ケンテイラボ

③ 高層気象観測・レーダー観測

気象予報士99

問題

ウィンドプロファイラ観測の特徴について、誤っているものはどれか。

A大気が乾燥している冬季の方が、夏季の湿潤時よりも観測高度の上限が高くなる。✓ 正解
B観測高度の間隔は300m毎である。
C観測データは10分間隔で発表される。
D電波の周波数変化をドップラー解析して大気の流れを3次元的に観測する。

正解

A大気が乾燥している冬季の方が、夏季の湿潤時よりも観測高度の上限が高くなる。

解説

大気が乾燥していると電波の散乱が弱くなるため、乾燥時は観測高度の上限が低くなる傾向がある。

分野解説:③ 高層気象観測・レーダー観測

上空の大気を観測するラジオゾンデと気象レーダーを学ぶ分野です。WMOが勧告する高層観測網の間隔、ゾンデによる気温・湿度・風の観測と補正、対流圏界面の定義、オゾンゾンデの実施要領が問われます。エマグラム上での沈降性逆転層や前線性逆転層の読み取り、ショワルターの安定指数(SSI)など大気安定度の指標も頻出です。気象レーダーの原理や分解能もあわせて扱われます。エマグラムを実際に読み解く力が問われるため、状態曲線と各種指数を結びつけて理解しましょう。

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気象予報士について

大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科試験(一般知識・専門知識)+実技試験の3本立て。試験時間は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間・会場は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科の一般・専門と実技それぞれに合格基準がある(公式基準・詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★★
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