台で最も広く使用されている風速計はどれか。17降水粒子の種類である「雹(ひょう)」の大きさの定義として正しいものはどれか。18気象庁のアメダス等で広く使われている雨量計の名称はどれか。19降水量の観測について、誤っているものはどれか。20気象庁の歴代全国ランキングにおける最大1時間降水量の記録として、正しいものはどれか。21「積雪の深さ」と「降雪の深さ」に関する記述で正しいものはどれか。22相対湿度の計算式として正しいものはどれか。23乾湿計による湿度観測の原理として正しい記述はどれか。24露点温度に関する説明で、誤っているものはどれか。25塩化リチウム露点計の設置と運用に関する記述で、正しいものはどれか。26気圧の単位と物理的意味について、正しいものはどれか。27トリチェリーの実験に関する計算で、水槽の水銀面から試験管内の水銀面までの高さが79cmであったときの大気圧はおよそ何hP...28地上天気図と気圧の海面更正に関する記述で、誤っているものはどれか。29鉛直p速度(hPa/h)に関する説明として正しいものはどれか。30相当温位(θe)を求める近似式「θe = θ + k・w」において、wが表す気象要素と単位の組み合わせで正しいものはどれ...31天気図における寒冷前線周辺の気象要素の分布特徴として、一般的なものはどれか。32電気式気圧計(水晶振動式気圧計など)の設置において留意すべき点として、最も適切なものはどれか。33藤田スケールにおいて、「住家の屋根がはぎとられ、弱い非住家は倒壊する。自動車が道から吹き飛ばされる」程度の被害をもたらす...34高気圧中心域などで乾燥空気が生成されるメカニズムとして、最も適切なものはどれか。35気象庁の定義に基づく「降水」に含まれない現象はどれか。36海抜200mで現地気圧990hPa、平均気温27℃のとき、海面気圧を概算する計算の考え方として正しい記述はどれか。37観測の水平分解能が最も細かい(高い)観測網はどれか。(※赤道直下での人工衛星観測を含まない日本周辺の状況として)38次のうち、気象庁が説明する「突風」に該当する現象として最も適切なものはどれか。39ケルビン(K)と摂氏(℃)の関係として正しい計算はどれか。40気象観測における「最大風速」の定義として正しいものはどれか。

② 地上気象観測2

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日射・視程・雲・大気現象・波浪など、地上観測の応用テーマを扱う分野です。全天日射と日照の基準、視程の定義や卓越視程、霧・もや・煙霧の区別、10種雲形と対流性・層状性の違い、10分雲量による天気判断が頻出します。みぞれ・凍雨・黄砂などの大気現象や有義波高・うねりといった海の観測、アメダスの配置間隔や平年値・予報用語の時間区分まで幅広く問われます。用語の定義と数値基準を混同しないよう、表で整理して覚えるのが有効です。

