消防設備士乙種4類 ① 消防関係法令(全類共通)

消防法の体系・防火対象物の区分・防火管理者の選任義務など、消防設備士全種別共通の法令です。防火対象物の用途分類(特定/非特定)、収容人員の算定、消防計画の作成、点検報告制度(特定1年・非特定3年)、消防設備士の業務範囲などが頻出。配点が大きく、4類の中でも最初に押さえるべき分野です。

この分野の問題263問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1消防法における「防火対象物」に該当しないものは次のうちどれか。

  1. A山林
  2. B舟車
  3. C海上の船舶
  4. D建築物
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正解:C海上の船舶

防火対象物には、山林、舟車、建築物などが含まれるが、海上の船舶は含まれない。

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2消防法における「消防対象物」として規定されているものに含まれないものはどれか。

  1. A山林
  2. B舟車
  3. C海上の船舶
  4. D船きょ
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正解:C海上の船舶

消防対象物には山林、舟車、船きょ等は含まれるが、海上の船舶は適用外である。

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3消防法に定める「関係者」に該当する者の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A所有者、管理者又は占有者
  2. B所有者、設計者又は施工者
  3. C管理者、占有者又は設計者
  4. D所有者、施工者又は占有者
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正解:A所有者、管理者又は占有者

関係者とは、防火対象物又は消防対象物の所有者、管理者又は占有者をいう。

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4次のうち、消防法における「関係のある場所」の定義として正しいものはどれか。

  1. A防火対象物のみがある場所
  2. B消防対象物のみがある場所
  3. C防火対象物又は消防対象物のある場所
  4. D危険物製造所等がある場所
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正解:C防火対象物又は消防対象物のある場所

関係のある場所とは、防火対象物又は消防対象物のある場所をいう。

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5消防法における「舟車」の定義について、正しい記述はどれか。

  1. A船舶安全法の規定を適用する船舶を含む
  2. Bすべての船舶と車両を指す
  3. C船舶安全法の規定を適用しない船舶、端舟、はしけ、被曳船その他の舟及び車両をいう
  4. D海を航行するすべての船を指す
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正解:C船舶安全法の規定を適用しない船舶、端舟、はしけ、被曳船その他の舟及び車両をいう

舟車とは、船舶安全法の規定を適用しない船舶、端舟、はしけ等の舟及び車両をいう。

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6消防対象物と防火対象物の違いについて、正しい説明はどれか。

  1. A防火対象物の方が対象範囲が広い
  2. B消防対象物には「物件」が含まれるが、防火対象物には含まれない
  3. C両者は全く同じ対象を指す用語である
  4. D防火対象物には海上の船舶も含まれる
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正解:B消防対象物には「物件」が含まれるが、防火対象物には含まれない

消防対象物には「物件」が含まれるが、防火対象物は物件以外の対象を指す。

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7消防法における「関係者」に関する記述で、誤っているものはどれか。

  1. A防火対象物の所有者は関係者に含まれる
  2. B防火対象物の管理者は関係者に含まれる
  3. C防火対象物の出入業者は関係者に含まれる
  4. D防火対象物の占有者は関係者に含まれる
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正解:C防火対象物の出入業者は関係者に含まれる

出入業者は、所有者・管理者・占有者のいずれにも該当しないため関係者ではない。

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8次のうち、防火対象物に含まれるものはどれか。

  1. Aドックに係留されていない航海中の大型客船
  2. B建築中の建物の足場などの工作物
  3. C道路を走行中の自転車
  4. D空を飛行中の航空機
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正解:B建築中の建物の足場などの工作物

工作物は防火対象物に含まれる。航海中の船や飛行中の航空機は対象外である。

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9無窓階の判定基準となる「避難上又は消火活動上有効な開口部」の条件として、床面から開口部の下端までの高さはどれ以下でなければならないか。

  1. A1.0m
  2. B1.2m
  3. C1.5m
  4. D2.0m
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正解:B1.2m

床面から開口部の下端までの高さは、1.2m以内でなければならないと規定されている。

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1011階以上の階において、無窓階とならないための開口部の面積の合計は、当該階の床面積のどの割合を超える必要があるか。

  1. A10分の1
  2. B20分の1
  3. C30分の1
  4. D50分の1
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正解:C30分の1

11階以上の階では、直径50cm以上の円が内接する開口部の合計が床面積の30分の1を超える必要がある。

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1110階以下の階が「無窓階」に該当しないための条件の一つとして、直径1m以上の円が内接できる開口部はいくつ以上含まれている必要があるか。

  1. A1つ以上
  2. B2つ以上
  3. C3つ以上
  4. D4つ以上
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正解:B2つ以上

10階以下の階では、直径1m以上の円が内接できる開口部が2以上含まれている必要がある。

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12「避難上又は消火活動上有効な開口部」が面していなければならない場所はどれか。

  1. A道又は道に通ずる幅員1m以上の通路その他の空地
  2. B幅員0.5m以上の通路
  3. C屋内階段
  4. D隣接する建物の壁面
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正解:A道又は道に通ずる幅員1m以上の通路その他の空地

開口部は、道又は道に通ずる幅員1m以上の通路その他の空地に面している必要がある。

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13無窓階の定義における「開口部」の条件として、格子その他の内部から容易に避難することを妨げる構造を有しないものであり、かつ、どうなっている必要があるか。

  1. A外部からのみ開放できるもの
  2. B内部からのみ開放できるもの
  3. C外部から開放し、又は容易に破壊することにより進入できるもの
  4. D特殊な工具がなければ破壊できないもの
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正解:C外部から開放し、又は容易に破壊することにより進入できるもの

外部から開放し、又は容易に破壊することにより進入できるものである必要がある。

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1410階以下の階において、開口部の面積の合計が当該階の床面積の30分の1を超える場合でも、無窓階と判定される可能性がある理由はどれか。

  1. A直径50cm以上の円が内接する開口部しかないため
  2. B直径1m以上の円が内接する開口部が2つ以上あるため
  3. C床面から開口部の下端までの高さが1.0mであるため
  4. D道に通ずる幅員2mの通路に面しているため
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正解:A直径50cm以上の円が内接する開口部しかないため

10階以下の階で無窓階とならないためには、直径1m以上の円が内接する開口部が2以上含まれている必要がある。

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15無窓階の開口部の条件に関して、誤っている記述はどれか。

  1. A開口部は常に開放された状態で維持されなければならない
  2. B開口部は格子等の避難を妨げる構造を有しないものであること
  3. C床面から開口部の下端までの高さは1.2m以内であること
  4. D開口部は道または道に通ずる幅員1m以上の通路等に面していること
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正解:A開口部は常に開放された状態で維持されなければならない

常に開放されている必要はなく、開口のため常時良好な状態に維持されていればよい。

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1611階以上の階における無窓階の要件について、正しいものはどれか。

  1. A直径1m以上の円が内接する開口部が2つ以上必要である
  2. B直径50cm以上の円が内接する開口部の合計が床面積の30分の1を超えればよい
  3. C床面積に関係なく開口部が1つあれば無窓階にはならない
  4. D直径50cm以上の円が内接する開口部が1つあれば無窓階にはならない
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正解:B直径50cm以上の円が内接する開口部の合計が床面積の30分の1を超えればよい

11階以上の階は、直径50cm以上の円が内接する開口部の面積の合計が床面積の1/30を超えれば無窓階とならない。

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17ある建物の3階(床面積300平米)について、直径1mの円が内接する開口部が1つ、直径50cmの円が内接する開口部が複数あり、有効開口部面積の合計が15平米である。この階の扱いはどうなるか。

  1. A無窓階となる
  2. B無窓階とならない
  3. C特定防火対象物となる
  4. D複合用途防火対象物となる
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正解:A無窓階となる

10階以下では直径1m以上の円が内接する開口部が「2以上」必要であるため、1つしかない場合は無窓階となる。

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18消防法第17条第1項の規定により、消防用設備等を設置し、維持しなければならない者は誰か。

  1. A建物の利用者
  2. B消防設備士
  3. C関係者(所有者、管理者又は占有者)
  4. D所轄の消防署長
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正解:C関係者(所有者、管理者又は占有者)

消防法第17条により、学校、病院、工場などの「関係者」に設置・維持の義務がある。

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19戸建ての一般住宅について、消防用設備等(消火設備や警報設備など)の設置義務はどうなっているか。

  1. Aすべての消防用設備等の設置が義務付けられている
  2. B消火器のみ設置が義務付けられている
  3. C消防用設備等の設置義務はないが、住宅用防災機器の設置義務がある
  4. D住宅用防災機器も含めて一切の設置義務はない
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正解:C消防用設備等の設置義務はないが、住宅用防災機器の設置義務がある

戸建て一般住宅は消防用設備等の設置義務はないが、住宅用防災機器(住警器等)の設置義務がある。

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20住宅用防災機器(住宅用火災警報器など)の設置及び維持の基準を定めているのはどれか。

  1. A消防法のみ
  2. B市町村の条例
  3. C建築基準法
  4. D都道府県の条例
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正解:B市町村の条例

住宅用防災機器の設置及び維持に関する基準は、市町村の条例で定められている。

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21消防用設備等の設置単位は、原則としてどうなっているか。

  1. A1つの階を1つの単位とする
  2. B1つの部屋を1つの単位とする
  3. C1つの棟を1つの単位とする
  4. D1つの敷地を1つの単位とする
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正解:C1つの棟を1つの単位とする

消防用設備等の設置・維持の基本単位は、原則として「1棟」ごとである。

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22消防用設備等を設置し維持する義務がある「関係者」に含まれないのは、次のうち誰か。

  1. A建物を所有している大家
  2. B建物を管理している管理会社の担当者
  3. C建物を借りて営業しているテナントの店長
  4. D建物を清掃している外部の清掃業者
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正解:D建物を清掃している外部の清掃業者

清掃業者は所有者・管理者・占有者のいずれにも該当しないため、関係者にはならない。

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23次のうち、特定防火対象物に該当するものはどれか。

  1. A共同住宅
  2. B小学校
  3. C図書館
  4. D飲食店
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正解:D飲食店

飲食店(別表第1(3)項)は不特定多数の者が出入する特定防火対象物である。

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24次のうち、非特定防火対象物に該当するものはどれか。

  1. A百貨店
  2. B旅館
  3. C共同住宅
  4. D病院
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正解:C共同住宅

共同住宅(別表第1(5)項ロ)は、特定の者が出入する非特定防火対象物である。

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25消防法施行令別表第1において、「劇場、映画館、演芸場又は観覧場」は何項に分類されるか。

  1. A(1)項
  2. B(2)項
  3. C(3)項
  4. D(4)項
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正解:A(1)項

劇場や映画館などは、不特定多数が集まる施設として別表第1の(1)項に分類される。

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26次の施設のうち、特定防火対象物である「(6)項」に分類されないものはどれか。

  1. A病院
  2. B老人短期入所施設
  3. C幼稚園
  4. D児童発達支援センター
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正解:C幼稚園

幼稚園は学校などと同じ「(7)項」に分類される非特定防火対象物である。

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27複合用途防火対象物((16)項イ)とは、どのような防火対象物を指すか。

  1. A同一敷地内に複数の建物があるもの
  2. B特定防火対象物の用途を含む2以上の用途に供されるもの
  3. C特定防火対象物の用途を含まない2以上の用途に供されるもの
  4. D地下街に設けられたすべての店舗
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正解:B特定防火対象物の用途を含む2以上の用途に供されるもの

(16)項イは、一部に特定防火対象物の用途(店舗など)を含む複合用途の建物を指す。

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28次のうち、特定防火対象物に該当する組み合わせはどれか。

  1. A図書館と美術館
  2. B小学校と中学校
  3. C公衆浴場(蒸気浴場等)とカラオケボックス
  4. D神社と寺院
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正解:C公衆浴場(蒸気浴場等)とカラオケボックス

公衆浴場のうち蒸気浴場等やカラオケボックスは特定防火対象物に該当する。

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29「(16)項ロ」の複合用途防火対象物に関する説明として正しいものはどれか。

  1. A特定用途部分が含まれている建物である
  2. B特定用途部分が全く含まれていない建物である
  3. C地下街を指す用語である
  4. D重要文化財などの建造物を指す用語である
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正解:B特定用途部分が全く含まれていない建物である

(16)項ロは、特定防火対象物の用途が含まれない複合用途防火対象物である。

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30図書館、博物館、美術館は別表第1の何項に分類されるか。

  1. A(7)項
  2. B(8)項
  3. C(9)項
  4. D(10)項
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正解:B(8)項

図書館、博物館、美術館などは別表第1の(8)項(非特定防火対象物)に分類される。

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31工場や作業場は、特定防火対象物と非特定防火対象物のどちらに該当するか。

  1. A特定防火対象物
  2. B非特定防火対象物
  3. C複合用途防火対象物
  4. D地下街等の特殊対象物
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正解:B非特定防火対象物

工場や作業場は(12)項に分類され、特定の者のみが出入りするため非特定防火対象物となる。

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32同一敷地内に2つ以上の防火対象物がある場合で、これらを「一の防火対象物」とみなす条件として正しいものはどれか。

  1. A用途が全く同じであること
  2. B管理について権原を有する者が同一であること
  3. C建物の高さが同じであること
  4. D床面積の合計が1000平米以上であること
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正解:B管理について権原を有する者が同一であること

同一敷地内で管理について権原を有する者が同一である場合、原則として一の防火対象物とみなされる。

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33一つの建物内で、開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されている部分がある場合、消防法上どのように扱われるか。

