② 地上気象観測2

気象予報士43

問題

アメダスで使用されている太陽電池式日照計の観測原理として正しいものはどれか。

A半球面で受けた全天日射の強度から直達日射量を逆算する。
B太陽を自動追尾し、直達日射光のみを受光して測定する。
C回転する散乱反射鏡で直達日射光だけを取り出して測定する。
D上面と側面の太陽電池の電力量の差から直達日射の有無を判断する。✓ 正解

正解

D上面と側面の太陽電池の電力量の差から直達日射の有無を判断する。

解説

太陽電池式日照計は上面と側面に配した太陽電池の電力量の差を利用し、直達日射の有無を判定する。

分野解説:② 地上気象観測2

日射・視程・雲・大気現象・波浪など、地上観測の応用テーマを扱う分野です。全天日射と日照の基準、視程の定義や卓越視程、霧・もや・煙霧の区別、10種雲形と対流性・層状性の違い、10分雲量による天気判断が頻出します。みぞれ・凍雨・黄砂などの大気現象や有義波高・うねりといった海の観測、アメダスの配置間隔や平年値・予報用語の時間区分まで幅広く問われます。用語の定義と数値基準を混同しないよう、表で整理して覚えるのが有効です。

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気象予報士について

大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科(一般知識・専門知識)各15問のマークシート多肢選択式/実技は記述式
試験時間学科 各60分・実技1 75分・実技2 75分
受験料11,400円(学科1科目免除は10,400円・2科目免除は9,400円)
合格基準学科は各15問中11問以上正解、実技は総得点が満点の70%以上(難易度により調整される場合がある)
難易度★★★★★
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