41直達日射と散乱光の和を何というか。42気象観測で「日照あり」とする直達日射量の基準値はどれか。43アメダスで使用されている太陽電池式日照計の観測原理として正しいものはどれか。44大規模火山噴火が起きると大気に滞留する粉塵のために地表面に届く直達日射量はどうなるか。45視程とは、観測地点から水平方向に360度見通して、どのような方位における視程距離をいうか。46屋上などの見通しが良い場所と地上の両方で視程が異なる場合、気象観測における視程はどのように決定するか。47航空気象で用いられる「卓越視程」の定義として正しいものはどれか。48霧ともやの違いについて正しいものはどれか。49強い風により塵が舞い上がり、かつ視程が1km未満になっている場合、天気はどうなるか。50光化学スモッグが発生しやすい気象条件として正しいものはどれか。51PM2.5とは、大気中に浮遊している大きさがどの程度の粒子状物質をいうか。52対流性の雲に分類される雲形の組み合わせはどれか。53雲の性状と降水の種類について、正しい組み合わせはどれか。54積乱雲についての記述で誤っているものはどれか。55層積雲が発生しやすい気象状況として当てはまらないものはどれか。56層雲と霧の違いについて正しいものはどれか。57乱層雲についての記述で正しいものはどれか。58観測地点の全天空において、雲が空の面積の約3割存在する場合、10分雲量で表記するとどうなるか。5910分雲量での天気判断について正しいものはどれか。60国際通報式(SYNOP形式)で雲量を報告する際に用いられるのはどれか。61大気現象の定義で、雨と雪が混在して降る降水を何というか。62凍雨についての記述として正しいものはどれか。63主として大陸の黄土地帯で吹き上げられたちりや砂が天空一面を覆い、徐々に降下する現象を何というか。64太陽から約10度の範囲内で回折が主な原因となり、雲の縁辺にパステル画のような色合いをもつ現象はどれか。65雲量が4であり、同時にみぞれが降っていて、雷鳴も聞こえる場合、天気の種類はどうなるか。66100以上の連続的に観測した波高のデータを高い順から3分の1を集めて平均した波高を何というか。67うねりの特徴として正しいものはどれか。68風と波高の関係について誤っているものはどれか。69アメダスの降水量観測地点は、全国平均でどのくらいの間隔で配置されているか。70アメダスの観測所で一般に観測されていない要素はどれか。71アメダスの観測網で現象全体の把握が困難なミクロスケールの現象はどれか。72日平均気温の統計方法として正しいものはどれか。7310分間平均風速が25m/sである場合の、天気予報での表現はどれか。74「激しい雨」と表現される時間雨量の基準はどれか。75気象庁が使用する「平年値」は、過去何年間の平均値を指すか。76予報用語で「未明」が指す時間帯はどれか。77気象観測における1日の区切りを日界というが、3日00:00の観測値は統計上どのように扱われるか。

③ 高層気象観測・レーダー観測

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上空の大気を観測するラジオゾンデと気象レーダーを学ぶ分野です。WMOが勧告する高層観測網の間隔、ゾンデによる気温・湿度・風の観測と補正、対流圏界面の定義、オゾンゾンデの実施要領が問われます。エマグラム上での沈降性逆転層や前線性逆転層の読み取り、ショワルターの安定指数(SSI)など大気安定度の指標も頻出です。気象レーダーの原理や分解能もあわせて扱われます。エマグラムを実際に読み解く力が問われるため、状態曲線と各種指数を結びつけて理解しましょう。

78世界気象機関(WMO)が勧告している高層気象観測の観測網の間隔として、正しいものはどれか。79気象庁のラジオゾンデ観測における気温の観測について、誤っているものはどれか。80ラジオゾンデによる湿度の観測について、正しいものはどれか。81対流圏界面の定義について、正しい条件はどれか。82ラジオゾンデ観測の短所として考えられるものはどれか。83日本におけるオゾンゾンデ観測の実施時間として、原則正しいものはどれか。84エマグラムにおいて、沈降性逆転層が見られるときの特徴として正しいものはどれか。85前線性逆転層の特徴について、誤っているものはどれか。86ショワルターの安定指数(SSI)について、正しいものはどれか。87対流有効位置エネルギー(CAPE)と対流抑制(CIN)について、対流活動が活発になりやすい状況はどれか。88西高東低の気圧配置において、日本海側と太平洋側の状態曲線の相違点として正しいものはどれか。89気象レーダー観測で発射されるマイクロ波の波長と、目標とする観測域の高度の組み合わせとして正しいものはどれか。90気象レーダーの観測において、シャドウ域が生じる主な理由として正しいものはどれか。91レーダー方程式において、アンテナに戻ってくる平均受信電力と目標までの距離(r)の関係はどれか。92気象レーダー観測で利用されるレイリー散乱において、電波の後方散乱断面積と降水粒子の直径(D)の関係はどれか。93気象レーダーで観測される非降水エコーのうち、大気の屈折率の乱れによって生じるものはどれか。94気象レーダー画像において、ブライトバンドが観測されるメカニズムとして正しいものはどれか。95X-MP気象レーダー(二重偏波レーダー)の観測原理について、正しいものはどれか。96X-MP気象レーダーの波長とその影響について、誤っているものはどれか。97気象ドップラーレーダーの原理において、レーダーアンテナに目標物が近づく場合の電波の周波数の変化として正しいものはどれか。98気象ドップラーレーダーの動径速度が0(または0に近い)と観測された場合、目標の微粒子の状態として必ず言えることはどれか。99ウィンドプロファイラ観測の特徴について、誤っているものはどれか。100ウィンドプロファイラ観測において、上空の風を観測するために電波を散乱させる主な要因はどれか。101ウィンドプロファイラの品質管理において、降水時のデータについて正しい解釈はどれか。102ウィンドプロファイラの観測データを用いて寒冷前線の通過を判断する際の着目点として、最も適切なものはどれか。103レーダー方程式において、電波の波長(λ)と平均受信電力の関係として正しいものはどれか。104気象レーダー観測で降水強度を推定する際に用いられる「Z-R関係」について、正しいものはどれか。105気象ドップラーレーダーで観測される「ダウンバースト」の検出パターンとして正しいものはどれか。106気象ドップラーレーダーで「メソサイクロン」を検出する意義として、最も適切なものはどれか。107ウィンドプロファイラ観測における「地形エコー」の除去理由として正しいものはどれか。108冬型の気圧配置が強いときに見られる降水エコーの特徴として、正しいものはどれか。109X-MP気象レーダーが一般的な気象レーダーより優れている点として、誤っているものはどれか。110ラジオゾンデによる風の観測方法について、現在主に行われている手法はどれか。111ラジオゾンデ観測において、気球が破裂して観測が終了する高度はおおよそどれくらいか。112エマグラム上で大気の安定性を判断するSSIが負の値になりやすい条件はどれか。113ウィンドプロファイラ観測において、雪が落下中に雨に変わる「融解層」をデータから見つける際の着目点はどれか。