  1. A建物全体で一つの防火対象物とみなされる
  2. B区画されたそれぞれの部分が別の防火対象物とみなされる
  3. C区画の有無に関わらず特定防火対象物となる
  4. D無窓階として扱われる
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正解:B区画されたそれぞれの部分が別の防火対象物とみなされる

開口部のない耐火構造の床又は壁で区画された部分は、それぞれ別の防火対象物とみなされる。

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34「開口部のない耐火構造の床又は壁で区画された部分」に関する例外として、全体を一の防火対象物とみなす設備はどれか。

  1. Aスプリンクラー設備
  2. B屋内消火栓設備
  3. C非常警報器具
  4. D避難器具
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正解:Aスプリンクラー設備

スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの特定の設備は、区画されていても全体を一の防火対象物とみなす場合がある。

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35複合用途防火対象物のうち、主たる用途以外の用途部分の規模が著しく小さい場合、全体をどう扱うことができるか。

  1. Aすべて特定防火対象物とみなす
  2. B主たる用途の一の防火対象物とみなす
  3. Cそれぞれの用途ごとに別の防火対象物とする
  4. D消防用設備等の設置を免除する
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正解:B主たる用途の一の防火対象物とみなす

従属的な部分であると認められるときは、全体を主たる用途の一の防火対象物とみなすことができる。

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36同一敷地内に別棟の建物がある場合で、外壁間の中心線からの水平距離が1階にあっては何m以下であれば、一つの建築物とみなして屋外消火栓設備の規定が適用されるか。

  1. A1m以下
  2. B2m以下
  3. C3m以下
  4. D5m以下
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正解:C3m以下

1階にあっては3m以下、2階にあっては5m以下である部分を有するものは一の建築物とみなされる。

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37開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されている建物の部分について、誤っている記述はどれか。

  1. A原則としてそれぞれ別の防火対象物とみなされる
  2. B自動火災報知設備の設置にあっては建物全体を一の防火対象物とみなす
  3. C消火器の設置にあってはそれぞれ別の防火対象物とみなされる
  4. D避難器具の設置にあっては建物全体を一の防火対象物とみなす
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正解:D避難器具の設置にあっては建物全体を一の防火対象物とみなす

避難器具等については、区画されていればそれぞれ別の防火対象物として適用される。全体とみなす設備ではない。

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38消防用設備等のうち、「消火設備」に該当しないものはどれか。

  1. A屋内消火栓設備
  2. Bスプリンクラー設備
  3. C排煙設備
  4. D動力消防ポンプ設備
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正解:C排煙設備

排煙設備は「消火活動上必要な施設」であり、消火設備ではない。

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39次のうち、「警報設備」に分類されるものはどれか。

  1. A誘導灯
  2. Bガス漏れ火災警報設備
  3. C避難はしご
  4. D無線通信補助設備
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正解:Bガス漏れ火災警報設備

ガス漏れ火災警報設備は、火災の発生を報知する警報設備に含まれる。

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40「避難設備」に該当するものの組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. Aすべり台、誘導灯
  2. Bスプリンクラー、消火器
  3. C自動火災報知設備、非常ベル
  4. D連結送水管、排煙設備
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正解:Aすべり台、誘導灯

すべり台などの避難器具と、誘導灯などの誘導標識は避難設備に分類される。

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41「消火用水」に該当するものはどれか。

  1. A水バケツ
  2. B防火水槽
  3. C屋外消火栓設備
  4. D連結散水設備
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正解:B防火水槽

消防用水には、防火水槽又はこれに代わる貯水池その他の用水が含まれる。

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42「消火活動上必要な施設」に該当しないものはどれか。

  1. A排煙設備
  2. B連結送水管
  3. C非常コンセント設備
  4. D非常警報設備
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正解:D非常警報設備

非常警報設備は「警報設備」であり、消火活動上必要な施設ではない。

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43スプリンクラー設備はどの分類の設備に該当するか。

  1. A警報設備
  2. B消火設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:B消火設備

スプリンクラー設備は、水を使用して消火を行う消火設備である。

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44次のうち、警報設備に該当するものはどれか。

  1. A緩降機
  2. B漏電火災警報器
  3. C連結散水設備
  4. D不活性ガス消火設備
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正解:B漏電火災警報器

漏電火災警報器は、火災の発生を報知する機械器具であるため警報設備に分類される。

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45消防隊が火災現場で消火活動を行うために使用する「連結送水管」はどの分類に属するか。

  1. A消火設備
  2. B消防用水
  3. C消火活動上必要な施設
  4. D避難設備
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正解:C消火活動上必要な施設

連結送水管は消防隊が使用するための設備であり、消火活動上必要な施設に分類される。

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46「水バケツ、水槽、乾燥砂」はどの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B消防用水
  3. C消火活動上必要な施設
  4. D避難設備
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正解:A消火設備

これらは消火器に準ずる簡易消火用具として「消火設備」に分類される。消防用水ではない。

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47「誘導灯及び誘導標識」はどの設備に分類されるか。

  1. A警報設備
  2. B避難設備
  3. C消火活動上必要な施設
  4. D消火設備
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正解:B避難設備

誘導灯及び誘導標識は、火災時に避難するために用いるため「避難設備」に分類される。警報設備ではない。

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48「特定防火対象物」と「非特定防火対象物」の区別が特に重要となる理由はどれか。

  1. A特定防火対象物の方が消防設備士の資格が不要になるため
  2. B特定防火対象物の方が消防用設備等の設置基準が厳しくなるため
  3. C非特定防火対象物は一切の消防用設備等が不要となるため
  4. D特定防火対象物は必ず耐火構造としなければならないため
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正解:B特定防火対象物の方が消防用設備等の設置基準が厳しくなるため

特定防火対象物は不特定多数や災害弱者が利用するため、消防用設備等の設置基準が厳格に定められている。

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49消防用設備等の設置義務に関して、誤っているものはどれか。

  1. A病院の管理者は消防用設備等を設置し維持しなければならない
  2. B一般の戸建て住宅には消火器の設置義務がある
  3. C劇場の所有者は消防用設備等を設置し維持しなければならない
  4. D工場の占有者は消防用設備等を設置し維持しなければならない
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正解:B一般の戸建て住宅には消火器の設置義務がある

戸建て一般住宅には消防用設備等の設置義務はない(住宅用防災機器の設置義務はある)。

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50消防用設備等のうち、避難はしごはどの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:C避難設備

避難はしごは、火災時に安全な場所へ逃げるために用いるため避難設備に分類される。

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51次のうち、「消火活動上必要な施設」に分類されるものはどれか。

  1. A自動火災報知設備
  2. B動力消防ポンプ設備
  3. C連結送水管
  4. D誘導灯
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正解:C連結送水管

連結送水管は消防隊が消火活動を行うために使用する設備であり、消火活動上必要な施設に該当する。

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52自動火災報知設備は、消防法令上どの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:B警報設備

自動火災報知設備は火災の発生を報知する機械器具であり、警報設備に分類される。

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53次のうち、「消火設備」に該当しないものはどれか。

  1. A水バケツ
  2. B動力消防ポンプ設備
  3. C簡易消火用具
  4. D排煙設備
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正解:D排煙設備

排煙設備は消火設備ではなく、消防隊が活動しやすくするための消火活動上必要な施設である。

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54漏電火災警報器はどの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:B警報設備

漏電火災警報器は火災の発生を未然に報知するものであり、警報設備に分類される。

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55次のうち、「警報設備」に該当するものはどれか。

  1. A非常コンセント設備
  2. B消防機関へ通報する火災報知設備
  3. C連結散水設備
  4. D無線通信補助設備
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正解:B消防機関へ通報する火災報知設備

消防機関へ通報する火災報知設備は、火災の発生を報知する警報設備に分類される。

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56無線通信補助設備はどの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:D消火活動上必要な施設

無線通信補助設備は、消防隊の通信を補助する消火活動上必要な施設である。

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57次のうち、消火設備に含まれるものはどれか。

  1. Aガス漏れ火災警報設備
  2. Bすべり台
  3. C動力消防ポンプ設備
  4. D非常警報器具
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正解:C動力消防ポンプ設備

動力消防ポンプ設備は水を用いて消火を行うための設備であり、消火設備に分類される。

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58非常コンセント設備はどの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:D消火活動上必要な施設

非常コンセント設備は消防隊が機材の電源をとるための設備であり、消火活動上必要な施設に分類される。

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59次の設備のうち、分類が他と異なるものはどれか。

  1. A屋内消火栓設備
  2. B屋外消火栓設備
  3. C連結散水設備
  4. Dスプリンクラー設備
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正解:C連結散水設備

連結散水設備は消火活動上必要な施設であるが、他はすべて消火設備である。

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60ガス漏れ火災警報設備はどの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:B警報設備

ガス漏れ火災警報設備は、可燃性ガスの漏洩を報知する警報設備に分類される。

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61救助袋や緩降機はどの分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:C避難設備

救助袋や緩降機は高所から避難するための器具であり、避難設備に分類される。

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62消防法における技術上の基準について、法改正等があった場合の既存防火対象物への適用原則はどれか。

  1. A常に現行の新しい規定が適用される
  2. B原則として改正前の従前の規定が適用される
  3. C用途に関わらず一切の消防用設備等が不要になる
  4. D消防署長の裁量により適用基準が決定される
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正解:B原則として改正前の従前の規定が適用される

既存の防火対象物には、原則として設置当時の技術上の基準である従前の規定が適用される。

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63法令改正があった場合でも、既存の防火対象物に対して常に現行の基準が遡及適用される設備はどれか。

  1. A屋内消火栓設備
  2. Bスプリンクラー設備
  3. C簡易消火用具
  4. D動力消防ポンプ設備
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正解:C簡易消火用具

簡易消火用具は、設置や改修が比較的容易であるため遡及適用の対象となり、現行基準が適用される。

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64自動火災報知設備の技術基準が改正された場合、既存の防火対象物への適用はどうなるか。

  1. A従前の規定がそのまま適用される
  2. B遡及適用され、現行基準に適合させる必要がある
  3. C増築時のみ現行基準が適用される
  4. D特定防火対象物に限り従前の規定が適用される
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正解:B遡及適用され、現行基準に適合させる必要がある

自動火災報知設備は人命の安全に直結するため、遡及適用されて常に現行基準に適合させる必要がある。

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65次のうち、法令改正時に既存施設への遡及適用が行われず、原則として従前の規定が維持されるものはどれか。

  1. A漏電火災警報器
  2. B非常警報器具
  3. Cスプリンクラー設備
  4. D誘導灯
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正解:Cスプリンクラー設備

スプリンクラー設備等の大規模な設備は、原則として遡及適用されず従前の規定が適用される。

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66不活性ガス消火設備の技術基準が改正された場合、既存施設において遡及適用される条件はどれか。

  1. Aすべての不活性ガス消火設備に適用される
  2. B局所放出方式のものに限って適用される
  3. C全域放出方式のものに限って適用される
  4. D遡及適用されることは一切ない
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正解:C全域放出方式のものに限って適用される

不活性ガス消火設備は、全域放出方式のものに限って遡及適用され現行基準に適合させる必要がある。

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67ハロゲン化物消火設備の技術基準改正時、既存施設において現行基準への適合が義務付けられるのはどれか。

  1. A全域放出方式のもの
  2. B局所放出方式のもの
  3. C移動式の手中操作のもの
  4. D用途に関係なくすべてのもの
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正解:A全域放出方式のもの

ハロゲン化物消火設備も不活性ガスと同様に、全域放出方式のものに限って遡及適用される。

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68既存の非特定防火対象物に対するガス漏れ火災警報設備の遡及適用の扱いはどうなるか。

  1. A常に遡及適用される
  2. B特定防火対象物等に設けるものに限って遡及適用されるため適用されない
  3. C床面積に関わらずすべてに遡及適用される
  4. D消防長の指定があれば遡及適用される
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正解:B特定防火対象物等に設けるものに限って遡及適用されるため適用されない

ガス漏れ火災警報設備の遡及適用は、特定防火対象物などに設けるものに限られているため非特定には適用されない。

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69技術上の基準の改正に伴い、既存施設に対して遡及適用される設備の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A屋内消火栓設備と誘導灯
  2. B自動火災報知設備と漏電火災警報器
  3. Cスプリンクラー設備と非常警報器具
  4. D連結送水管と簡易消火用具
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正解:B自動火災報知設備と漏電火災警報器

自動火災報知設備と漏電火災警報器はどちらも遡及適用される設備に該当する。

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70次の設備のうち、法令改正時に現行基準に適合させなければならない(遡及適用される)ものはどれか。

  1. A屋外消火栓設備
  2. B水噴霧消火設備
  3. C誘導標識
  4. D泡消火設備
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正解:C誘導標識

誘導灯および誘導標識は、避難に不可欠であるため常に現行基準が遡及適用される。

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71既存の防火対象物を増築または改築した場合、消防用設備等の基準が原則として全体に現行基準適用となる条件はどれか。

  1. A増築等の面積に関わらず常に全体に適用される
  2. B増築等の面積の合計が100m2以上となる場合
  3. C増築等の面積の合計が1,000m2以上となる場合
  4. D増築等の面積の合計が建物の10分の1以上となる場合
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正解:C増築等の面積の合計が1,000m2以上となる場合

増築または改築に係る部分の床面積の合計が1,000m2以上となる場合、対象物全体に現行基準が適用される。

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72既存の建物を増築する場合、床面積の合計が1,000m2未満であっても現行基準が全体に適用される条件はどれか。

