⑦ 予報精度の評価・台風・さまざまな気象現象
気象予報士 第228問
問題
バイアススコアについて正しい記述はどれか。
A値が0に近いほど予報の偏りが少ない
B値が負になることもある
C値が大きいほど予報の精度が高い
D値が1に近いほど予報の偏りが少ない✓ 正解
正解
D:値が1に近いほど予報の偏りが少ない
解説
バイアススコアは、有無予報精度が完全に均等であれば値が1となり、1に近いほど偏りが少なくなります。
分野解説:⑦ 予報精度の評価・台風・さまざまな気象現象
予報の当たり外れを数量的に評価する検証手法と、台風などの現象を学ぶ分野です。2×2分割表による適中率・空振り率・見逃し率、まれな現象に有効なスレットスコア、バイアススコア、平均誤差(ME)・二乗平均平方根誤差(RMSE)、確率予報のブライアスコア、スキルスコアが頻出します。計算問題として出されることが多いため、各指標の定義式を暗記するだけでなく、実際に数値を当てはめて計算できるように練習しておくことが得点に直結します。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
気象予報士について
大気を読み解く難関国家資格
| 主催 | 一般財団法人 気象業務支援センター |
|---|---|
| 出題形式 | 学科(一般知識・専門知識)各15問のマークシート多肢選択式/実技は記述式 |
| 試験時間 | 学科 各60分・実技1 75分・実技2 75分 |
| 受験料 | 11,400円(学科1科目免除は10,400円・2科目免除は9,400円) |
| 合格基準 | 学科は各15問中11問以上正解、実技は総得点が満点の70%以上(難易度により調整される場合がある) |
| 難易度 | ★★★★★ |
気象予報士の関連記事
観測系が半分近い301問、気象予報士の学科をどう積むか
8分野に散らした301問のうち、観測系だけで半分近くを占めます。数値と衛星画像で足をすくわれやすい箇所を先に潰し、学科で得た知識を実技の天気図へどう渡すかを、科目免除も織り込んで組みます。
合格率でなく天気図を読めるかで測る、気象予報士試験の難度
学科2科目と実技をそろえきるまでが長い試験です。合格率の数字より天気図を読めるかで測るべき理由、記述の実技と数値予報が上位に来る難度の並び、科目免除を前提に受験計画を組む考え方を追います。
視程・雲量・大気安定度から衛星画像まで、気象予報士の定義集
観測の基準高度、視程と雲量の定義、大気安定度、衛星画像の読み分け、スレットスコアなど予報精度の式。学科で繰り返し問われる定義と数値基準を、分野をまたいで一覧化した直前確認用のシートです。