④ 気象衛星観測

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静止気象衛星「ひまわり」を中心とした衛星観測を学ぶ分野です。赤道上空約36,000kmという静止軌道の高度、極軌道衛星の通過頻度、可視・赤外・水蒸気の各画像の観測波長帯と特徴が頻出します。可視画像は雲の厚さや太陽高度、赤外画像は雲頂高度(温度)、水蒸気画像は中上層の湿り具合を表すという読み分けが重要です。下層雲や上層雲、雪面の写り方など、画像ごとの見え方を対比して理解することが得点の鍵になります。

114気象庁が運用する静止気象衛星「ひまわり」は、赤道上空のどのくらいの高度に位置しているか。115極軌道衛星がある地点の上空を通過する頻度として、おおむね正しいものはどれか。116ひまわり8号・9号の赤道直下における空間分解能の組み合わせとして正しいものはどれか。117水蒸気画像の観測波長帯として正しいものはどれか。118可視画像では白く滑らかに写り、赤外画像では暗く写ってほとんど見えない雲はどれか。119可視画像において、朝夕など太陽高度が低い場合に厚い雲はどのように写るか。120冬季のシベリア大陸などが、雲が存在しなくても赤外画像でやや明るく(暗灰色に)写る理由として正しいものはどれか。121水蒸気画像において明るく(明域として)写る状態はどれか。122水蒸気画像の観測から解析できないものはどれか。123水蒸気画像において低気圧性循環が見られ、渦中心域に広く雲が見られない(雲の写り込みが50%未満)のはどの現象か。124発達中の温帯低気圧の北側にみられる、暖湿気が滑昇してできる高気圧性曲率を持った上層雲の膨らみを何というか。125薄い上層雲(巻雲など)が赤外画像において、実際の雲頂高度よりやや低く(輝度温度が高く)評価される理由は何か。126テーパリングクラウドの形状的特徴について正しいものはどれか。127冬型の気圧配置で海面温度と下層寒気の温度差が非常に大きいときに見られる、蜂の巣状の雲はどれか。128静止気象衛星の観測において、地球の球形が原因で水平分解能が悪くなる領域はどれか。129赤外画像1や2が観測波長帯として利用している、大気の吸収率が低く宇宙まで電磁波が伝播しやすい波長帯を何と呼ぶか。130ジェット巻雲が発生しやすい位置はどこか。131水蒸気画像で暗域が時間とともにさらに暗くなる「暗化」は何を示しているか。132極軌道衛星で観測可能であり、雲の透過性が高いため海面付近の風向・風速を観測できる電磁波はどれか。133積乱雲を気象衛星画像で解析する際の特徴の組み合わせとして適切なものはどれか。134大量の大気中黄砂や火山灰を解析するために利用される「差分画像」は、どの観測チャンネルの組み合わせか。1353.8μm画像の主たる観測目的はどれか。136衰弱期の温帯低気圧の赤外画像における特徴として適切なものはどれか。137冬季の日本海で発生する積乱雲が、夏季の積乱雲に比べて赤外画像で明瞭に写りにくい(白さが弱い)理由は何か。138ジェット巻雲において、大気の流れに直交するような縞模様を持つ雲を何と呼ぶか。139可視画像において雪氷域であると判断する根拠として適切なものはどれか。140可視画像が夜間に観測できない理由として正しいものはどれか。141地球大気による赤外線の吸収を主に担っている気体はどれか。142朝鮮半島東部などで見られる地形性巻雲の特徴として適切なものはどれか。143静止気象衛星において、春分および秋分に近い期間の夜遅くに見られる、太陽光がカメラに直接入射するのを避けるため一部観測を行...144極軌道衛星が北極上空から南極上空に向かい、再び北極に戻ってくる1周回にかかる時間はおよそどれくらいか。145発達中の温帯低気圧において、水蒸気画像で低気圧後面の暗域が南下・暗化している場合、どのような大気の運動が解析できるか。146ひまわりの観測体制において、特定の時刻(3時半、9時半など)に南半球の観測を追加で行う主な目的はどれか。147水蒸気画像において、大気中上層が乾燥している暗域と湿潤な明域の境界を何というか。148可視画像において、薄い上層雲(巻雲など)はどのように写ることが多いか。

