① 地上気象観測1

気象予報士24

問題

露点温度に関する説明で、誤っているものはどれか。

A空気が飽和するときの気温であり、気温と露点温度の差が小さいほど相対湿度が高い。
B定圧のもとで水蒸気量が一定であれば、気温が変化しても露点温度は不変である。
C露点温度を観測する機器の一つに、塩化リチウムの吸湿性を利用した露点計がある。
D気圧が一定のまま空気中の水蒸気量が増加した場合、露点温度は低くなる。✓ 正解

正解

D気圧が一定のまま空気中の水蒸気量が増加した場合、露点温度は低くなる。

解説

水蒸気量が増加すれば、より高い温度で飽和に達するようになるため、露点温度は高くなるのが正しい。

分野解説:① 地上気象観測1

地上気象観測の基礎となる気温・風・降水・気圧の観測を学ぶ分野です。気象庁の気温観測基準高度(地上1.5m)や電気式温度計、風速計の設置高度(10m)、瞬間風速・最大風速の定義、転倒ます型雨量計、気圧の海面更正といった観測の原理と数値がねらわれます。相対湿度や露点温度、相当温位などの湿度に関わる基礎概念も頻出です。定義や単位、観測手法の細かな違いを正確に押さえることが、以降の予報分野の理解につながります。

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大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科(一般知識・専門知識)各15問のマークシート多肢選択式/実技は記述式
試験時間学科 各60分・実技1 75分・実技2 75分
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難易度★★★★★
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