④ 気象衛星観測
気象予報士 第121問
問題
水蒸気画像において明るく(明域として)写る状態はどれか。
A大気中上層が湿潤な状態✓ 正解
B大気下層が乾燥している状態
C大気下層が湿潤な状態
D大気中上層が乾燥している状態
正解
A:大気中上層が湿潤な状態
解説
水蒸気画像では中上層の水蒸気量が多い(湿潤)と、輝度温度が低い上層からの放射となり明域として写ります。
分野解説:④ 気象衛星観測
静止気象衛星「ひまわり」を中心とした衛星観測を学ぶ分野です。赤道上空約36,000kmという静止軌道の高度、極軌道衛星の通過頻度、可視・赤外・水蒸気の各画像の観測波長帯と特徴が頻出します。可視画像は雲の厚さや太陽高度、赤外画像は雲頂高度(温度)、水蒸気画像は中上層の湿り具合を表すという読み分けが重要です。下層雲や上層雲、雪面の写り方など、画像ごとの見え方を対比して理解することが得点の鍵になります。
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気象予報士について
大気を読み解く難関国家資格
| 主催 | 一般財団法人 気象業務支援センター |
|---|---|
| 出題形式 | 学科(一般知識・専門知識)各15問のマークシート多肢選択式/実技は記述式 |
| 試験時間 | 学科 各60分・実技1 75分・実技2 75分 |
| 受験料 | 11,400円(学科1科目免除は10,400円・2科目免除は9,400円) |
| 合格基準 | 学科は各15問中11問以上正解、実技は総得点が満点の70%以上(難易度により調整される場合がある) |
| 難易度 | ★★★★★ |
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