⑤ 数値予報

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コンピュータで大気の運動方程式を解く数値予報のしくみを学ぶ分野です。観測データの品質、客観解析における第一推定値と解析予報サイクル、初期値化(イニシャリゼーション)、4次元変分法といった初期値作成の手順が問われます。積雲対流や放射・地表面過程などを近似的に扱うパラメタリゼーションも頻出テーマです。原理が抽象的で理解しづらい分野ですが、観測→解析→予報という一連の流れをイメージし、各手法が何を目的に行われるかを押さえることが重要です。

149高層気象観測網(ラジオゾンデ観測等)の特徴として、正しいものはどれか。150静止気象衛星観測データの欠点として、最も適切なものはどれか。151極軌道衛星による観測データについて、誤っているものはどれか。152数値予報の客観解析において、「第一推定値」として用いられるものは何か。153解析予報サイクルにおける「初期値化(イニシャリゼーション)」の主な目的はどれか。154客観解析で用いられる「4次元変分法」の特徴として、適切なものはどれか。155パラメタリゼーションによって数値予報モデルに取り込まれる物理過程について、誤っているものはどれか。156地表面の状態と放射冷却の関係について、正しいものはどれか。157基礎方程式で用いられる「鉛直p速度」について、誤っているものはどれか。158現行のメソモデル(MSM)の水平解像度と最長予報期間の組み合わせとして正しいものはどれか。159「全球モデル(GSM)」の特徴として、正しいものはどれか。160メソモデルと全球モデルの鉛直解像度に関する記述で、適切なものはどれか。161現象のスケールと数値予報モデルの予測限界について、誤っているものはどれか。162CFL条件に関連し、水平格子間隔を半分にして同じ予報期間を計算する場合の計算量の変化として正しいものはどれか。163数値予報の短所である「スピンアップ」現象の説明として、正しいものはどれか。164「系統的誤差」に関する説明で、誤っているものはどれか。165大気の運動が持つ「カオス性」に関する記述で、正しいものはどれか。166天気予報ガイダンスの手法のうち、「MOS手法」の特徴として適切なものはどれか。167「カルマンフィルター手法」による天気予報ガイダンスの短所として正しいものはどれか。168天気予報ガイダンスの手法について、誤っているものはどれか。169現行の局地モデル(LFM)について、予報目的と水平解像度の組み合わせとして正しいものはどれか。170数値予報プロダクトの利用にあたり、各格子点の予想値の解釈として適切なものはどれか。171降水量の数値予報とガイダンスに関する記述で、誤っているものはどれか。172静力学平衡に基づく全球モデル(GSM)における、対流性降水量の予測傾向として適切なものはどれか。173水蒸気が関与する現象の数値予報に関する記述で、正しいものはどれか。174予報精度の限界とその要因について、適切な記述はどれか。175初期値作成における観測データの「品質管理」について、誤っているものはどれか。176メソモデル(MSM)における「非静力学方程式」の採用理由として適切なものはどれか。177気象観測のデータ密度と利用に関する記述で、正しいものはどれか。178数値予報の客観解析プロセスについて、誤っているものはどれか。179大気の運動を記述する「水平方向の運動方程式」において、格子点の風の時間変化に影響を与えない項はどれか。180パラメタリゼーションで考慮される地表面との物理過程について、正しいものはどれか。181数値予報モデルが持つ予測可能な現象スケールと寿命の関係について、誤っているものはどれか。182等圧面予想図等を用いた、大気の立体構造の把握手法として正しいものはどれか。183現行の全球アンサンブル予報システム(GEPS)が週間天気予報等で用いられる予報の期間として正しいものはどれか。184天気予報ガイダンスの「ニューラルネットワーク手法」の特徴として適切なものはどれか。

