⑦ 予報精度の評価・台風・さまざまな気象現象

気象予報士243

問題

現行の台風の5日先までの予報に関する記述として、誤っているものはどれか。

A5日先の予報では台風の中心位置のみが示され、強度に関する情報は一切発表されない。✓ 正解
B5日先までの予報には、進路(予報円)だけでなく中心気圧・最大風速・暴風警戒域も含まれる。
C台風が予報期間内に温帯低気圧化すると予想される場合もある。
D予報円は予想時刻に台風中心が入る確率が70%の範囲を示す。

正解

A5日先の予報では台風の中心位置のみが示され、強度に関する情報は一切発表されない。

解説

現行の5日先予報では中心位置に加え中心気圧・最大風速・最大瞬間風速・暴風警戒域も発表される。強度情報が一切ないとする記述が誤り。

分野解説:⑦ 予報精度の評価・台風・さまざまな気象現象

予報の当たり外れを数量的に評価する検証手法と、台風などの現象を学ぶ分野です。2×2分割表による適中率・空振り率・見逃し率、まれな現象に有効なスレットスコア、バイアススコア、平均誤差(ME)・二乗平均平方根誤差(RMSE)、確率予報のブライアスコア、スキルスコアが頻出します。計算問題として出されることが多いため、各指標の定義式を暗記するだけでなく、実際に数値を当てはめて計算できるように練習しておくことが得点に直結します。

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大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科(一般知識・専門知識)各15問のマークシート多肢選択式/実技は記述式
試験時間学科 各60分・実技1 75分・実技2 75分
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合格基準学科は各15問中11問以上正解、実技は総得点が満点の70%以上(難易度により調整される場合がある)
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