  1. A増築部分の面積が基準時の床面積の3分の1以上である場合
  2. B増築部分の面積が基準時の床面積の2分の1以上である場合
  3. C増築部分の面積が基準時の床面積の4分の1以上である場合
  4. D増築部分の面積が基準時の床面積の5分の1以上である場合
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正解:B増築部分の面積が基準時の床面積の2分の1以上である場合

増築または改築に係る部分の面積の合計が、基準時における床面積の2分の1以上となる場合は現行基準が適用される。

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73基準時における床面積が1,500m2の既存防火対象物がある。この建物を増築する場合、現行基準が全体に適用される増築面積の最低ラインはどれか。

  1. A500m2以上
  2. B750m2以上
  3. C1,000m2以上
  4. D1,500m2以上
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正解:B750m2以上

基準時の面積の2分の1以上(750m2以上)であれば、1,000m2未満でも現行基準が全体に適用される。

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74基準時における床面積が3,000m2の既存防火対象物を増築する。増築面積が何m2以上であれば全体に現行基準が適用されるか。

  1. A500m2以上
  2. B750m2以上
  3. C1,000m2以上
  4. D1,500m2以上
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正解:C1,000m2以上

基準時の2分の1(1,500m2)未満であっても、増築面積が1,000m2以上であれば現行基準が適用される。

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75既存建物の「大規模の修繕」を行った場合、消防用設備等の現行基準が適用される。この要件となるのはどれか。

  1. A主要構造部である壁などの過半の修繕
  2. B外壁の塗装の全面的な塗り替え
  3. C建物の窓ガラスすべての交換
  4. D非耐力壁である間仕切り壁の過半の修繕
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正解:A主要構造部である壁などの過半の修繕

大規模の修繕とは、主要構造部(壁、柱、床、屋根)の過半の修繕を指す。

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76消防法令上、建物の「主要構造部」に該当しないものは次のうちどれか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D間仕切り壁
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正解:D間仕切り壁

間仕切り壁や局所的な小階段などは、建物の構造を支える主要構造部には含まれない。

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77主要構造部である「屋根」の修繕を行った場合、現行基準が適用されるのはどの程度の修繕からか。

  1. A屋根の面積の3分の1の修繕
  2. B屋根の面積の過半(2分の1を超える)修繕
  3. C屋根の面積の4分の1の修繕
  4. D屋根の一部の瓦の取り替え
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正解:B屋根の面積の過半(2分の1を超える)修繕

主要構造部の修繕においては、過半(半分を超える部分)の修繕を行うと大規模の修繕とみなされる。

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78既存の防火対象物の「大規模の模様替え」に該当する条件として正しいものはどれか。

  1. A建物の内装の壁紙をすべて張り替えること
  2. B主要構造部である柱の過半の模様替えを行うこと
  3. C建物のすべての照明器具を交換すること
  4. D床のカーペットを全面張り替えること
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正解:B主要構造部である柱の過半の模様替えを行うこと

模様替えであっても、主要構造部(柱など)の過半の模様替えを行う場合は現行基準適用の対象となる。

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79増築工事と改築工事を同時に行う場合、現行基準が適用される基準となる面積要件の扱いはどうなるか。

  1. A増築面積と改築面積を合算して判定する
  2. B増築面積と改築面積のうち大きい方のみで判定する
  3. C増築と改築は全く別の工事として個別に判定する
  4. D同時工事の場合は面積に関わらず常に現行基準が適用される
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正解:A増築面積と改築面積を合算して判定する

増築と改築を同時に行う場合、それらに係る床面積の合計によって1,000m2以上や1/2以上の判定を行う。

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80既存の非特定防火対象物を特定防火対象物に用途変更した場合、消防用設備等の技術基準の適用はどうなるか。

  1. A変更前の用途の基準がそのまま適用される
  2. Bすべての設備について変更後の用途の現行基準が適用される
  3. C消火器のみ変更後の現行基準が適用される
  4. D用途変更後の面積が拡大した場合のみ現行基準が適用される
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正解:Bすべての設備について変更後の用途の現行基準が適用される

特定防火対象物に用途変更した場合は特例が適用されず、原則としてすべて現行基準に適合させる必要がある。

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81共同住宅(非特定防火対象物)の一部を店舗等の用途に変更し、複合用途防火対象物(特定防火対象物)となった場合の扱いはどれか。

  1. A全体に特例が適用され従前の規定が認められる
  2. B用途変更部分のみ現行基準が適用される
  3. C対象物全体について現行の技術基準に適合させる必要がある
  4. D用途に関わらず設備変更は一切不要である
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正解:C対象物全体について現行の技術基準に適合させる必要がある

特定防火対象物に該当することとなる用途変更の場合、対象物全体について現行基準への適合が求められる。

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82既存の特定防火対象物以外の用途への変更(非特定間の変更)において、一定規模以上の増築を伴わない場合の扱いはどれか。

  1. A常に現行基準への適合が義務付けられる
  2. B消防設備等の基準が従前のまま認められる特例が適用される場合がある
  3. C用途変更の事実は消防署に申告しなくてもよい
  4. D設備をすべて撤去することが義務付けられる
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正解:B消防設備等の基準が従前のまま認められる特例が適用される場合がある

非特定防火対象物間の用途変更等の場合、一定の条件を満たせば従前の規定のまま使用できる特例がある。

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83用途変更を行う際、用途変更前の時点で既に消防用設備等の技術基準に違反していた部分がある場合、特例の扱いはどうなるか。

  1. A特例が適用され、違反状態のまま使用できる
  2. B特例は適用されず、用途変更後の現行基準に適合させなければならない
  3. C違反部分の面積が小さければ特例が適用される
  4. D用途変更の手続き後に改めて違反の是正勧告が行われる
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正解:B特例は適用されず、用途変更後の現行基準に適合させなければならない

変更前の用途の基準に適合していない違反状態の設備には、用途変更の特例は適用されない。

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84建物の用途変更に伴い、新たに設置が義務付けられた消防用設備等がある場合、その設置基準はどうなるか。

  1. A設置を免除される特例がある
  2. B猶予期間が与えられ1年以内に設置すればよい
  3. C直ちに用途変更後の現行基準に従って設置しなければならない
  4. D従前の規定に準じた簡易的な設備で代用できる
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正解:C直ちに用途変更後の現行基準に従って設置しなければならない

用途変更により新たに必要となった設備は、特例の対象外であり直ちに現行基準に従い設置する必要がある。

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85用途変更によって、消防法令上設置義務がなくなり不要となった既存の消防用設備等の扱いとして、最も適切なものはどれか。

  1. A不要であってもそのまま維持管理を続けなければならない
  2. B撤去するなど、確実に機能を停止させなければならない
  3. C関係者の判断で、法令に適合する範囲で維持又は撤去を判断する
  4. D消防署長の許可がなければ撤去できない
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正解:C関係者の判断で、法令に適合する範囲で維持又は撤去を判断する

用途変更により設置義務がなくなった設備でも、直ちに撤去義務が生じるとは限らない。法令に適合する範囲で維持又は撤去を判断する。

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86事務所から飲食店への用途変更における、消防用設備等の基準適用の考え方として正しいものはどれか。

  1. A非特定から特定への変更であるため、原則としてすべて現行基準に適合させる
  2. B非特定間の変更であるため、原則として特例が適用される
  3. C特定から特定への変更であるため、一部の設備のみ適合させる
  4. D特定から非特定への変更であるため、設置義務が大幅に緩和される
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正解:A非特定から特定への変更であるため、原則としてすべて現行基準に適合させる

事務所(非特定)から飲食店(特定)への変更は、不特定多数が利用するようになるため厳格な現行基準が適用される。

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87消防用設備等の機器点検は、原則としてどのくらいの期間ごとに実施しなければならないか。

  1. A3か月に1回
  2. B6か月に1回
  3. C1年に1回
  4. D3年に1回
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正解:B6か月に1回

機器点検は、消防用設備等の適切な配置や外観上の確認などを行うものであり、6か月に1回の実施が必要である。

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88消防用設備等の総合点検は、原則としてどのくらいの期間ごとに実施しなければならないか。

  1. A6か月に1回
  2. B1年に1回
  3. C2年に1回
  4. D3年に1回
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正解:B1年に1回

総合点検は、消防用設備等を実際に作動させて総合的な機能を確認するものであり、1年に1回の実施が必要である。

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89特定防火対象物における消防用設備等の点検結果は、どのくらいの期間ごとに報告しなければならないか。

  1. A6か月に1回
  2. B1年に1回
  3. C2年に1回
  4. D3年に1回
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正解:B1年に1回

特定防火対象物は不特定多数の者が出入りするため、点検結果を1年に1回報告する義務がある。

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90非特定防火対象物における消防用設備等の点検結果は、どのくらいの期間ごとに報告しなければならないか。

  1. A1年に1回
  2. B2年に1回
  3. C3年に1回
  4. D5年に1回
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正解:C3年に1回

非特定防火対象物は特定の関係者が利用することが多いため、点検結果の報告期間は3年に1回とされている。

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91消防用設備等の点検を実施し、その結果を報告する義務を負っているのは誰か。

  1. A防火対象物の関係者(所有者・管理者・占有者)
  2. B消防設備士または点検資格者
  3. C所轄の消防長又は消防署長
  4. D都道府県知事
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正解:A防火対象物の関係者(所有者・管理者・占有者)

消防法により、点検を実施して結果を報告する義務は防火対象物の関係者に課せられている。

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92関係者が行った消防用設備等の点検結果の報告先として、正しいものはどれか。

  1. A総務大臣
  2. B都道府県知事
  3. C消防長又は消防署長
  4. D指定認定機関の長
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正解:C消防長又は消防署長

点検結果の報告先は、その防火対象物を管轄する地域の消防長又は消防署長である。

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93消防設備士又は消防設備点検資格者に点検させなければならない特定防火対象物の条件はどれか。

  1. A延べ面積が300m2以上のもの
  2. B延べ面積が500m2以上のもの
  3. C延べ面積が1,000m2以上のもの
  4. D延べ面積に関わらずすべてのもの
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正解:C延べ面積が1,000m2以上のもの

特定防火対象物のうち、延べ面積が1,000m2以上のものは専門知識を持つ有資格者に点検させる義務がある。

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94延べ面積1,000m2以上の非特定防火対象物について、有資格者に点検させなければならない場合の条件はどれか。

  1. Aすべての非特定防火対象物が対象となる
  2. B消防長又は消防署長が火災予防上必要があると認めて指定したもの
  3. C用途が工場であるものに限られる
  4. D収容人員が50人以上のものに限られる
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正解:B消防長又は消防署長が火災予防上必要があると認めて指定したもの

非特定防火対象物であっても、消防長等が指定した延べ面積1,000m2以上のものは有資格者の点検が必要となる。

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95特定一階段等防火対象物における、有資格者による消防用設備等の点検義務に関する説明として正しいものはどれか。

  1. A延べ面積1,000m2以上の場合のみ有資格者の点検が必要
  2. B延べ面積300m2未満であれば関係者が自ら点検できる
  3. C延べ面積に関わらず、すべて有資格者に点検させなければならない
  4. D特例の認定を受ければ有資格者の点検は不要になる
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正解:C延べ面積に関わらず、すべて有資格者に点検させなければならない

特定一階段等防火対象物は火災時の危険性が極めて高いため、面積の大小に関わらず有資格者の点検が義務付けられている。

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96次の施設のうち、関係者自らが点検を行うことが認められている施設(有資格者点検義務がない施設)の条件はどれか。

  1. A延べ面積1,500m2の特定防火対象物
  2. B延べ面積500m2の特定一階段等防火対象物
  3. C延べ面積500m2の非特定防火対象物
  4. D消防長が指定した延べ面積2,000m2の工場
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正解:C延べ面積500m2の非特定防火対象物

特定防火対象物でなく、かつ特定一階段等や指定を受けていない小規模な施設は、関係者自身での点検が可能である。

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97百貨店(特定防火対象物)の定期点検および報告の頻度として正しい組み合わせはどれか。

  1. A機器点検6か月、総合点検1年、報告1年
  2. B機器点検1年、総合点検3年、報告3年
  3. C機器点検6か月、総合点検1年、報告3年
  4. D機器点検1年、総合点検2年、報告1年
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正解:A機器点検6か月、総合点検1年、報告1年

百貨店は特定防火対象物であるため、点検は6か月・1年ごとのサイクルであり、報告は1年に1回行う必要がある。

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98学校(非特定防火対象物)の定期点検および報告の頻度として正しい組み合わせはどれか。

  1. A機器点検6か月、総合点検1年、報告1年
  2. B機器点検6か月、総合点検1年、報告3年
  3. C機器点検1年、総合点検3年、報告3年
  4. D機器点検3年、総合点検3年、報告3年
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正解:B機器点検6か月、総合点検1年、報告3年

学校は非特定防火対象物であるため、点検自体は6か月・1年ごとに行うが、報告は3年に1回でよい。

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99旅館(特定防火対象物)で延べ面積が500m2の場合の点検報告義務の期間はどれか。

  1. A1年に1回
  2. B2年に1回
  3. C3年に1回
  4. D報告の義務はない
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正解:A1年に1回

旅館は特定防火対象物であるため、面積が1000m2未満であっても報告は1年に1回行う必要がある。

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100図書館(非特定防火対象物)で延べ面積が2,500m2の場合の点検報告義務の期間はどれか。

