ケンテイラボ

③ 高層気象観測・レーダー観測

気象予報士96

問題

X-MP気象レーダーの波長とその影響について、誤っているものはどれか。

A一般的な気象レーダーよりも観測エリアが広く、200〜300kmの探知が可能である。✓ 正解
B波長が短いため、空気分子や降水粒子による電波の減衰を強く受ける。
C波長は約3cm(Xバンド)である。
D強雨域の後方では電波が完全に消散して観測が行えないことがある。

正解

A一般的な気象レーダーよりも観測エリアが広く、200〜300kmの探知が可能である。

解説

波長が短く減衰を受けやすいため、代表的な観測エリアは60〜80km程度と狭い。

分野解説:③ 高層気象観測・レーダー観測

上空の大気を観測するラジオゾンデと気象レーダーを学ぶ分野です。WMOが勧告する高層観測網の間隔、ゾンデによる気温・湿度・風の観測と補正、対流圏界面の定義、オゾンゾンデの実施要領が問われます。エマグラム上での沈降性逆転層や前線性逆転層の読み取り、ショワルターの安定指数(SSI)など大気安定度の指標も頻出です。気象レーダーの原理や分解能もあわせて扱われます。エマグラムを実際に読み解く力が問われるため、状態曲線と各種指数を結びつけて理解しましょう。

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大気を読み解く難関国家資格

主催一般財団法人 気象業務支援センター
出題形式学科試験(一般知識・専門知識)+実技試験の3本立て。試験時間は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間・会場は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科の一般・専門と実技それぞれに合格基準がある(公式基準・詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★★
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