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③ 高層気象観測・レーダー観測

気象予報士104

問題

気象レーダー観測で降水強度を推定する際に用いられる「Z-R関係」について、正しいものはどれか。

Aレーダー反射因子Zと降水強度Rの関係式であり、降水の性状(対流性・層状性)に関わらず常に同じ係数を用いる。
B降水粒子の落下速度と風向風速の関係を示す式である。
Cレーダー反射因子Zと降水強度Rの関係式であり、降水の性状により係数を変えて精度のよい降水強度を算出する。✓ 正解
Dレーダー電波の波長とシャドウ域の面積の比率を示す式である。

正解

Cレーダー反射因子Zと降水強度Rの関係式であり、降水の性状により係数を変えて精度のよい降水強度を算出する。

解説

Z-R関係では、計算式の定数は降水の性状(対流性・層状性)により値を変えて用いられる。

分野解説:③ 高層気象観測・レーダー観測

上空の大気を観測するラジオゾンデと気象レーダーを学ぶ分野です。WMOが勧告する高層観測網の間隔、ゾンデによる気温・湿度・風の観測と補正、対流圏界面の定義、オゾンゾンデの実施要領が問われます。エマグラム上での沈降性逆転層や前線性逆転層の読み取り、ショワルターの安定指数(SSI)など大気安定度の指標も頻出です。気象レーダーの原理や分解能もあわせて扱われます。エマグラムを実際に読み解く力が問われるため、状態曲線と各種指数を結びつけて理解しましょう。

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大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科試験(一般知識・専門知識)+実技試験の3本立て。試験時間は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間・会場は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科の一般・専門と実技それぞれに合格基準がある(公式基準・詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★★
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