① 地上気象観測1

気象予報士26

問題

気圧の単位と物理的意味について、正しいものはどれか。

A1hPaは10Paのことであり、圧力の基本単位である。
B気圧は鉛直下向きにのみ働く力であり、横方向からの圧力は存在しない。
C地球大気の質量の約半分は成層圏界面(高度50km)より上層に存在する。
D1Paの圧力とは、1平方メートルの面に1ニュートン(N)の力が働くことをいう。✓ 正解

正解

D1Paの圧力とは、1平方メートルの面に1ニュートン(N)の力が働くことをいう。

解説

1Paは1m²あたり1Nの力を表す。また1hPa=100Paであり、気圧は流体のためあらゆる方向に働く。大気の99.9%は高度50km以下にある。

分野解説:① 地上気象観測1

地上気象観測の基礎となる気温・風・降水・気圧の観測を学ぶ分野です。気象庁の気温観測基準高度(地上1.5m)や電気式温度計、風速計の設置高度(10m)、瞬間風速・最大風速の定義、転倒ます型雨量計、気圧の海面更正といった観測の原理と数値がねらわれます。相対湿度や露点温度、相当温位などの湿度に関わる基礎概念も頻出です。定義や単位、観測手法の細かな違いを正確に押さえることが、以降の予報分野の理解につながります。

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気象予報士について

大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科(一般知識・専門知識)各15問のマークシート多肢選択式/実技は記述式
試験時間学科 各60分・実技1 75分・実技2 75分
受験料11,400円(学科1科目免除は10,400円・2科目免除は9,400円)
合格基準学科は各15問中11問以上正解、実技は総得点が満点の70%以上(難易度により調整される場合がある)
難易度★★★★★
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