ケンテイラボ

① 地上気象観測1

気象予報士5

問題

降雨による気温低下の要因として、最も気象学的に妥当な記述はどれか。

A雨滴が蒸発する際に周囲の大気から蒸発熱(潜熱)を奪うため。✓ 正解
B雨滴の潜熱放出により周辺大気が直接冷却されるため。
C上空の冷たい空気が雨滴とともに強制的に引き下ろされるため。
D厚い雲により日射が遮られ、地表面からの放射冷却が強まるため。

正解

A雨滴が蒸発する際に周囲の大気から蒸発熱(潜熱)を奪うため。

解説

雨の降り出しによる気温低下は、主に水滴が蒸発する際の大気からの潜熱吸収によるものである。

分野解説:① 地上気象観測1

地上気象観測の基礎となる気温・風・降水・気圧の観測を学ぶ分野です。気象庁の気温観測基準高度(地上1.5m)や電気式温度計、風速計の設置高度(10m)、瞬間風速・最大風速の定義、転倒ます型雨量計、気圧の海面更正といった観測の原理と数値がねらわれます。相対湿度や露点温度、相当温位などの湿度に関わる基礎概念も頻出です。定義や単位、観測手法の細かな違いを正確に押さえることが、以降の予報分野の理解につながります。

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大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科試験(一般知識・専門知識)+実技試験の3本立て。試験時間は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間・会場は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科の一般・専門と実技それぞれに合格基準がある(公式基準・詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★★
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