  1. A6か月に1回
  2. B1年に1回
  3. C2年に1回
  4. D3年に1回
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正解:D3年に1回

図書館は非特定防火対象物であるため、面積が大きくても報告期間は原則として3年に1回である。

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101消防法に基づき、消防用設備等の点検結果を維持台帳に記録・保存する義務を負っているのは誰か。

  1. A点検を実施した消防設備士
  2. B防火対象物の関係者
  3. C点検を請け負った管理会社
  4. D報告を受けた消防署長
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正解:B防火対象物の関係者

点検結果を記録し、維持台帳に保存する法的義務は、防火対象物の関係者に課せられている。

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102関係者が消防用設備等の定期点検の報告をせず、又は虚偽の報告をした場合に科せられる罰則はどれか。

  1. A10万円以下の過料
  2. B30万円以下の罰金又は拘留
  3. C50万円以下の罰金
  4. D1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
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正解:B30万円以下の罰金又は拘留

点検結果の未報告や虚偽報告に対しては、消防法第44条に基づき30万円以下の罰金又は拘留が科せられる。

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103消防法上の設置義務がない「任意に設置された消防用設備等」について、定期点検および報告の義務はどうなるか。

  1. A義務設置設備と同様に点検・報告の義務がある
  2. B点検の義務はあるが、報告の義務はない
  3. C点検・報告の義務の対象外である
  4. D点検資格者による点検を行わなければならない
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正解:C点検・報告の義務の対象外である

消防法第17条に基づいて設置された設備のみが対象であり、任意設置の設備には法的な点検・報告義務はない。

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104点検を行う「消防設備士」または「消防設備点検資格者」について、誤っている記述はどれか。

  1. A点検を行うにはそれぞれ必要な免状等の交付を受けている必要がある
  2. B消防設備士でなければ総合点検を行うことはできない
  3. C特定一階段等防火対象物はこれらの有資格者が点検を行わなければならない
  4. D延べ面積1000m2以上の特定防火対象物は有資格者が点検を行わなければならない
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正解:B消防設備士でなければ総合点検を行うことはできない

総合点検を含む法定点検は、要件を満たせば消防設備点検資格者でも行うことができる。

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105新型インフルエンザ等の感染症発生などにより、法定期間内の点検が困難な場合、期間を延長する事由を定めるのは誰か。

  1. A総務大臣
  2. B消防庁長官
  3. C都道府県知事
  4. D所轄の消防長
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正解:B消防庁長官

特定の大規模災害や感染症等の場合、消防庁長官が定める事由により点検・報告期間の延長が認められる。

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106「特定一階段等防火対象物」に該当する建物の条件として、誤っているものはどれか。

  1. A屋内階段が1つしか設けられていないこと
  2. B1階及び2階以外の階に特定防火対象物の用途があること
  3. C地下階に特定防火対象物の用途があること
  4. Dすべての階が避難階または地上に直通する屋外階段があること
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正解:Dすべての階が避難階または地上に直通する屋外階段があること

すべてが避難階などに該当する場合や屋外階段のみの場合は、特定一階段等防火対象物には該当しない。

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107増築を行う際、既存建物が消防用設備等の特例適用を受けていた場合、増築部分の面積に関わらず注意すべき点はどれか。

  1. A既存部分の特例は常に解除される
  2. B増築部分の面積が全体面積の半分未満なら特例は維持される
  3. C増築工事の着手により自動的に現行基準の適用対象となる
  4. D増改築の規模によっては特例の適用が取り消され全体が現行基準となる
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正解:D増改築の規模によっては特例の適用が取り消され全体が現行基準となる

増築等の規模が一定基準(1000m2以上または1/2以上)に達すると、既存部分も含めて現行基準が全体に適用される。

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108既存の防火対象物の技術基準への適合に関する規定のうち、正しいものはどれか。

  1. A消防用設備等の技術基準が改正されても、既存施設には常に旧基準が適用される
  2. B人命に直結する避難設備や自動火災報知設備などは改正ごとに現行基準に適合させる義務がある
  3. C増築や改築を行わなければ、現行基準に適合させる義務が生じることは一切ない
  4. D特定防火対象物のみ技術基準の改正が遡及適用される
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正解:B人命に直結する避難設備や自動火災報知設備などは改正ごとに現行基準に適合させる義務がある

自動火災報知設備や誘導灯など、安全上特に重要な設備は法令改正の際に遡及適用の対象となり適合義務が生じる。

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109消防長等が火災予防上必要があると認めて指定する非特定防火対象物の点検義務に関して、正しいものはどれか。

  1. A指定を受ければ関係者自ら点検できるようになる
  2. B指定を受けた延べ面積1000m2以上の対象物は、有資格者による点検が義務付けられる
  3. C指定を受けた対象物は報告頻度が1年に1回に変更される
  4. D指定を受けた対象物は点検の義務が免除される
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正解:B指定を受けた延べ面積1000m2以上の対象物は、有資格者による点検が義務付けられる

消防長等から指定された1000m2以上の非特定防火対象物は、特定防火対象物と同様に有資格者点検が必須となる。

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110定期点検報告における「維持台帳」に関する説明として正しいものはどれか。

  1. A点検報告を消防署に行った後は破棄してよい
  2. B消防署に原本を提出し保管を委託するものである
  3. C防火対象物の関係者が点検結果を記録し自ら保存・維持するものである
  4. D点検業者のみが閲覧・保管を許可された書類である
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正解:C防火対象物の関係者が点検結果を記録し自ら保存・維持するものである

維持台帳は、関係者が消防用設備等の点検結果などの履歴を記録し、適切に保管・維持するための台帳である。

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111避難階以外の階から地上に通ずる直通階段が屋内階段1つのみであり、かつ3階に飲食店がある複合用途建物の扱いはどれか。

  1. A非特定防火対象物として扱われる
  2. B有資格者点検が不要な防火対象物となる
  3. C特定一階段等防火対象物に該当し、有資格者による点検が必須となる
  4. D延べ面積が500m2未満であれば報告義務は免除される
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正解:C特定一階段等防火対象物に該当し、有資格者による点検が必須となる

屋内階段が1つで、避難階以外の階に特定用途(飲食店等)が存在するため、特定一階段等防火対象物に該当する。

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112消防法令に基づく設備の「修繕」に該当しないものはどれか。

  1. A主要構造部である柱の老朽化した部分を取り替える工事
  2. B不要となった既存設備を撤去して機能を停止させる工事
  3. C壁のひび割れを補修し元の状態に戻す工事
  4. D主要構造部である床の傷んだ部分を張り替える工事
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正解:B不要となった既存設備を撤去して機能を停止させる工事

設備の機能を停止させ撤去する行為は修繕には該当せず、別途用途変更等の特例規定による措置である。

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113特定防火対象物の関係者が、有資格者による点検を怠り自ら点検して報告した場合の罰則等の対象となる理由はどれか。

  1. A報告頻度に関する規定違反となるため
  2. B報告先に関する規定違反となるため
  3. C点検実施者の資格要件に関する規定違反となるため
  4. D維持台帳の保管場所に関する規定違反となるため
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正解:C点検実施者の資格要件に関する規定違反となるため

法令で有資格者点検が義務付けられているにも関わらず無資格者が行った場合、資格要件の規定に違反することになる。

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114点検の報告期間を「1年に1回」行わなければならない対象物の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A小学校と図書館
  2. B病院とホテル
  3. C共同住宅と工場
  4. D神社と美術館
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正解:B病院とホテル

病院とホテルはどちらも特定防火対象物であるため、点検結果の報告期間は1年に1回となる。

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115点検の報告期間を「3年に1回」行わなければならない対象物の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A百貨店と飲食店
  2. Bキャバレーと地下街
  3. C小学校と共同住宅
  4. D老人ホームと幼稚園
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正解:C小学校と共同住宅

小学校と共同住宅はどちらも非特定防火対象物であるため、点検結果の報告期間は3年に1回となる。

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116既存の延べ面積1,500m2の事務所(非特定)を、延べ面積の増減なしにすべて飲食店(特定)に用途変更した場合、正しい記述はどれか。

  1. A非特定間の変更なので特例が適用される
  2. B消防用設備等のすべてについて変更後の飲食店の現行基準が適用される
  3. C自動火災報知設備のみ変更後の現行基準が適用される
  4. D従前の規定がそのまま適用され、改修工事は不要である
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正解:B消防用設備等のすべてについて変更後の飲食店の現行基準が適用される

特定防火対象物への用途変更であるため、特例は適用されず、建物全体について現行基準に適合させる必要がある。

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117既存の延べ面積2,000m2の工場(非特定)を、延べ面積の増減なしにすべて倉庫(非特定)に用途変更した場合、正しい記述はどれか。

  1. A消防用設備等の基準が従前のまま認められる特例が適用される場合がある
  2. B非特定であっても用途が異なるためすべて現行基準が適用される
  3. C倉庫への変更時は消防設備等の設置が免除される
  4. D変更前の工場で設置基準に違反していても特例が適用される
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正解:A消防用設備等の基準が従前のまま認められる特例が適用される場合がある

非特定から非特定への用途変更であり、一定の条件を満たせば特例が適用され従前の規定が維持されることがある。

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118増築の際、現行基準が全体に適用される判定基準の「1/2以上」とは、どの面積を基準に計算するか。

  1. A増築後の建物の延べ面積
  2. B建物の敷地面積の総和
  3. C基準時における当該建物の床面積
  4. D消防署長が定めた任意の面積
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正解:C基準時における当該建物の床面積

面積要件の「1/2以上」は、基準時(法適用時や直近の基準適合時)における建物の床面積を基準に判定される。

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119増築時に既存部分への現行基準適用を判定する「1,000m2以上」の基準は、何に対する面積か。

  1. A既存建物の床面積の合計
  2. B増築または改築に係る部分の床面積の合計
  3. C対象物の敷地面積
  4. D用途変更を行う部分の面積
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正解:B増築または改築に係る部分の床面積の合計

現行基準が全体に適用される条件は、増築または改築に係る部分の床面積の合計が1,000m2以上となる場合である。

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120総合点検の内容として正しい記述はどれか。

  1. A外観や配置が適切であるかを目視でのみ確認する点検である
  2. B消防用設備等の全部または一部を実際に作動させ、総合的な機能を確認する点検である
  3. C消防用設備等をすべて解体し、内部の部品を交換する点検である
  4. D関係者が日常的に清掃状態を確認するための点検である
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正解:B消防用設備等の全部または一部を実際に作動させ、総合的な機能を確認する点検である

総合点検は、実際に設備を作動させて所定の機能が発揮されるかを総合的に確認する点検である。

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121機器点検の内容として正しい記述はどれか。

  1. A実際に火災を発生させて消火設備の能力を測定する点検である
  2. B設備の全部を作動させて機能を確認する点検である
  3. C消防用設備等の適切な配置、損傷の有無などを外観から判別する点検である
  4. D老朽化した設備を新品に交換するための工事のことである
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正解:C消防用設備等の適切な配置、損傷の有無などを外観から判別する点検である

機器点検は、設備の配置や外観上の損傷の有無などを目視等で確認する点検である。

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122特定防火対象物の点検について、有資格者による点検が不要となる(関係者が自ら点検できる)建物の条件はどれか。

  1. A延べ面積が1,000m2以上のもの
  2. B特定一階段等防火対象物に該当するもの
  3. C延べ面積が1,000m2未満で特定一階段等防火対象物に該当しないもの
  4. D指定認定機関から特例認定を受けたすべての建物
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正解:C延べ面積が1,000m2未満で特定一階段等防火対象物に該当しないもの

面積が1,000m2未満であり、かつ危険性の高い特定一階段等防火対象物にも該当しない場合、関係者点検が可能である。

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123「特定一階段等防火対象物」における屋内階段の要件について、正しい記述はどれか。

  1. A避難階から地上に通ずる直通階段が複数あること
  2. B避難階以外の階から避難階または地上に通ずる直通階段が屋外階段であること
  3. C避難階以外の階から避難階または地上に通ずる直通階段が屋内階段であり、かつ1つしか設けられていないこと
  4. D各階に独立した避難用エレベーターが設置されていること
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正解:C避難階以外の階から避難階または地上に通ずる直通階段が屋内階段であり、かつ1つしか設けられていないこと

特定一階段等は、避難の要となる直通階段が屋内階段で1つしかないという、避難上の危険性が高い建物を指す。

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124点検報告の延長事由となる「消防庁長官が定める事由」に該当する可能性が高いものはどれか。

  1. A建物の所有者が長期間海外出張していること
  2. B建物の修繕資金が不足していること
  3. C新型インフルエンザ等の感染症の大流行により点検業務が実施困難なこと
  4. D点検業者のスケジュールが合わないこと
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正解:C新型インフルエンザ等の感染症の大流行により点検業務が実施困難なこと

長官が定める事由には、大規模災害や重篤な感染症の流行など、社会通念上点検の実施が客観的に困難な場合が含まれる。

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125点検を実施した結果の「維持台帳」への記録について、誤っているものはどれか。

  1. A点検を実施するたびに結果を記録しなければならない
  2. B防火対象物の関係者が責任をもって維持管理する
  3. C特定防火対象物に限り記録の保存が義務付けられている
  4. D消防法に定められた設備が常に正常に機能するよう維持するための資料である
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正解:C特定防火対象物に限り記録の保存が義務付けられている