⑥ 短時間〜季節予報・アンサンブル予報

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数分先から季節先までの各種予報プロダクトを学ぶ分野です。降水ナウキャストや雷ナウキャスト、竜巻発生確度ナウキャストの発表間隔・予報時間、降水短時間予報の作成手法が頻出します。時間スケールが延びるほど個々の現象の予測は難しくなり、複数の初期値から計算するアンサンブル予報や確率的な表現が用いられる点が重要です。週間・季節予報の考え方も扱われます。各プロダクトの対象時間・更新頻度・作成方法を一覧で整理すると混同を防げます。

185降水ナウキャストの発表間隔と予報時間として正しいものはどれか。186雷ナウキャストの活動度の説明として、誤っているものはどれか。187降水ナウキャストの初期値の作成方法として正しいものはどれか。188竜巻発生確度ナウキャストの的中率と捕捉率に関する説明として正しいものはどれか。189竜巻注意情報の有効期間として正しいものはどれか。190被害痕跡による竜巻とダウンバーストの判別方法として、正しい記述はどれか。191雷ナウキャストに関する説明として正しいものはどれか。192現行の降水短時間予報の予報時間として正しいものはどれか。193降水短時間予報の作成手法に関する記述として正しいものはどれか。194降水短時間予報における地形性効果の扱いについて、正しい記述はどれか。195降水短時間予報の水平分解能に関する記述として正しいものはどれか。196降水短時間予報での新たな降水域の発生予測について、正しい記述はどれか。197解析雨量の作成方法として正しいものはどれか。198予報用語「のち」の定義として正しいものはどれか。199府県天気予報で発表される降水確率の刻み幅として正しいものはどれか。200降水確率予報の正しい解釈はどれか。201府県天気予報で発表される最高・最低気温の予報対象期間として正しいものはどれか。202降水確率予報が0%と発表された場合、正しい意味はどれか。203天気分布予報の表示格子間隔と発表回数として正しいものはどれか。204時系列予報の特徴として正しい記述はどれか。205週間天気予報の信頼度Aが意味する内容として正しいものはどれか。206週間予報における信頼度の逆転(後半の信頼度が高くなる現象)の理由として考えられるものはどれか。207週間予報で使用される気温の平年値の参照方法として正しいものはどれか。208アンサンブル予報のスプレッドの説明として最も適切なものはどれか。209アンサンブル予報のメリットとして正しいものはどれか。210アンサンブル予報における系統的誤差についての説明で、正しいものはどれか。211週間アンサンブル予報における「コントロールラン」とは何か。212500hPaの5400m等高度線が持つ意味の目安として、正しいものはどれか。213850hPaの相当温位についての説明として、正しいものはどれか。214トラフに関する説明として適切なものはどれか。215チベット高気圧とオホーツク海高気圧の関係について、正しいものはどれか。216北極振動(AO)の指数が「負」の時の日本の天候傾向として正しいものはどれか。2171か月予報以上の季節予報で主に用いられる予報手法として、正しいものはどれか。218季節予報における「平年並」の定義として正しいものはどれか。219冬季の月平均500hPa天気図で「負偏差」が見られる場合、何を意味するか。220暖候期予報の発表時期と対象期間の組み合わせとして正しいものはどれか。221東西指数が小さい(低指数)時の特徴として正しいものはどれか。2221か月予報の発表形式において、「平年の状態」が予想される場合の階級割合(低:並:高)はどれか。223現行の全球アンサンブル予報システム(GEPS)のメンバー数として正しいものはどれか。224記録的短時間大雨情報の発表基準として正しいものはどれか。

