ケンテイラボ

⑤ 数値予報

気象予報士160

問題

メソモデルと全球モデルの鉛直解像度に関する記述で、適切なものはどれか。

Aメソモデルは成層圏の大気状況の把握が重要であり、最上層は全球モデルより高い。
Bメソモデルは対流圏下層、特に大気境界層の鉛直解像度を密にしている。✓ 正解
C全球モデルは大気境界層の解析を密に行う必要がないため、下層の解像度は極端に粗い。
Dどちらのモデルも鉛直方向の解析層は等間隔に設定されている。

正解

Bメソモデルは対流圏下層、特に大気境界層の鉛直解像度を密にしている。

解説

メソモデルは局地的な予報を目的としており、大気境界層の鉛直解像度を密に行っています。

分野解説:⑤ 数値予報

コンピュータで大気の運動方程式を解く数値予報のしくみを学ぶ分野です。観測データの品質、客観解析における第一推定値と解析予報サイクル、初期値化(イニシャリゼーション)、4次元変分法といった初期値作成の手順が問われます。積雲対流や放射・地表面過程などを近似的に扱うパラメタリゼーションも頻出テーマです。原理が抽象的で理解しづらい分野ですが、観測→解析→予報という一連の流れをイメージし、各手法が何を目的に行われるかを押さえることが重要です。

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大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科試験(一般知識・専門知識)+実技試験の3本立て。試験時間は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間・会場は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科の一般・専門と実技それぞれに合格基準がある(公式基準・詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★★
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