特定・非特定に関わらず、点検対象となる消防用設備等が設置されている場合は維持台帳への記録・保存が必要である。

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126防火対象物点検資格者による点検は、原則としてどのくらいの頻度で行うものと規定されているか。

  1. A6か月に1回
  2. B1年に1回
  3. C2年に1回
  4. D3年に1回
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正解:B1年に1回

法令上、防火対象物点検は1年に1回行うものと規定されている。

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127防火対象物点検が義務付けられる特定防火対象物の条件として、収容人員は何人以上と規定されているか。

  1. A30人以上
  2. B50人以上
  3. C100人以上
  4. D300人以上
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正解:D300人以上

特定防火対象物において、原則として収容人員が300人以上のものが点検義務の対象となる。

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128特定一階段等防火対象物において、防火対象物点検が義務付けられる収容人員の基準はどれか。

  1. A10人以上
  2. B30人以上
  3. C50人以上
  4. D100人以上
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正解:B30人以上

特定一階段等防火対象物などの場合は危険性が高いため、収容人員が30人以上で対象となる。

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129防火対象物点検資格者による点検の結果は、誰に報告しなければならないか。

  1. A総務大臣
  2. B都道府県知事
  3. C消防長又は消防署長
  4. D防火管理者
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正解:C消防長又は消防署長

点検結果は、その防火対象物を管轄する消防長又は消防署長に報告しなければならない。

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130防火対象物点検資格者になるための要件の一つである、消防用設備等の点検や工事等に関する実務経験は、何年以上必要とされているか。

  1. A1年以上
  2. B2年以上
  3. C3年以上
  4. D5年以上
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正解:C3年以上

免状交付者等で3年以上の実務経験を有する者が対象の一つとなる。

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131収容人員が250人の「映画館」において、防火対象物点検の義務はどうなるか。

  1. A必ず点検義務がある
  2. B特定一階段等防火対象物に該当しなければ点検義務はない
  3. C収容人員に関わらず点検義務はない
  4. D防火管理者がいれば点検義務が免除される
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正解:B特定一階段等防火対象物に該当しなければ点検義務はない

収容人員300人未満のため、特定一階段等防火対象物などに該当しなければ対象外である。

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132次のうち、防火対象物点検が義務付けられる「特定防火対象物で収容人員300人以上」の用途に該当するものはどれか。

  1. A百貨店
  2. B共同住宅
  3. C小学校
  4. D工場
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正解:A百貨店

百貨店は特定防火対象物であり、収容人員が300人以上であれば点検義務の対象となる。

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133防火対象物点検資格者の要件として、実務経験以外に必要となるものはどれか。

  1. A消防長の承認
  2. B都道府県知事の推薦
  3. C登録講習機関の講習修了と免状の交付
  4. D建築士の資格
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正解:C登録講習機関の講習修了と免状の交付

登録講習機関が行う講習の課程を修了し、免状の交付を受ける必要がある。

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134消防用設備等を設置したときに提出する「設置届」は、工事完了日から何日以内に届け出なければならないか。

  1. A3日以内
  2. B4日以内
  3. C7日以内
  4. D10日以内
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正解:B4日以内

消防用設備等の設置工事が完了した日から4日以内に届け出なければならない。

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135設置届を提出した後に受けるべきものは次のうちどれか。

  1. A消防設備士の承認
  2. B消防長又は消防署長の検査
  3. C都道府県知事の監査
  4. D指定認定機関の審査
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正解:B消防長又は消防署長の検査

設置届を届け出た後、技術上の基準に従って設置されたかについて消防長又は消防署長の検査を受けなければならない。

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136特定防火対象物に消防用設備等を設置した場合、設置届の提出が必要となる延べ面積の基準はどれか。

  1. A300平米以上
  2. B500平米以上
  3. C1000平米以上
  4. D延べ面積に関わらずすべて対象
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正解:D延べ面積に関わらずすべて対象

特定防火対象物は、不特定多数の者が出入りするため規模に関わらずすべて設置届の対象となる。

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137非特定防火対象物(工場など)において、設置届の提出が必要となる延べ面積の基準はどれか。

  1. A100平米以上
  2. B300平米以上
  3. C500平米以上
  4. D1000平米以上
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正解:B300平米以上

非特定防火対象物では、原則として延べ面積300平米以上のものが設置届の対象となる。

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138共同住宅(非特定防火対象物)において、設置届の提出が必要となる延べ面積の基準はどれか。

  1. A300平米以上
  2. B500平米以上
  3. C1000平米以上
  4. D3000平米以上
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正解:C1000平米以上

共同住宅は非特定防火対象物の例外として、延べ面積1000平米以上のものが設置届の対象となる。

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139次のうち、設置しても設置届の提出が不要とされている消防用設備等はどれか。

  1. A屋内消火栓設備
  2. B自動火災報知設備
  3. C漏電火災警報器
  4. D避難器具
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正解:C漏電火災警報器

漏電火災警報器は設置工事が比較的簡易であること等から、設置届の提出対象から除外されている。

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140簡易消火用具を設置した場合、設置届の提出はどうなるか。

  1. A提出が必要である
  2. B提出は不要である
  3. C消防署長の指示があれば提出する
  4. D延べ面積が500平米以上なら提出する
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正解:B提出は不要である

水バケツや乾燥砂などの簡易消火用具は、設置届の提出対象から除外されているため不要である。

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141設置届とそれに伴う検査の主な目的はどれか。

  1. A設備が技術上の基準に従って設置されたかを確認するため
  2. B設備の製造メーカーを登録するため
  3. C建物の所有者を変更するため
  4. D消防用設備等の価格を査定するため
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正解:A設備が技術上の基準に従って設置されたかを確認するため

設置された設備が、消防法令の定める技術上の基準に従って適正に設置されたかについて検査を受けるためである。

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142設置届の提出先として法令に定められているのは誰か。

  1. A総務大臣
  2. B都道府県知事
  3. C消防長又は消防署長
  4. D消防設備士
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正解:C消防長又は消防署長

設置工事が完了した際は、管轄の消防長又は消防署長に届け出て検査を受けなければならない。

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143設置届の提出義務を負っている者は誰か。

  1. A消防設備士
  2. B工事を請け負った業者
  3. C防火対象物の関係者
  4. D建物の設計者
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正解:C防火対象物の関係者

法令上、設備を設置し維持する責任を持つ「防火対象物の関係者」に設置届の提出義務が課せられている。

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144延べ面積が250平米の飲食店(特定防火対象物)に消防用設備等を設置した場合、設置届は必要か。

  1. A300平米未満のため不要
  2. B特定防火対象物であるため必要
  3. C消防長の判断による
  4. D非特定防火対象物として扱われるため不要
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正解:B特定防火対象物であるため必要

飲食店は特定防火対象物であるため、面積に関わらず設置届の提出が必要である。

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145延べ面積が250平米の事務所(非特定防火対象物)に消防用設備等を設置した場合、設置届は必要か。

  1. A300平米未満のため不要
  2. B特定防火対象物であるため必要
  3. C消防長の判断による
  4. D面積に関わらず必要
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正解:A300平米未満のため不要

事務所は非特定防火対象物であり、延べ面積300平米未満の場合は設置届の提出対象外となる。

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146設置届の「4日以内」という提出期限の起算日はいつか。

  1. A工事の契約日
  2. B工事に着手した日
  3. C工事が完了した日
  4. D建物が完成した日
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正解:C工事が完了した日

提出期限は、消防用設備等の設置に係る工事が完了した日から起算して4日以内である。

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147延べ面積300平米未満の非特定防火対象物(指定一階段等防火対象物に該当せず、指定も受けていないもの)において、提出義務があるものはどれか。

  1. A設置届
  2. B着工届
  3. C防火対象物点検報告
  4. Dいずれも該当しない場合がある
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正解:Dいずれも該当しない場合がある

規模や要件を満たさない小規模な非特定防火対象物においては、設置届や着工届などが不要となる場合がある。

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148消防長又は消防署長が火災予防上必要があると認めて指定した非特定防火対象物について、点検に関して正しいものはどれか。

  1. A延べ面積1000平米以上のものは有資格者による点検が必要となる場合がある
  2. B設置届自体が免除される
  3. C報告義務がなくなる
  4. D機器点検が不要になる
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正解:A延べ面積1000平米以上のものは有資格者による点検が必要となる場合がある

消防長又は消防署長が指定した非特定防火対象物のうち、一定のものは有資格者による点検が必要となる。

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149工事整備対象設備等の工事に着手しようとする場合、着工届は何日前までに届け出なければならないか。

  1. A3日前
  2. B4日前
  3. C7日前
  4. D10日前
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正解:D10日前

工事に着手しようとする日の10日前までに、管轄の消防署等に届け出なければならない。

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150着工届の届出義務を負っている者は誰か。

  1. A防火対象物の関係者
  2. B甲種消防設備士
  3. C乙種消防設備士
  4. D建物の所有者
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正解:B甲種消防設備士

着工届は、実際に工事の設計や施工を行う甲種消防設備士が届け出なければならない。

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151着工届の提出先は次のうち誰か。

  1. A総務大臣
  2. B都道府県知事
  3. C消防長又は消防署長
  4. D市町村長
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正解:C消防長又は消防署長

設置届と同様に、工事を行う場所を管轄する消防長又は消防署長に提出する。

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152着工届に添付しなければならない書類として規定されているものはどれか。

  1. A建物の登記簿謄本
  2. B消防用設備等の工事の設計に関する図書
  3. C消防設備士の住民票
  4. D工事費用の見積書
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正解:B消防用設備等の工事の設計に関する図書

平面図、系統図、計算書など、工事の設計に関する詳細な図書の添付が必要である。

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153着工届の提出対象として指定されている消防用設備等を法令で何というか。

  1. A特定消防設備等
  2. B届出義務対象設備
  3. C工事整備対象設備等
  4. D特別設置設備
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正解:C工事整備対象設備等

政令で指定された、事前の設計確認が必要な設備を「工事整備対象設備等」と呼ぶ。

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154乙種消防設備士は着工届の届出義務者になることができるか。

  1. Aできる
  2. Bできない
  3. C実務経験が5年以上あればできる
  4. D消防署長の許可があればできる
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正解:Bできない

乙種消防設備士は整備のみが行え、着工届が必要な設置工事を行えないため届出者になれない。

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155工事着手予定日が10月20日である場合、着工届の提出期限はいつになるか。

  1. A10月10日
  2. B10月16日
  3. C10月19日
  4. D10月24日
正解と解説を見る

正解:A10月10日

工事に着手しようとする日の10日前であるため、逆算して10月10日までに提出する必要がある。

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156すべての消防用設備等の工事において着工届の提出が必要か。

  1. A必要である
  2. B不要である
  3. C政令で定める工事整備対象設備等の工事に限って必要である
  4. D特定防火対象物の工事に限って必要である
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正解:C政令で定める工事整備対象設備等の工事に限って必要である

すべての設備ではなく、政令で指定された工事整備対象設備等の工事にのみ着工届が義務付けられる。

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157着工届に添付する「設計に関する図書」に含まれないものはどれか。

  1. A平面図
  2. B配管及び配線の系統図
  3. C計算書
  4. D維持管理マニュアル
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正解:D維持管理マニュアル

工事の事前確認に必要な図面や計算書は添付するが、維持管理マニュアルは着工届の要件ではない。

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158着工届を提出せずに工事整備対象設備等の工事に着手した場合、法令上の扱いはどうなるか。

  1. A特に問題はない
  2. B完成後に設置届を出せば免責される
  3. C消防法違反となる
  4. D工事費用の減額を命じられる
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正解:C消防法違反となる

着工の10日前までの届出が義務付けられており、これを行わずに工事を始めると消防法違反となる。

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159設置届と着工届の違いについて正しい記述はどれか。

  1. Aどちらも関係者が届け出る
  2. Bどちらも工事完了後に届け出る
  3. C着工届は甲種消防設備士が着工前に、設置届は関係者が完了後に届け出る
  4. D着工届は関係者が着工前に、設置届は甲種消防設備士が完了後に届け出る
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正解:C着工届は甲種消防設備士が着工前に、設置届は関係者が完了後に届け出る

着工届は設備士が工事前に設計を届け出、設置届は関係者が工事後に設置完了を届け出るものである。

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160工事整備対象設備等の工事に着手しようとする場合、着工届が必要となるのはどれか。

  1. A政令で定める工事整備対象設備等の工事
  2. Bすべての配管工事
  3. C消防設備とは無関係な建築工事
  4. D消防用設備等の点検のみ
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正解:A政令で定める工事整備対象設備等の工事

着工届は、政令で定める工事整備対象設備等の工事に着手する場合に必要である。

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161消防用設備等が技術上の基準に従って設置されていない場合、必要な措置を命ずることができるのは誰か。

  1. A総務大臣
  2. B都道府県知事
  3. C消防長又は消防署長
  4. D市町村長
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正解:C消防長又は消防署長

管轄の消防長又は消防署長が、技術基準に従うよう必要な是正措置を命ずることができる。

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162消防用設備等の設置命令や維持命令の対象となる「名宛人」は誰か。

  1. A工事を行った消防設備士
  2. B点検を行った資格者
  3. C防火対象物の所有者、管理者又は占有者
  4. D管轄の消防団長
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正解:C防火対象物の所有者、管理者又は占有者

命令は、当該設備を適正に設置し維持する権原と責任を有する防火対象物の関係者(所有者等)に対して出される。

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163消防用設備等の設置命令に違反した場合の個人に対する罰則(最高刑)はどれか。