⑦ 予報精度の評価・台風・さまざまな気象現象

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予報の当たり外れを数量的に評価する検証手法と、台風などの現象を学ぶ分野です。2×2分割表による適中率・空振り率・見逃し率、まれな現象に有効なスレットスコア、バイアススコア、平均誤差(ME)・二乗平均平方根誤差(RMSE)、確率予報のブライアスコア、スキルスコアが頻出します。計算問題として出されることが多いため、各指標の定義式を暗記するだけでなく、実際に数値を当てはめて計算できるように練習しておくことが得点に直結します。

225カテゴリー予報の2×2分割表(A:予報あり実況あり、B:予報あり実況なし、C:予報なし実況あり、D:予報なし実況なし)で...2262×2分割表で、予報「現象あり」・実況「現象あり」が24回、予報「現象あり」・実況「現象なし」が12回、予報「現象なし」...227砂漠地帯での雨の予報など、まれにしか起きない現象の適中率を評価するのに適した指標はどれか。228バイアススコアについて正しい記述はどれか。229ある4日間の予想気温と実況気温がそれぞれ(24℃、26℃)、(19℃、20℃)、(22℃、21℃)、(22℃、22℃)で...230平均誤差(ME)と2乗平均平方根誤差(RMSE)に関する記述として適切なものはどれか。231降水確率予報の評価に用いられるブライアスコアにおいて、完全予報の場合の値はいくつになるか。232ブライアスコアについて誤っている記述はどれか。233スキルスコアに関する記述として正しいものはどれか。234捕捉率の定義として正しいものはどれか。235竜巻等の激しい突風に対する竜巻注意情報の的中率・捕捉率に関する記述として適切なものはどれか。236台風の定義において、最大風速の平均時間の基準は日本とアメリカでどう異なるか。237台風情報における「強風域」の定義はどれか。238台風の大きさを表す階級で「大型(大きい)」とされる強風域の半径はどれか。239台風の強さを表す階級で「非常に強い」とされる最大風速はどれか。240天気図における台風表記で「STS(シビア・トロピカル・ストーム)」の最大風速の区分はどれか。241台風の進路予想図における「予報円」が意味するものはどれか。242「暴風警戒域」の適切な解釈はどれか。243現行の台風の5日先までの予報に関する記述として、誤っているものはどれか。244台風が温帯低気圧に変わった場合の「暴風警戒域」の扱いとして正しいものはどれか。245台風情報における暴風域に入る確率の解釈として正しいものはどれか。246台風の番号の付け方に関する記述で正しいものはどれか。247台風が日本へ接近したとされる定義は、台風の中心が日本本土の海岸線からおおむね何km以内に近づいた場合か。248藤原の効果について正しい記述はどれか。249気象衛星画像から台風の勢力を推定する手法の名前はどれか。250温帯低気圧の発生要因となるものはどれか。251傾圧不安定波が最もよく発達する統計的な波長はどれか。252発達中の温帯低気圧と上空のトラフ(気圧の谷)の位置関係として正しいものはどれか。253気象衛星画像に見られるバルジの雲に関する記述で誤っているものはどれか。254温帯低気圧のライフサイクルにおいて、閉塞前線ができ始める時期はどれに該当するか。255梅雨期の気圧配置の特徴として正しいものはどれか。256西日本以西の梅雨前線の特徴として正しいものはどれか。257台風のエネルギー源に関する記述として正しいものはどれか。258台風が温帯低気圧に変わる過程に関する記述で誤っているものはどれか。259日本本土(本州・北海道・九州・四国)への台風の接近数・上陸数が平年値で最も多い月はいつか。260高潮の被害が顕著になりやすい条件の組み合わせとして最も適切なものはどれか。261台風の眼の周辺にある、非常に発達した積乱雲で構成された雲の壁を何というか。262塩風害(塩害)が発生しやすい気象条件として正しいものはどれか。

