④ 気象衛星観測

気象予報士135

問題

3.8μm画像の主たる観測目的はどれか。

A昼間の積乱雲の発達度合いの判別
B海面水温のミリ単位での精密な測定
C夜間の地表付近の雲や霧の解析✓ 正解
D大気中上層の水蒸気量の観測

正解

C夜間の地表付近の雲や霧の解析

解説

3.8μm画像は、赤外画像だけでは判別しにくい夜間の霧などを相対的に明るく表示し、解析を容易にします。

分野解説:④ 気象衛星観測

静止気象衛星「ひまわり」を中心とした衛星観測を学ぶ分野です。赤道上空約36,000kmという静止軌道の高度、極軌道衛星の通過頻度、可視・赤外・水蒸気の各画像の観測波長帯と特徴が頻出します。可視画像は雲の厚さや太陽高度、赤外画像は雲頂高度(温度)、水蒸気画像は中上層の湿り具合を表すという読み分けが重要です。下層雲や上層雲、雪面の写り方など、画像ごとの見え方を対比して理解することが得点の鍵になります。

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気象予報士について

大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科(一般知識・専門知識)各15問のマークシート多肢選択式/実技は記述式
試験時間学科 各60分・実技1 75分・実技2 75分
受験料11,400円(学科1科目免除は10,400円・2科目免除は9,400円)
合格基準学科は各15問中11問以上正解、実技は総得点が満点の70%以上(難易度により調整される場合がある)
難易度★★★★★
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