  1. A30万円以下の罰金
  2. B50万円以下の罰金
  3. C1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
  4. D3年以下の懲役又は300万円以下の罰金
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正解:C1年以下の懲役又は100万円以下の罰金

命令違反に対しては、法令により1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられる規定がある。

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164設置命令の違反において、行為者だけでなくその法人の業務に関しても違反があった場合、法人に科せられる罰金刑の最高額はいくらか。

  1. A100万円
  2. B300万円
  3. C1000万円
  4. D3000万円
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正解:D3000万円

法人の業務として違反が行われた場合、両罰規定により法人に対しては最高3000万円以下の罰金が科せられる。

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165行為者本人だけでなく、その事業主体である法人にも罰金を科す規定を何というか。

  1. A連帯責任規定
  2. B両罰規定
  3. C重加算規定
  4. D二重処罰規定
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正解:B両罰規定

法人と実際に行為を行った者の両方を処罰する規定を「両罰規定」という。

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166「設置命令」が発せられる要件として正しいものはどれか。

  1. A定期点検の報告を怠ったとき
  2. B設備が技術上の基準に従って設置されていないと認めるとき
  3. C消防設備士が免状を携帯していなかったとき
  4. D避難訓練を実施しなかったとき
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正解:B設備が技術上の基準に従って設置されていないと認めるとき

消防用設備等が技術上の基準に従って正しく設置されていないと認められたときに設置命令が発せられる。

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167「維持命令」が発せられる要件として正しいものはどれか。

  1. A設備が適正に維持されていないと認めるとき
  2. B消防用設備等の設計に誤りがあったとき
  3. C着工届が期日までに提出されなかったとき
  4. D消防長への挨拶を怠ったとき
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正解:A設備が適正に維持されていないと認めるとき

既に設置された消防用設備等が、技術基準に従って適正に維持管理されていないときに維持命令が発せられる。

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168設置命令や維持命令を出す権限は、都道府県知事にあるか。

  1. Aある
  2. Bない
  3. C特定防火対象物に限りある
  4. D法人の場合に限りある
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正解:Bない

命令を発する権限を持つのは消防長又は消防署長であり、都道府県知事にはその権限はない。

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169防火対象物に権原を有する関係者が複数いる場合、設置命令や維持命令は誰に出されるか。

  1. A代表者1名のみ
  2. B権原を有する関係者それぞれの権原の範囲で出すことができる
  3. Cもっとも年長の者
  4. D当該設備を直接操作した者
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正解:B権原を有する関係者それぞれの権原の範囲で出すことができる

所有者、管理者、占有者など権原を有する者が複数いる場合、それぞれの権原の範囲に応じて必要な措置を命ずることができる。

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170消防長又は消防署長は、どのような手続きを経て設置命令を発するか。

  1. A口頭のみでの指示
  2. B裁判所の許可
  3. C法令に基づく文書等による行政処分
  4. D警察署長の同意
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正解:C法令に基づく文書等による行政処分

設置命令は、消防法に基づく正式な行政処分として、権限を有する者に対し文書等により発せられる。

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171消防用設備等の設置工事や整備のうち、消防設備士でなければ行ってはならない独占業務を規定しているのはどれか。

  1. A消防法
  2. B建築基準法
  3. C労働安全衛生法
  4. D電気通信事業法
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正解:A消防法

消防法第17条の5等の規定により、消防設備士の独占業務が定められている。

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172消防設備士でなくても行うことができる設置工事の対象となる設備はどれか。

  1. A自動火災報知設備
  2. B漏電火災警報器
  3. Cスプリンクラー設備
  4. D泡消火設備
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正解:B漏電火災警報器

漏電火災警報器や手動式サイレンなどは、比較的簡易であるため資格不要で工事が行える。

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173次のうち、消防設備士でなければ「設置工事」を行ってはならない設備はどれか。

  1. A手動式サイレン
  2. B非常警報器具
  3. C屋内消火栓設備
  4. D簡易消火用具
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正解:C屋内消火栓設備

屋内消火栓設備は、電源・水源等の配管を除き消防設備士による専門的な工事が必要な設備である。

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174ガス漏れ火災警報設備の工事に関する記述として、適切なものはどれか。

  1. Aすべての工事が無資格で行える
  2. B電源に係る部分の工事は、消防設備士の独占業務の対象外である
  3. C受信機の内部結線は無資格で行える
  4. D感知器の取り付けは必ず電気工事士のみが行う
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正解:B電源に係る部分の工事は、消防設備士の独占業務の対象外である

消防設備士の独占業務には例外があり、電源に係る部分などは対象外とされるものがある。

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175スプリンクラー設備の設置工事において、消防設備士でなくても行える作業はどれか。

  1. Aヘッドの取り付け
  2. B流水検知装置の設置
  3. C電源、水源及び配管に係る部分
  4. Dアラーム弁の調整
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正解:C電源、水源及び配管に係る部分

スプリンクラー設備の工事でも、電源、水源及び配管に係る部分は消防設備士の独占業務の対象外である。

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176消防設備士でなくても行える「軽微な整備」に該当するものはどれか。

  1. A屋内消火栓のホースの交換
  2. B自動火災報知設備の受信機の交換
  3. C消火器の薬剤の詰め替え
  4. D漏電火災警報器の分解修理
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正解:A屋内消火栓のホースの交換

ホースやノズル、ヒューズ類、ネジ類の交換などは軽微な整備として指定され資格不要で行える。

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177自動火災報知設備の「表示灯の電球の交換」は、消防設備士でなければ行えないか。

  1. A消防設備士でなければ行えない
  2. B甲種消防設備士に限り行える
  3. C乙種消防設備士に限り行える
  4. D資格を持たない者でも行える
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正解:D資格を持たない者でも行える

電球(管球)の取り替えは軽微な整備に該当するため、消防設備士の資格を持たない者でも行うことができる。

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178次のうち、消防設備士でなければ行ってはならない「整備」はどれか。

  1. Aヒューズの交換
  2. Bネジ類の交換
  3. C屋内消火栓のノズルの交換
  4. D消火器の消火薬剤の詰め替え
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正解:D消火器の消火薬剤の詰め替え

消火薬剤の詰め替えは製品の性能を左右する重要な整備であり、消防設備士でなければ行えない。

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179パッケージ型消火設備の機能において、消火を行うための操作手順はどれか。

  1. A自動で感知して放射される
  2. B扉を開け、加圧ガスのバルブを開いてホースを伸ばす
  3. Cボタンを押すだけで自動展開する
  4. D水バケツと同様に直接振りかける
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正解:B扉を開け、加圧ガスのバルブを開いてホースを伸ばす

格納箱の扉を開け、加圧用ガス容器のバルブを開いてホースを伸ばし、ノズルから放射する手動操作の設備である。

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180パッケージ型消火設備の設置目的として正しいものはどれか。

  1. A屋内消火栓設備の代替設備として用いる
  2. Bスプリンクラー設備の代替として用いる
  3. C自動火災報知設備の代わりとする
  4. D屋外消火栓の代わりとする
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正解:A屋内消火栓設備の代替設備として用いる

既存の建物等において、大掛かりな配管工事を要する屋内消火栓設備の代替として設置が認められる設備である。

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181パッケージ型自動消火設備の設置工事は、消防設備士でなければ行えないか。

  1. A資格を持たない者でも行える
  2. B設置工事は必要だが整備は不要
  3. C消防設備士でなければ行ってはならない
  4. D電気工事士であれば可能
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正解:C消防設備士でなければ行ってはならない

パッケージ型自動消火設備も指定された特殊消防用設備等に該当するため、消防設備士の資格が必要である。

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182避難器具(すべり台や救助袋など)の設置工事は、消防設備士でなければ行えないか。

  1. A資格を持たない者でも行える
  2. B甲種消防設備士のみが行える
  3. C乙種消防設備士のみが行える
  4. D甲種消防設備士が設置工事を行わなければならない
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正解:D甲種消防設備士が設置工事を行わなければならない

避難器具の設置工事も人命に関わるため、甲種消防設備士の独占業務に指定されている。

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183屋内消火栓設備の「表示灯の交換」は、消防設備士でなくても行えるか。

  1. A一切の交換ができる
  2. B電球のみであれば交換できるが、表示灯本体の交換は資格が必要
  3. C本体ごと無資格で交換できる
  4. D一切触れてはならない
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正解:B電球のみであれば交換できるが、表示灯本体の交換は資格が必要

電球(管球)の交換は軽微な整備として行えるが、本体や配線に関わる交換・工事は資格が必要である。

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184消防機関へ通報する火災報知設備の工事において、プラグ差込式など固定されていない電源を用いる場合、その部分の資格要件はどうなるか。

  1. A資格が必要
  2. B資格不要で行える
  3. C電池式のみ不要
  4. D交流電源はすべて必要
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正解:B資格不要で行える

「固定式のものに限る」と規定されており、コンセントに差し込むだけの可搬的な電源部分は資格不要で扱える。

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185不活性ガス消火設備の設置工事は、消防設備士でなければ行えないか。

  1. A資格を持たない者でも行える
  2. B消防設備士でなければ行えない
  3. C高圧ガス製造保安責任者のみ行える
  4. D配管工のみ行える
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正解:B消防設備士でなければ行えない

特殊なガスを用いて消火を行う設備であり、専門的知識を要するため消防設備士の独占業務である。

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186消火器等を所定の場所に「置くだけの配置作業」そのものは、消防設備士でなければ行えないか。

  1. A消防設備士でなければ配置してはならない
  2. B工事を伴わない単なる配置作業は資格不要である
  3. C点検資格者のみが配置できる
  4. D防火管理者が直接配置しなければならない
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正解:B工事を伴わない単なる配置作業は資格不要である

壁への取り付け工事などを伴わず、床にただ配置するだけの作業であれば消防設備士の資格は不要である。

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187漏電火災警報器の整備(機能の調整等)は、消防設備士でなければ行えないか。

  1. A行わなければならない
  2. B消防設備士でなくても行える
  3. C第一種電気工事士のみ行える
  4. D消防長のみ行える
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正解:B消防設備士でなくても行える

漏電火災警報器は消防設備士の独占業務の対象から外されているため、消防設備士の資格がなくても整備が行える。

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188水源や水・ガス等の配管工事が消防設備士の独占業務から外されている主な理由はどれか。

  1. A火災に関係しないから
  2. B水道法等の他法令の資格(配管工など)による一般的な工事領域であるため
  3. C誰でも簡単にできるから
  4. D点検の対象にならないから
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正解:B水道法等の他法令の資格(配管工など)による一般的な工事領域であるため

水源の配管工事などは水道法やガス事業法など他の専門分野の作業要件と重なるため、独占業務から除外されている。

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189消防法第17条第2項に基づき、市町村が消防用設備等の技術上の基準を強化できる理由として法令に規定されているものはどれか。

  1. A予算の都合
  2. B地方の気候又は風土の特殊性
  3. C市町村長の独自の判断
  4. D過去の火災件数の多さ
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正解:B地方の気候又は風土の特殊性

地方の気候又は風土の特殊性により、国の技術基準だけでは防火の目的を達成し難いと認められる場合に基準強化が可能となる。

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190消防用設備等の技術上の基準に「付加条件」を設けて基準を強化することができるのは、どの機関か。

  1. A総務省
  2. B都道府県
  3. C市町村
  4. D消防庁
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正解:C市町村

地域の実情を考慮し、市町村が独自の基準を付加することができる。

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191市町村が消防用設備等の技術基準を強化する場合、どのような形式で規定を設けなければならないか。

  1. A市町村条例
  2. B市町村規則
  3. C消防長通達
  4. D消防署長命令
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正解:A市町村条例

法律の範囲内で独自のルールを定めるため、議会の議決を経た市町村条例によって規定を設ける必要がある。

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192市町村の条例によって、国が定めた消防用設備等の技術上の基準を緩和(基準をゆるく)することは可能か。

  1. A可能である
  2. B緩和することはできない(強化のみ可能)
  3. C総務大臣の許可があれば可能
  4. D都道府県知事の許可があれば可能
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正解:B緩和することはできない(強化のみ可能)

法令上、基準に追加の規定を設けて厳しくすること(強化)はできるが、基準を下回るような緩和は認められていない。

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193条例による技術基準の強化が適用された場合、その地域の防火対象物の関係者はどうしなければならないか。

  1. A国の基準だけを守ればよい
  2. B強化された条例の基準に従って設置・維持しなければならない
  3. Cどちらか都合の良い方を選べる
  4. D強化された基準に従うかわりに補助金が出る
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正解:B強化された条例の基準に従って設置・維持しなければならない

条例で基準が強化された地域においては、その強化された厳しい基準に従う法的義務が生じる。

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194条例による基準の付加(強化)の対象となる消防用設備等はどれか。

  1. Aすべての消防用設備等
  2. B消火器のみ
  3. C避難器具のみ
  4. D市町村長が任意に選んだ設備
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正解:Aすべての消防用設備等

法令上、付加対象を限定しておらず、気候や風土の特殊性に応じて必要と認められるすべての消防用設備等が対象となり得る。

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195このように地方公共団体が国の定めた基準よりさらに厳しい独自の基準を設ける条例を、一般に何と呼ぶか。

  1. A緩和条例
  2. B上乗せ条例
  3. C横出し条例
  4. D制限条例
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正解:B上乗せ条例

法令が定める最低基準に対して、さらに厳しい条件を付加して上乗せすることから「上乗せ条例」と呼ばれる。

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196消防法において、市町村が技術上の基準と異なる独自の規定を設けることができるとされているのは、第何条か。

