ケンテイラボ

④ 気象衛星観測

気象予報士148

問題

可視画像において、薄い上層雲(巻雲など)はどのように写ることが多いか。

A非常に明るい白で写る
Bまったく写らない(完全に透明)
C下部が透けるような質感でやや暗く(暗灰色)写る✓ 正解
D細かい粒状の明瞭な白で写る

正解

C下部が透けるような質感でやや暗く(暗灰色)写る

解説

薄い上層雲は太陽光を一部透過するため、可視画像ではやや暗く、下が透けるような質感で写ります。

分野解説:④ 気象衛星観測

静止気象衛星「ひまわり」を中心とした衛星観測を学ぶ分野です。赤道上空約36,000kmという静止軌道の高度、極軌道衛星の通過頻度、可視・赤外・水蒸気の各画像の観測波長帯と特徴が頻出します。可視画像は雲の厚さや太陽高度、赤外画像は雲頂高度(温度)、水蒸気画像は中上層の湿り具合を表すという読み分けが重要です。下層雲や上層雲、雪面の写り方など、画像ごとの見え方を対比して理解することが得点の鍵になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第147149問 →

同じ分野の関連問題

147水蒸気画像において、大気中上層が乾燥している暗域と湿潤な明域の境界を何というか。146ひまわりの観測体制において、特定の時刻(3時半、9時半など)に南半球の観測を追加で行う主な目的はどれ...145発達中の温帯低気圧において、水蒸気画像で低気圧後面の暗域が南下・暗化している場合、どのような大気の運...144極軌道衛星が北極上空から南極上空に向かい、再び北極に戻ってくる1周回にかかる時間はおよそどれくらいか...

気象予報士について

大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科試験(一般知識・専門知識)+実技試験の3本立て。試験時間は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間・会場は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科の一般・専門と実技それぞれに合格基準がある(公式基準・詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★★
試験詳細を見る →

気象予報士の関連記事

気象予報士試験の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

気象予報士試験に合格するための勉強法を徹底解説。学科試験(一般知識・専門知識)と実技試験の3本立て、科目免除制度、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

気象予報士試験の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

気象予報士試験の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。学科+実技の3本立て、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、科目免除の活かし方までまとめました。

気象予報士 気象法則・専門用語 早見チートシート

気象予報士試験で頻出の気象法則・観測の定義・数値基準・予報精度の式・防災気象情報の用語を一気に整理。相当温位や対流圏界面、視程、雲量、スレットスコアなど、これだけは覚えたい要点をコンパクトにまとめた早見表です。

← 問題一覧へ戻る