① 地上気象観測1
気象予報士 第38問
問題
次のうち、気象庁が説明する「突風」に該当する現象として最も適切なものはどれか。
A寒冷前線が通過し、風が一時的に急に強まった。✓ 正解
B発達した低気圧により平均風速が15m/sの状態で、一時的にさらに風が強まった。
C台風の強風域に入り、平均的に20m/sの風が吹く中で瞬間的に風が強まった。
D冬型の気圧配置が強まり、季節風が強い中で瞬間的に風が強まった。
正解
A:寒冷前線が通過し、風が一時的に急に強まった。
解説
平均風が強い中での瞬間的な強弱は突風に属さず、寒冷前線通過や雷雨等に伴う急な強い風が突風に該当する。
分野解説:① 地上気象観測1
地上気象観測の基礎となる気温・風・降水・気圧の観測を学ぶ分野です。気象庁の気温観測基準高度(地上1.5m)や電気式温度計、風速計の設置高度(10m)、瞬間風速・最大風速の定義、転倒ます型雨量計、気圧の海面更正といった観測の原理と数値がねらわれます。相対湿度や露点温度、相当温位などの湿度に関わる基礎概念も頻出です。定義や単位、観測手法の細かな違いを正確に押さえることが、以降の予報分野の理解につながります。
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気象予報士について
大気を読み解く難関国家資格
| 主催 | 一般財団法人 気象業務支援センター |
|---|---|
| 出題形式 | 学科試験(一般知識・専門知識)+実技試験の3本立て。試験時間は年度により変わるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間・会場は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 学科の一般・専門と実技それぞれに合格基準がある(公式基準・詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★★ |
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