  1. A第1条
  2. B第8条
  3. C第17条
  4. D第36条
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正解:C第17条

消防用設備等の設置維持に関する基本原則を定めた消防法第17条(第2項)にその規定がある。

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197気候又は風土の特殊性による技術基準の強化条例は、都道府県レベルで広域的に一律に行使できるか。

  1. Aできる
  2. B市町村単位で規定されるため都道府県レベルで一律には制定できない
  3. C総務大臣の許可制である
  4. D消防庁長官の権限である
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正解:B市町村単位で規定されるため都道府県レベルで一律には制定できない

法文上「市町村は」と主体が明記されており、それぞれの市町村単位で実情に合わせて制定されるものである。

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198市町村の条例で消防用設備等の技術基準を強化した場合、その効力が及ぶ範囲はどこか。

  1. A全国一律
  2. Bその都道府県内すべて
  3. Cその市町村の区域内
  4. D市町村長が指定した特定の建物のみ
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正解:Cその市町村の区域内

市町村が制定する自治立法の条例であるため、その効力は当然に当該市町村の行政区域内に限定される。

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199消防設備士免状の交付権者は誰か。

  1. A総務大臣
  2. B消防庁長官
  3. C都道府県知事
  4. D消防長又は消防署長
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正解:C都道府県知事

消防設備士免状は、都道府県知事が交付する。

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200免状の記載事項に変更を生じた場合、書換えを申請しなければならない期間はどれか。

  1. A直ちに
  2. B遅滞なく
  3. C10日以内
  4. D30日以内
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正解:B遅滞なく

記載事項に変更が生じたときは、遅滞なく書換えを申請しなければならない。

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201免状の書換えを申請する先として正しいものはどれか。

  1. A免状を交付した都道府県知事又は居住地若しくは勤務地を管轄する都道府県知事
  2. B全国どの都道府県知事でも可能
  3. C総務大臣
  4. D居住地を管轄する消防長
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正解:A免状を交付した都道府県知事又は居住地若しくは勤務地を管轄する都道府県知事

書換えは、免状の交付を受けた知事、または居住地・勤務地の知事に申請する。

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202免状を亡失し、又は損壊した場合の再交付申請先はどこか。

  1. A免状を交付した都道府県知事
  2. B居住地を管轄する都道府県知事
  3. C勤務地を管轄する都道府県知事
  4. D全国の都道府県知事のいずれか
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正解:A免状を交付した都道府県知事

免状の亡失・損壊による再交付は、その免状を交付した都道府県知事に申請する。

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203免状の再交付を受けた後、亡失した旧免状を発見した場合の措置はどれか。

  1. A旧免状は自身で破棄する
  2. B10日以内に旧免状を都道府県知事に提出する
  3. C14日以内に旧免状を都道府県知事に提出する
  4. D旧免状を予備として保管する
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正解:B10日以内に旧免状を都道府県知事に提出する

失くした免状を発見した場合は、10日以内に免状を交付した都道府県知事に提出しなければならない。

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204消防設備士が消防法令に違反した場合、免状の返納を命ずることができるのは誰か。

  1. A総務大臣
  2. B消防長
  3. C消防設備士の勤務先を管轄する消防署長
  4. D免状を交付した都道府県知事
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正解:D免状を交付した都道府県知事

法令違反などがあった場合、免状を交付した都道府県知事が免状の返納を命ずることができる。

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205免状の返納を命ぜられた場合、その日から起算して何年を経過しないと新たな免状の交付を受けられないか。

  1. A1年
  2. B2年
  3. C3年
  4. D5年
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正解:A1年

返納を命ぜられ、その日から1年を経過しない者は免状の交付を受けることができない場合がある。

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206免状の書換え申請が必要となる「記載事項の変更」に該当しないものはどれか。

  1. A氏名の変更
  2. B本籍地の都道府県の変更
  3. C居住地の変更
  4. D氏名および本籍地の変更
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正解:C居住地の変更

居住地や勤務地が変わっても、免状の記載事項変更には当たらないため書換え申請は不要である。

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207居住地又は勤務地が変わった場合、消防設備士免状の書換え申請はどうなるか。

  1. A遅滞なく申請する
  2. B10日以内に申請する
  3. C30日以内に申請する
  4. D申請する必要はない
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正解:D申請する必要はない

居住地や勤務地の変更は記載事項の変更に該当しないため、書換え申請は不要である。

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208消防設備士免状の写真が撮影日から何年を経過したときに書換え申請が必要か。

  1. A3年
  2. B5年
  3. C10年
  4. D15年
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正解:C10年

貼ってある写真が撮影日から10年を経過した場合は、免状の書換え申請をしなければならない。

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209消防設備士は、免状の交付を受けた日以降における最初の4月1日から何年以内に講習を受けなければならないか。

  1. A1年
  2. B2年
  3. C3年
  4. D5年
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正解:B2年

免状交付後、最初の4月1日から2年以内に講習を受けなければならない。

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210消防設備士の最初の講習を受けた後、次に講習を受けるべき期間はどれか。

  1. A前回の講習を受けた日以降における最初の4月1日から1年以内
  2. B前回の講習を受けた日以降における最初の4月1日から3年以内
  3. C前回の講習を受けた日以降における最初の4月1日から5年以内
  4. D前回の講習を受けた日から起算してちょうど5年後
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正解:C前回の講習を受けた日以降における最初の4月1日から5年以内

受講後は、前回の講習を受けた日以降における最初の4月1日から5年以内に受講しなければならない。

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211消防設備士の講習の実施主体は誰か。

  1. A総務大臣
  2. B消防庁長官
  3. C都道府県知事
  4. D消防長又は消防署長
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正解:C都道府県知事

講習は、都道府県知事(総務大臣が指定する市町村長等の機関を含む)が行う。

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212免状の交付を受けた日から2年以内に講習を受講しなかった場合、どうなるか。

  1. A直ちに罰金が科せられる
  2. B免状の返納を命ぜられることがある
  3. C自動的に免状が失効する
  4. D再度試験を受け直す必要がある
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正解:B免状の返納を命ぜられることがある

講習受講義務に違反した場合は、都道府県知事から免状の返納を命ぜられることがある。

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213消防設備士の講習の指定区分(種類)として定められているものはいくつあるか。

  1. A2種類
  2. B3種類
  3. C4種類
  4. D5種類
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正解:C4種類

特殊消防用設備等、消火設備、警報設備、避難設備・消火器の4種類に区分されている。

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214次のうち、消防設備士講習の指定区分に該当しないものはどれか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備・消火器
  4. D防火・防排煙設備
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正解:D防火・防排煙設備

防火・防排煙設備という区分は消防設備士講習の種類には存在しない。

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215防火管理者を定めなければならない防火対象物の管理権原者は、定めたとき誰に届け出なければならないか。

  1. A都道府県知事
  2. B消防長又は消防署長
  3. C総務大臣
  4. D市町村長
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正解:B消防長又は消防署長

防火管理者を定めたときは、遅滞なく管轄の消防長又は消防署長に届け出なければならない。

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216収容人員が何人以上の特定防火対象物で、防火管理者を定めなければならないか(特定一階段等を除く)。

  1. A10人以上
  2. B30人以上
  3. C50人以上
  4. D100人以上
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正解:B30人以上

特定防火対象物において、原則として収容人員が30人以上で防火管理者の選任が必要となる。

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217非特定防火対象物において、防火管理者を定めなければならない収容人員の基準は何人以上か。

  1. A30人以上
  2. B50人以上
  3. C100人以上
  4. D300人以上
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正解:B50人以上

非特定防火対象物の場合は、収容人員が50人以上で防火管理者の選任義務が生じる。

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218老人短期入所施設等の自力避難困難者が入所する社会福祉施設において、防火管理者を定めなければならない収容人員は何人以上か。

  1. A10人以上
  2. B20人以上
  3. C30人以上
  4. D50人以上
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正解:A10人以上

自力避難困難者が入所する特定の社会福祉施設等は、収容人員10人以上で選任義務が生じる。

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219防火管理者の業務に含まれないものはどれか。

  1. A消防計画の作成
  2. B消火、通報及び避難の訓練の実施
  3. C消防用設備等の点検・整備の実施
  4. D消防用設備等の設置工事の設計
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正解:D消防用設備等の設置工事の設計

消防用設備等の工事の設計は消防設備士の独占業務であり、防火管理者の業務ではない。

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220統括防火管理者を定めなければならない建築物等の条件で、高層建築物の高さの基準はどれか。

  1. A高さ15mを超えるもの
  2. B高さ20mを超えるもの
  3. C高さ31mを超えるもの
  4. D高さ45mを超えるもの
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正解:C高さ31mを超えるもの

高さ31mを超える高層建築物などで管理権原が分かれている場合、統括防火管理者の選任が必要となる。

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221地下街で統括防火管理者を定めなければならない要件はどれか。

  1. Aすべての地下街
  2. B消防長又は消防署長が指定する地下街
  3. C面積が1000平方メートル以上の地下街
  4. D通路の長さが50m以上の地下街
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正解:B消防長又は消防署長が指定する地下街

地下街については、消防長又は消防署長が指定するものについて統括防火管理者の選任が必要となる。

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222統括防火管理者の主な役割として正しいものはどれか。

  1. A建物全体の消防計画の作成
  2. B各テナントの売上管理
  3. C個別のテナント内の消防用設備等の点検
  4. D防火対象物点検の代行
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正解:A建物全体の消防計画の作成

管理権原が分かれている建物において、全体の消防計画を作成し統括的な防火管理を行うのが役割である。

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223防火管理上必要な業務を適切に遂行するために、管理権原者が防火管理者に対して与えなければならないものはどれか。

  1. A特別な手当
  2. B必要な権限
  3. C消防設備士の資格
  4. D専用の事務室
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正解:B必要な権限

管理権原者は、防火管理者が業務を遂行するために必要な権限を与えなければならないと規定されている。

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224特定防火対象物のうち、統括防火管理者を定めなければならないのは原則として地階を除く階数がいくつ以上のものか。

  1. A3以上
  2. B5以上
  3. C10以上
  4. D11以上
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正解:A3以上

特定防火対象物において、地階を除く階数が3以上で収容人員が一定数以上のものは統括防火管理者の選任対象となる。

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225消防設備士でなければ設置工事を行ってはならない消防用設備等はどれか。

  1. Aスプリンクラー設備
  2. B手動式サイレン
  3. C漏電火災警報器
  4. D水バケツ
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正解:Aスプリンクラー設備

スプリンクラー設備は専門的な知識を要するため、消防設備士でなければ設置工事を行えない。

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226自動火災報知設備の工事において、消防設備士の独占業務の対象外となる部分として適切なものはどれか。

  1. A受信機の設置
  2. B電源に係る部分
  3. C感知器の設置
  4. D配線の接続
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正解:B電源に係る部分

自動火災報知設備の工事には消防設備士の独占業務があるが、電源に係る部分など対象外とされる部分もある。

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227次のうち、軽微な整備として消防設備士でなくても行えるものはどれか。

  1. A消火器の消火薬剤の詰め替え
  2. B屋内消火栓のノズルの交換
  3. Cスプリンクラーヘッドの交換
  4. D自動火災報知設備の受信機の交換
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正解:B屋内消火栓のノズルの交換

ホースやノズルの交換などは軽微な整備として指定されており、資格不要で行える。

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228消防設備士以外の者が行ってはならない「整備」はどれか。

  1. Aヒューズ類の交換
  2. B表示灯の電球の交換
  3. C消火器の部品の交換
  4. Dホース格納箱の補修
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正解:C消火器の部品の交換

消火器の部品交換や薬剤詰め替えは、機能に直結するため消防設備士の資格が必須である。

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229パッケージ型消火設備について、消防法令上の扱いはどれか。

  1. A特殊消防用設備等に該当する
  2. B簡易消火用具として扱われる
  3. C消防設備士の資格なしで設置できる
  4. D消防設備士の資格なしで整備できる
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正解:A特殊消防用設備等に該当する

パッケージ型消火設備は、特殊消防用設備等に指定されており消防設備士による工事・整備が必要である。

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230漏電火災警報器の設置・整備について正しい記述はどれか。

  1. A甲種消防設備士のみが行える
  2. B乙種消防設備士のみが行える
  3. C消防設備士でなければ行ってはならない
  4. D消防設備士の独占業務から除外されている
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正解:D消防設備士の独占業務から除外されている

漏電火災警報器は、電気工事等の関連もあり消防設備士の独占業務から除外されている。

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231条例による技術基準の強化が行われた場合、それに違反するとどうなるか。

  1. A罰則はないが指導を受ける
  2. B国の基準を満たせば適法となる
  3. C条例違反として命令等の対象となる
  4. D補助金が支給されなくなる
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正解:C条例違反として命令等の対象となる

強化された条例基準は法的な効力を持つため、違反すれば設置命令などの対象となる。

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232屋内消火栓設備の電源・水源・配管等の工事のみを行う場合、着工届は必要か。

  1. A常に必要
  2. B消防長が指定した場合のみ必要
  3. C消防設備士の独占業務から除かれているため不要
  4. D面積が1000平方メートル以上の場合のみ必要
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正解:C消防設備士の独占業務から除かれているため不要