⑧ 気象情報・気象災害・予報業務関連法規

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注意報・警報などの防災気象情報と、気象災害・関連法規を学ぶ分野です。猛暑日・真冬日といった気象用語の定義、大雨注意報・警報の発表基準、警報の種類、土壌雨量指数などの災害リスク指標、注意報・警報の切替や解除の扱いが問われます。実技試験にも直結する実務的な知識であり、気象業務法をはじめとする法規の理解も欠かせません。用語の定義と発表基準を正確に覚え、災害情報がどのような目的で発表されるかを結びつけて理解しましょう。

2631日の最高気温が35℃以上の日のことを気象用語で何というか。2641日の最高気温が0℃未満の日のことを気象用語で何というか。265日本において最高気温が35℃以上の猛暑日になりやすい気象条件として、最も不適切なものはどれか。266大雨注意報や警報の発表基準に関する記述として適切なものはどれか。267気象庁が発表する「警報」の種類として存在しないものはどれか。268大雨警報・注意報の発表基準の変更に関する記述として正しいものはどれか。269降雨による土砂災害発生の危険性を示し、土壌中に貯まっている雨水の量を3つの層のタンクモデルを用いて算出した指数を何という...270土壌雨量指数についての記述として誤っているものはどれか。271発表中の注意報・警報の取り扱いについて正しいものはどれか。272大雨警報発表中に、数年に一度しか発生しないような猛烈な雨を観測または解析したときに発表される情報はどれか。273土砂災害警戒情報についての説明として最も適切なものはどれか。274災害が切迫し、または発生している段階で命を守る最善の行動を促すために市町村が発令する、警戒レベル5に位置づけられる避難情...2756日後から14日後までの期間で、かなりの高温・低温や大雪などとなる可能性が高まったときに発表される情報はどれか。276気象庁と国土交通省または都道府県の機関が共同して、あらかじめ指定した河川について水位または流量を示して行う洪水予報はどれ...277指定河川洪水予報の標題(種類)と住民に求められる行動の組み合わせとして誤っているものはどれか。278重大な災害の危険性が著しく高まり、数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあるときに発表される警報を何というか。279大雨に関する特別警報の指標において用いられる基準として正しいものはどれか。280地震、津波、火山に関する「特別警報」の取り扱いについて正しいものはどれか。281平均的な風の強さの定義において、「暴風」と呼ばれる風速の基準はどれか。282雪崩の種類と特徴の組み合わせとして適切なものはどれか。283現象と災害の関係に関する記述として誤っているものはどれか。284濃霧注意報の対象となる「濃霧」とは、一般的に視程が何m以下の状態を定義しているか。285落雷、降雹、突風などの激しい気象現象をもたらす雲として最も代表的なものはどれか。286積乱雲による突風の被害を解析する際、ダウンバーストによるものと推定される特徴はどれか。287愛媛県東部の四国中央市から新居浜市の平野部で、南よりの強い風が吹き下ろす局地風を何というか。288岡山県の那岐山麓で発生する「広戸風」についての記述として適切なものはどれか。289山形県庄内町清川付近で、主に暖候期に奥羽山脈から吹き下ろす南東よりの局地風を何というか。290気象庁が警報や注意報を発表する際に用いる「二次細分区域」の原則的な単位はどれか。291日本周辺で見られるジェット気流のうち、日々の蛇行や変化が大きく、冬季には日本本土の上空まで南下するものはどれか。292亜熱帯ジェット気流に関する記述として誤っているものはどれか。293梅雨期に大雨を降らせる要因の一つとして、対流圏下層(850hPa前後)の梅雨前線の南側に出現する強い風を何というか。294梅雨期などに現れ、北日本の太平洋側に「やませ」と呼ばれる冷たく湿った風を吹かせて冷害などをもたらす高気圧はどれか。295チベット高気圧に関する特徴として正しいものはどれか。296大雨警報の基準表において「R1=70 and R3=150」と記載されている場合、発表基準を満たす条件はどれか。(R1は...297気象庁が発表する注意報の運用に関する記述として正しいものはどれか。298流域雨量指数に関する記述として誤っているものはどれか。299大雪に関する特別警報の発表指標となる基準はどれか。300気象業務法において、気象庁以外の者が予報業務を行おうとする場合に必要なものはどれか。301予報業務の許可を受けた事業者が、現象の予想を行わせるために必ず置かなければならない者はどれか。
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