屋内消火栓設備の電源・水源・配管等のみの工事は、この設問でいう着工届の対象となる工事には当たらない。

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233着工届の届出先はどこか。

  1. A都道府県知事
  2. B消防庁長官
  3. C消防長又は消防署長
  4. D市町村長
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正解:C消防長又は消防署長

工事を行う場所を管轄する消防長又は消防署長に対して届け出る。

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234収容人員250人の飲食店(特定一階段等防火対象物に該当しない)における防火対象物点検の義務はどうなるか。

  1. A点検義務がある
  2. B点検義務はない
  3. C消防長が指定した場合のみある
  4. D3年に1回だけある
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正解:B点検義務はない

収容人員が300人未満であり、特定一階段等にも該当しないため点検義務はない。

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235防火対象物点検資格者による点検の内容として正しいものはどれか。

  1. A防火管理上必要な業務や消防用設備等の設置が基準に適合しているかどうかの点検
  2. B建物の耐震強度の測定
  3. C消防用設備等の詳細な分解修理
  4. D消防自動車の機能点検
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正解:A防火管理上必要な業務や消防用設備等の設置が基準に適合しているかどうかの点検

消防計画の作成や設備の設置状況など、ソフト面を含めた総合的な防火体制の点検を行う。

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236自動火災報知設備の「受信機内部の配線の接続」は誰が行うことができるか。

  1. A消防設備士でなくても行える
  2. B消防設備士でなければ行えない
  3. C点検資格者であれば行える
  4. D防火管理者であれば行える
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正解:B消防設備士でなければ行えない

受信機などの主要な構成機器の内部配線工事等は、専門知識を要するため消防設備士の独占業務である。

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237消防設備士の独占業務に関する法令の目的として適切なものはどれか。

  1. A消防設備士の雇用を確保するため
  2. B消防用設備等が火災時に確実に作動するよう、専門的知識技能を有する者に工事等を行わせるため
  3. C工事費用を一定に保つため
  4. D消防署の業務負担を減らすため
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正解:B消防用設備等が火災時に確実に作動するよう、専門的知識技能を有する者に工事等を行わせるため

人命に関わる消防用設備等が適切に機能するよう、専門家である消防設備士に独占的に工事・整備を行わせるためである。

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238地階を除く階数が3階建てで、収容人員が40人の飲食店(特定防火対象物)が入る複合用途ビルについて、統括防火管理者の選任義務はどうなるか。

  1. A階数が足りないため義務はない
  2. B収容人員が足りないため義務はない
  3. C特定防火対象物ではないため義務はない
  4. D階数・収容人員ともに基準を満たすため義務がある
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正解:D階数・収容人員ともに基準を満たすため義務がある

特定防火対象物は地階を除く階数が3以上かつ収容人員30人以上で統括防火管理者の選任が必要となるため、このビルは該当する。

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239防火管理者の選任および解任の届出は、誰が行うこととされているか。

  1. A防火管理者本人
  2. B消防設備士
  3. C防火対象物の管理権原者
  4. D統括防火管理者
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正解:C防火対象物の管理権原者

防火管理者の選任および解任の届出は、その防火対象物の管理権原者が行う義務がある。

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240検定対象機械器具等について、その「型式」が技術上の規格に適合している旨の総務大臣の承認を何というか。

  1. A型式承認
  2. B型式適合検定
  3. C性能評価
  4. D個別検定
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正解:A型式承認

形状等が総務省令で定める技術上の規格に適合している旨の承認を型式承認という。

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241「型式適合検定」とはどのような検定か。

  1. A新しく開発された機械器具等の技術上の規格を国が初めて審査する検定
  2. B個々の機械器具等の形状等が、承認された型式に適合しているかを確認する検定
  3. C設置された消防設備が正常に作動するかを現場で確認する検定
  4. D古くなった機械器具等の劣化状態を定期的に検査する検定
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正解:B個々の機械器具等の形状等が、承認された型式に適合しているかを確認する検定

型式適合検定は、個々の機械器具等が、あらかじめ総務大臣の承認を受けた型式と同一の形状等を有しているかを確認する検定である。

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242「型式承認」と「型式適合検定」の手続きの順序として、正しいものはどれか。

  1. A型式適合検定に合格した後、型式承認を受ける
  2. B両者は全く別の制度であり、どちらか一方を受ければよい
  3. C型式承認を受けた後、個々の製品について型式適合検定を受ける
  4. D同時に申請し、同時に承認・合格を受けなければならない
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正解:C型式承認を受けた後、個々の製品について型式適合検定を受ける

まず製品の基本設計である型式の承認を受け、その後に量産された個々の製品がその型式通りかを確認する型式適合検定を受ける。

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243検定対象機械器具等の「型式承認」を行うのは誰か。

  1. A都道府県知事
  2. B市町村長
  3. C消防長又は消防署長
  4. D総務大臣
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正解:D総務大臣

型式承認は、日本消防検定協会等の試験結果に基づき、総務大臣が行う。

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244型式適合検定に合格した検定対象機械器具等には、何が付されなければならないか。

  1. A型式承認番号の刻印
  2. B製造者の顔写真入りシール
  3. C型式適合検定に合格した旨の表示
  4. D消防設備士の署名
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正解:C型式適合検定に合格した旨の表示

型式適合検定に合格した機械器具等には、総務省令で定める合格の表示である検定マークが付されなければならない。

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245型式適合検定の合格表示が付されていない検定対象機械器具等の取り扱いについて、正しいものはどれか。

  1. A販売目的で陳列してはならないが、設置工事には使用できる
  2. B販売目的での陳列も、設置や変更等の請負工事への使用もしてはならない
  3. C販売は自由に行えるが、設置工事には使用できない
  4. D中古品に限り、表示がなくても販売および設置が可能である
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正解:B販売目的での陳列も、設置や変更等の請負工事への使用もしてはならない

検定対象機械器具等は、合格表示が付されたものでなければ販売目的の陳列や工事への使用が法律で禁止されている。

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246次のうち、検定対象機械器具等に指定されているものはどれか。

  1. A自動火災報知設備の受信機
  2. B非常コンセント設備
  3. C排煙設備
  4. D無線通信補助設備
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正解:A自動火災報知設備の受信機

自動火災報知設備の受信機は検定対象機械器具等に指定されている。

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247次のうち、検定対象機械器具等に含まれるものはどれか。

  1. A連結送水管の送水口
  2. B自動火災報知設備の受信機
  3. Cガス漏れ火災警報設備の検知器
  4. D非常警報器具のサイレン
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正解:B自動火災報知設備の受信機

自動火災報知設備の受信機、中継器、感知器、発信機は検定対象機械器具等に指定されている。

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248「消火器用消火薬剤」の検定対象に関する記述で、正しいものはどれか。

  1. A水および不活性ガス等を除く消火薬剤が検定対象である
  2. Bすべての消火薬剤が検定対象である
  3. C粉末消火薬剤のみが検定対象である
  4. D泡消火薬剤のみが検定対象である
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正解:A水および不活性ガス等を除く消火薬剤が検定対象である

消火器用消火薬剤は検定対象であるが、水や不活性ガス等の特定のものは除外されている。

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249スプリンクラー設備に使用される部品で、検定対象機械器具等に指定されているものはどれか。

  1. Aスプリンクラーヘッド
  2. B配管
  3. Cポンプ
  4. D水源タンク
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正解:Aスプリンクラーヘッド

スプリンクラーヘッドや一斉開放弁、流水検知装置などは検定対象機械器具等に指定されている。

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250検定対象機械器具等である「緩降機」は、どの消防用設備等の分類に該当するか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C消火活動上必要な施設
  4. D避難設備
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正解:D避難設備

緩降機は高所から安全に降下するための器具であり、避難設備に分類され検定対象でもある。

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251「型式承認」の申請を行う際、総務大臣に添付して提出しなければならないものはどれか。

  1. A消防設備士の免状の写し
  2. B日本消防検定協会等が行った試験の結果
  3. C防火管理者の選任届出書の写し
  4. D建物の建築確認済証
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正解:B日本消防検定協会等が行った試験の結果

型式承認の申請は、あらかじめ日本消防検定協会等の試験を受けその結果を添付して行う必要がある。

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252漏電火災警報器の構成部品のうち、検定対象機械器具等に該当するものはあるか。

  1. A漏電火災警報器全体が該当する
  2. B受信機のみ該当する
  3. C変流器のみ該当する
  4. D該当するものはない
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正解:A漏電火災警報器全体が該当する

漏電火災警報器として検定対象機械器具等に指定されており、受信用計器や変流器を含む全体として扱われる。

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253住宅用防災警報器は、検定対象機械器具等に指定されているか。

  1. A指定されていない
  2. B共同住宅用のみ指定されている
  3. C指定されている
  4. D面積1000平米以上の建物用のみ指定されている
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正解:C指定されている

住宅用防災警報器は、万が一の際に確実な作動が求められるため検定対象機械器具等に指定されている。

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254型式適合検定を行う機関として正しいものはどれか。

  1. A日本消防検定協会または登録検定機関
  2. B総務省
  3. C全国消防長会
  4. D都道府県警察本部
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正解:A日本消防検定協会または登録検定機関

型式適合検定は、日本消防検定協会または総務大臣の登録を受けた登録検定機関が行う。

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255型式適合検定に合格しなかった機械器具等について、正しい記述はどれか。

  1. A注意書きを添えれば販売できる
  2. B消防設備士が点検すれば設置できる
  3. C防火管理者の許可があれば使用できる
  4. D合格表示を付すことができず、販売や設置等に使用できない
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正解:D合格表示を付すことができず、販売や設置等に使用できない

合格表示が付されていないものは販売目的の陳列や設置などの工事に使用することが禁じられている。

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256「特定防火対象物」において、地階を除く階数が3以上であっても、統括防火管理者の選任が不要となる条件はどれか。

  1. A収容人員が10人未満の場合
  2. B収容人員に関わらず常に必要
  3. C収容人員が30人未満の場合
  4. D収容人員が50人未満の場合
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正解:C収容人員が30人未満の場合

特定防火対象物では収容人員30人以上が統括防火管理者の要件であるため、30人未満であれば選任義務はない。

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257「非特定防火対象物」において、地階を除く階数が4の建物(収容人員80人)における統括防火管理者の選任義務はどうなるか。

  1. A階数が5未満のため義務はない
  2. B収容人員が50人以上のため義務がある
  3. C特定防火対象物とみなされ義務がある
  4. D消防長が指定した場合のみ義務がある
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正解:A階数が5未満のため義務はない

非特定防火対象物の統括防火管理者の選任要件は地階を除く階数が5以上かつ収容人員50人以上であるため、4階建てでは該当しない。

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258「検定対象機械器具等」の制度の主な目的はどれか。

  1. A製造メーカーから税金を徴収するため
  2. B消防設備士の独占業務を増やすため
  3. C火災の予防や人命の安全に直結する重要な設備の品質や性能を国が保証するため
  4. D建物のデザイン性を統一するため
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正解:C火災の予防や人命の安全に直結する重要な設備の品質や性能を国が保証するため

確実に作動する必要がある重要な機械器具等について、一定以上の性能や品質を担保するために検定制度が設けられている。

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259型式承認を受けた機械器具等の形状等に変更を加える場合、どのような手続きが必要か。

  1. A手続きは不要である
  2. B消防長に事後報告する
  3. C点検資格者が承認の印を押す
  4. D新たに型式承認を受け直す必要がある
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正解:D新たに型式承認を受け直す必要がある

型式承認は特定の形状や材質等に対して与えられるため、これらを変更する場合は新たな型式として承認を受け直す必要がある。

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260型式承認を受けたことを証明する表示と、型式適合検定に合格したことを証明する表示は、製品においてどのように扱われるか。

  1. A型式承認の表示のみが付される
  2. B型式適合検定の合格表示が付されることで承認済みであることも担保される
  3. Cどちらも付す必要はない
  4. D取扱説明書にのみ記載される
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正解:B型式適合検定の合格表示が付されることで承認済みであることも担保される

法令上、型式適合検定に合格した旨の表示が付されていることが適法な製品であることの証となる。

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261防火管理者の選任・解任届出は「遅滞なく」行う必要があるが、これは誰に対して行うか。

  1. A管轄の消防長又は消防署長
  2. B市町村長
  3. C都道府県知事
  4. D警察署長
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正解:A管轄の消防長又は消防署長

防火管理者の選任や解任に関する届出は、その対象物を管轄する消防長又は消防署長に対して行う。

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262統括防火管理者の選任が必要となる「管理について権原が分かれている」状態とは、一般的にどのような建物を指すか。

  1. Aオーナーが1人で一社のみが単独で全階を使用しているビル
  2. B管理人が24時間常駐しているマンション
  3. C複数のテナントが入居し、それぞれの区画の管理責任者が異なるビル
  4. D警備会社に管理を全面委託しているビル
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正解:C複数のテナントが入居し、それぞれの区画の管理責任者が異なるビル

管理について権原が分かれているとは、テナントビルなどのように各店舗や事業所ごとに異なる管理責任者が存在する状態を指す。

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263統括防火管理者の役割として最も適切なものはどれか。

  1. A建物の清掃や警備を自ら行うこと
  2. B建物全体の防火管理を統一的に行い、各権原者間の連携を図ること
  3. C全テナントの家賃を徴収すること
  4. D消防設備士の代わりに点検や工事を行うこと
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正解:B建物全体の防火管理を統一的に行い、各権原者間の連携を図ること

統括防火管理者は、建物全体の消防計画の作成や避難訓練の実施など、複数の権原者がいる建物において統一的な防火管理を行う役割を担う。

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